エアチャイナビジネスクラス クアラルンプールから北京経由 羽田 編 SFC修行2018 第五弾④
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 4記事目で主にエアチャイナビジネスクラス搭乗記で、クアラルンプール国際空港のラウンジ、北京空港のラウンジを中心に書きます。この旅の記事履歴です。
第五弾1回目は、羽田空港⇒シンガポール チャンギ国際空港経由⇒クアラルンプール国際空港をご紹介しました。良かったらこちら、第五弾①の記事です
第五弾2回目は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのお部屋の紹介が中心でした。恐らくスイートのお部屋の記事です。良かったら、前々回の第五弾②の記事です。
第五弾3回目は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのカクテルタイムと朝食の紹介が中心でした。とっても美味しい食事でした。良かったら、前回の第五弾③の記事です。
前置きが長くなりましたが、今回の記事に入りたいと思います。
目次
①クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ
②エアチャイナビジネスクラス クアラルンプール国際空港から北京空港搭乗記
③北京空港 エアチャイナラウンジ
①クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ
ヒルトンのラウンジでゆっくりした後、18時30分くらいに出発しました。一人旅ですので、電車利用。AmpangPark駅からKLSentral駅まで行き、KILA Expressに乗換え、クアラルンプール国際空港まで移動しました。徒歩や乗換も含め1時間ちょっとくらいでした。既にエコノミークラスのチェックインカウンターの前には、沢山の方が並んでいました。
ビジネスクラスについては、3組くらい並んでいましたが、直ぐ手続きで来ました。
手荷物検査を受け、出国審査に向かいます。
スカイトレインに乗って搭乗ゲートまで向かいます。航空会社のモデルが飾ってありました。飛行機好きにはたまりませんね。
エアチャイナのビジネスクラスですが、ゴールデンラウンジを使うことができました。一応、JGCカード(ワンワールドサファイヤ)とビジネスのチケット両方を提示したら、入室OKでした。
シャワーを順番待ちで借りている日本人の方もいらっしゃいました。早めに予約したほうがよさそうですね。提供されている食事について、品数は豊富で結構おいしく頂きました。まずチーズ類にフルーツ。赤いスイカがありました。
ラビオリという食べ物でしたか、パスタのような物です。カレーはグリーンもありで、ライスも変わったライスもありました。
チキンなど辛い物系と、ミニハンバーガーやクロワッサンサンドなど。
デザートもしっかりありました。また、麺類は、オーダーすればコックさんがその場で作ってくれます。
紅茶やソフトドリンクも何種類かありました。
多くは食べられませんでしたが、麺とフルーツ、炭酸といただきました。麺はさっぱりしていて、南国のくどさが無く、とても美味しかったです。
そして、ラビオリとシュウマイ、オレンジジュースなどを頂きました。
つづいて、少し時間があったので、PLAZA Plemium Loungeも訪問してみました。こちらは、プライオリティパスで入ることができました。2Fにあるのですが、お向かいには、KLでは有名なマレーシア料理のチェーン店がありました。ダブルツリーBy ヒルトンクアラルンプールのあるビルにも入っていますよ。
こちらは大変混雑していました。カウンターでは飲み物を作っていただけます。普通の方は、お酒でしょうが、私はアイスが無いか聞いてみましたが、今日はすべて提供してしまって無いという残念な結果でした。アイス食べたかったな~。
室内には日本の雑誌も用意されていました。こちらにも麺を作ってくれるコックさんがいらっしゃいました。さすがに、今回はお腹がいっぱいで注文できませんでした。
焼きそばや、スープ、フレッシュジュース、あと写真は撮りませんでしたが、ソフトドリンク類もありました。
サラダや、鶏肉なんかもありました。お味はスミマセン、食べてないのでわかりません。ご紹介のみ。
②エアチャイナビジネスクラス クアラルンプール国際空港から北京空港搭乗記
そうこうしているうちに搭乗時刻となりましたので、機内へLet's Go!ビジネスクラスご搭乗です。やっぱり広いですね。
足が十分伸ばせます。腰を深くかけると、私にはモニター下の足置きまで届きません。。。この時のヘッドホンってどっちを使っていいのかわかりません。
歯磨きや耳栓などのアメニティーの入ったポーチです。
まず、温かい布のおしぼりが提供され、飲みものの希望を聞かれます。お酒が得意でない私は、シャンパンでは無く、オレンジジュースで。いざ北京国際空港に向けて、出発です。テイクオフまでの短い時間ですが、このようなサービスはありがたいですね。
CAさんはとっても親切でした。
フルフラットにして、ぐっすり寝ることができました。朝食のお時間です。お粥メインです。ゆで卵が、しょっぱくて、お粥にはちょうどよい感じでした。
沖止めでしたので、機体を間近で撮影することができました。迫力があります。
飛行機にバスが横付けされています。VIPと書いてあります。ビジネスクラスの人しか乗りませんでした。
室内は綺麗で、結構しっかりした座席でした。
ターミナルに到着し、国際線乗り継ぎと書いてある看板の通りに進みます。早朝に到着だったので、手続きもあっという間に終わりました。30分くらいで、ラウンジの場所まで着きました。
③北京空港 エアチャイナラウンジ
エアチャイナのファーストラウンジです。やはり早朝なので、人が居ません。
飲み物です。紅茶の隣にお茶があるのが、中国らしいですね。青い壺の中にも、乾燥したお茶の葉っぱが入っており、自分でお湯を入れ作ることができます。
ケーキ、お菓子、フルーツ類です。
シャワールームの紹介です。
アメニティー類です。どこのブランドかわかりません。
水回りです。ドライヤーもありました。
バスタオルと、スリッパ。バスタオルは多めに準備されています。
まず、朝食と思って頂きました。この時まだ2月で、沖止めからターミナルまでとても寒かったので、温かい朝食が食べたかったので、ちょうど良かったです。
美味しそうなワンタンスープが、無くなると厨房から運ばれてきます、が、直ぐ無くなります。人気がありました。
フレンチトーストやら、ソーセージ。
煮物、オムレツ、ベーコン
フルーツにお粥です。皆さん、オレンジを沢山いただいていました。日本で冬にミカンを食べるのと一緒ですね。
お粥も2種類ありました。あんまん、肉まんもありました。
普通のシューマイに、エビシューマイ。
ワンタンにラー油を入れ過ぎてしまいました。このくらい入れてちょうど良い味になりました。
赤いお菓子がキットカットのような感じのお菓子で美味しかったです。
丁度朝日が出るところだったので、空港が朝焼けに染まりました。
ラウンジの内部も朝日が入ってきました。
ほんと、巨大な壺。桃の木でしょうか。とても素晴らしです。工事中のショップが何件もありましたよ。中国の人、訪れる人の購買力の高さを感じました。
各社の飛行機が並んでいます。
噴水や池があります。
古来の建物や池のある庭などもあります。これだけの施設が置ける場所があることを考えるだけでも、大きなターミナルであることが分かると思います。
北京から羽田もビジネスクラスで、同じ型の飛行機でした。
足元広々です。
結構空いていました。
こちらで提供されるジャスミンティーがとっても美味しいんです。ジャスミンティーのイメージが変わりました。温度も適温で、直ぐに口を付けることができます。
北京空港を予定通りに出発しました。北京近郊は広大な敷地に計画的な街が整然と並んでいるような感じです。
広大です。地平線が見えました。
機内食です。お魚とホタテ、キノコとお肉の炒め物、そばです。スープはインスタントっぽくてそこまで美味しくは無かったです。
食事が済むと、デザートとフルーツです。なぜかお新香を残していたら、丁寧に残しておいてくれました。
日本に帰ってきてしまいました。嬉しいやらさみしいやらです。
引き続きよろしくお願いいたします。
実は先日プラチナ会員に昇格しました!
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ヒルトンダイヤ修行@ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール編 カクテルタイム&朝食 SFC修行2018 第五弾③
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 3記事目で主にヒルトンダイヤモンド修行の、「ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール」のカクテルタイムと朝食についての記事になります。復路の、クアラルンプールから羽田は、また次の記事に書きます。
前々回は、羽田空港⇒シンガポール チャンギ国際空港経由⇒クアラルンプール国際空港をご紹介しました。良かったらこちら、前々回の第五弾①の記事です。
前回は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのお部屋の紹介が中心でした。恐らくスイートのお部屋の記事です。良かったら、前回の第五弾②の記事です。
目次
①ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール お部屋以外の設備
②ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール カクテルタイムの様子
①ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール お部屋以外の設備
受付を通過し、エレベータホールに向かう前、同じフロアに、ラウンジがあります。
AXISというラウンジです。ソファーがあり、ゆっくりできるようになっています。少し照明が落としてあり、薄暗いです。夜はもっと暗くなりますよ。
待ち合わせにはちょうど良いかもしれません。
エレベーターホールのすぐ隣には、ダブルツリーに宿泊すると、チェックインの際に頂ける美味しいクッキーが販売されています。お礼だけで気軽にもらっていましたけど、チョット庶民には高いかもしれません。気に入ったら、お土産に良いと思います。
続いて、フィットネスセンターです。4Fだったかな。プールの前にあります。ランニングマシンからは、プールが見渡せます。今回は利用しなかったのですが、このランニングマシーンの奥の扉を開けると、SPAがあります。ジャグジーやサウナがありましたよ。
ランニングマシンの反対側には、マシンやダンベル類も数種類ありました。
プールです。ビルの谷間にありますが、日は差し込みます。この時、2月だというのに、プールに入れるほど暖かかったです。ジム側から見たプールです。
25mとかギリギリあるくらいでしょうか、泳いだり、日光浴をしてゆったり本を読んだりしている人もいましたよ。
プールからは、奥にペトロナスツインタワーを臨むことができます。
上の写真の右から見た写真です。司編のような空間になっています。奥では、南国にあるテーブル席があり、飲み物がいただけたりする場所になっています。
上の写真の左側に、ドリンクを注文できたり、食事ができるような施設があります。
夜はプールサイドでお酒を頂いたり、食事ができますね。
②ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール カクテルタイムの様子
エグゼクティブルームでの、カクテルタイムも利用できました。せっかくなので伺いました。始まったばかりの時間だったのでまだ外は明るかったです。ドリンクは、冷蔵庫では無く、普段はクッキーの置いてあるテーブルの上に出されており、アルコール類もおいてありました。
お隣に、カットフルーツのお皿があありました。私の好きなスイカは、今回は黄色でした。赤いスイカより、少しだけ甘味が落ちましたけど、スイカの味でしたね。
まぁ、なんちゃってダイヤモンド会員ですので、贅沢は言えませんね。
サンドイッチ類が3種類くらいありました。どれも無くなったら直ぐ補充してくれました。
サラダ類です。コーン、ニンジン、トマト、きゅうり、葉物のサラダ。ドレッシングも何種類か用意されていました。
サラダの奥には、チーズ、ナッツ、ドライフルーツなどがありました。
その奥には、トルティーヤやプレーンの丸パンなどがありました。
温かい おつまみとしては、チョット辛めの手羽がありました。
熱々の餡まんもありました。どれもこれも美味しいです。
とりあえず、オレンジジュースと、メインどころを頂いてみました。
夕食の代わりになってしまいました。
デザートも常に3種類ありました。
ブルーベリーのパンナコッタ。美味しかったです。
何とかチーズタルト。これまた美味しかったです。
小豆テリーヌケーキ。これも、美味しかったです。
南国のフルーツと、福コーラです。ここに居られるだけで、福を頂いているような気がします。幸せ者です。
ラウンジで働いている担当者も訓練されていますね。食べ物、飲み物が無くなったら直ぐ補充してくれるし、皿も直ぐ片付けてくれるし、お客様の話し相手にもなってくれるし。訓練と言っても、仕事をしっかりこなした上での、フレンドリーな接客と言いましょうか、洗練されていると感じました。良かったです。
まずは、11階にある、Makan Kitchen に伺いました。最初に抱いた感想は”広い”です。種類も豊富でした。そこまで大きなキャパのホテルだとは思っていませんでしたが、以外と宿泊者が多いんだと思います。
受付で部屋番後を伝え、入るとおすすめのドリンクが案内されています。そして様々なコーナーに分かれております。
カレーのコーナーは少し暗くなってしまいました。大きな釜でナンを焼いています。
もちろん卵料理をしてくれるコックさんもいます。
ではお料理を見ていきましょう。まずはパンコーナーです。甘そうなデニッシュが並んでいます。トーストやバケットもありましたよ。
ハッシュドポテトにそのまんまポテトフライ。そしてトマト炒めとチーズパスタ。
パンケーキにチキンソーセージとハムです。
目玉焼きコーナーに、麺コーナー。玉子焼きは専用の器に入れて焼いていました。麺は、好きな麺、具材、量を自分で決め、器に盛り、コックさんに茹でてもらいます。
フルーツ沢山、チーズ、ハム、ドライフルーツなどなど。
サラダに豆トルティーヤなど。
こちらは先ほどの麺コーナーの麺と具材。種類が沢山あります。
フルーツのコンポートと、ヨーグルトです。ドライアイスで涼しさの演出をしてました。
ドリンク類です。緑色のグァバジュースが特に美味しかったです。熱々の麺と一緒に。
オムレツが以外とボリュームありました。野菜不足ですが、このような朝食にしました。とっても美味しかったです。
続いて、少し時間をおき、朝遅めに、エグゼクティブラウンジに伺ってみました。丁寧な接客を期待し、足が頻繁にラウンジに向きますね。
種類は少ないですが、特段 Makan Kitchen と提供されている食事内容は変わらなかったと思います。玉子料理もオーダーすれば、作ってもらえるようでした。
シリアルにドライフルーツ、ハムにチーズ類です。
野菜にフルーツです。
こんな感じでいただきました。こちらは好きな赤いスイカがありました。
ラウンジの缶ジュースが置いてあるところに、冷たいものが置いてありました。
特にこれが美味しい、シリアルをヨーグルトと混ぜてあるようなデザートのようなものでした。
Makan Kitchen 、Exective Lounge ともにとても美味しくいただくことができました。
このような朝食を頂くと朝から元気が出てきます。ということで、ヒルトン修行の4泊目でした。ダイヤモンド修行にチャレンジ開始した1月からここまでの滞在記録を振り返ってみると以下の通りです。3か月以内に8泊以上すると、なんちゃってダイヤモンド会員を卒業できます。
1月:ヒルトン クアラルンプール1泊
2月:ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール1泊 で計4泊。
後4泊を3月中に消化できるか、お楽しみに、、、(実は次回のヒルトン福岡はSFC修行第六弾として、間違えてもう紹介済みです。)
次回は、SFC修行2018 第五弾の最後の記事、クアラルンプールの復路(北京経由)の紹介になります、ラウンジなどを中心にご紹介したいと思います。
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ヒルトンダイヤ修行@ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール編 ス、スイート? SFC修行2018 第五弾②
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 2記事目で主にヒルトンダイヤモンド修行の、「ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール」の宿泊記の記事になります。朝食やカクテルタイムについては、また次の記事に書きます。
前回は、羽田空港⇒シンガポール チャンギ国際空港経由⇒クアラルンプール国際空港をご紹介しました。良かったらこちら、前回の第五弾①の記事です。
目次
①クアラルンプール国際空港からバス移動
①クアラルンプール国際空港からバス移動
今回の修行は、クアラルンプール滞在中に特に観光する予定も立てなかったため、ゆっくりバスで、市内中心部に向かいます。
ANAでクアラルンプール国際空港に到着すると、KILAのサテライト側に到着します。(LCCはKILA2みたいですね)。KILAのサテライトからは、モノレールに乗り、KILAのメインターミナルに移動します。
下の看板を見て、右側の下から2段目のBus Stationという方向に向かいます。
とことこ矢印に従って歩くと、また案内板とエスカレーターが見えます。到着は3階、1フロア下の2階に降ります。兎にも角にもバスのマークに従い歩きましょう。
今度は上を見ているとまた案内板が見えます。ボケてしまいましたが、バスのマークに従い、左に曲がります。
またまた上の案内板を見るとバスのマークがありますので従います。今2階ですので、1フロア下の1階に降ります。
1階に降りて、Uターンすると、バスのチケットカウンター目に入ります。
皆さん、カウンターの前にいる従業員でしょうか、笑顔で手招きをしてくれます。
私はグリーンの窓口しか使ったことありませんが、このグリーンの窓口でKLセントラル駅まで直通で行くバスのチケットを購入することができます。片道RM10です。
チケットカウンターの右奥には、簡易な(小さい)フードコートがあります。長距離バスの前に腹ごしらえをしている人が結構いました。
チケットを買うと、No.1に行くように言われます。1番のバス停に止まっているバスか、バスがいなかったら、チケットブースの近くで待っていたほうが良いかもしれまsね。バスの発着場は外なので、結構暑いです。
キャリーバックなど、大きな荷物は、バスの荷物入れ(お腹の部分)に入れるのですが、荷物を自分で入れ、座席に座るので、荷物が盗まれないか心配になります。結局、無事でした。
バスでは、出発前に一人一人自席でチケットを確認されます。カウンターで買ったチケットを提示すると、隅の方を少し破き、確認した証拠として戻してくれました。買ったチケットはすぐに取り出せるように、そして破かないようにしておきましょう。
今回のバスは少しくたびれておりました。しかし、冷房は凄くシッカリ効いています。温度計の付いているバスだったのですが、徐々に室温が下がり、20°Cになりましたよ。ジャケットやフリースなどを持って乗車することをお勧めします!
あと、耳栓も、この時は、バスの運転手がラジオを付け、歌を歌っていました。かつ、乗客も携帯で話したり、と。。。東南アジアの方々はおしゃべりが好きなのかあと思いました。
バスはくたびれていましたが、冷房は凄くシッカリ効いています。温度計の付いているバスだったのですが、徐々に室温が下がり、20°Cになりましたよ。寒かったです。ジャケットやフリースなどを持って乗車することをお勧めします。
窓の外の南国の景色を眺めながらのKLセントラル駅まで1時間の乗車になりました。
KLセントラル駅では、Nuセントラルというショッピングセンターの1階に着きます。バスが到着したところから、結構前方に進み(3分くらい歩いたかな)、エスカレータで上に上がります。そうするとNuセントラルのショッピングセンターの、下の写真のように警察のいるところあたりに出てこれます。
今回、WツリーbyヒルトンKLに宿泊です。KLセントラル駅から最寄りのAmpangParkまでLRT(電車)で向かいます。
券売機で、このような青色のトークンを購入し、改札にある下のようなマークに近づけるとゲートが開きます。
改札を出るときはトークンを、自動販売機の小銭入れのようなところに投入するとゲートが空きます。KJ9という場所がAmpangParkになります。KLCC駅は、一つKLセントラル駅寄りです。
ちなみにKLセントラル駅は、KJ15番、KLCC駅はKJ10番です。
ちゃんと改札には扉が付いています。安全ですね。ここに、出川さんのそっくりさんがいます。似ていると思うのは、私だけでしょうか。
AmpangPark駅から地上に上がり、歩道を渡ると、日本でも見たことがある、SMBCのロゴの付いたビルの奥に、InterMarkというビルが見えてきます。
少し離れてみると、ノッポのビルです。このビルの隣あたりが、WツリーbyヒルトンKLになります。
2Fのフロントの前のオブジェはこんな感じです。奥に見えるのが、フロントです。
この時はまだ、旧正月だったので、1Fは赤いオブジェが飾ってありました。少し派手で、素敵ですね。
チョット小腹が空いていたので、ヒルトンの入っているB1階にあるお店で、軽く食事をしました。お安く、美味しく頂きました。
ラウンジでチェックインさせていただきます。ラウンジからの景色です。辺りは緑が多いですね。
部屋の少し奥からドリンクコーナーを見た感じです。
ドリンクコーナーから見た部屋の奥です。
外にも出られます。喫煙者用ですかね。灰皿もおいてありましたよ。
外に出ると、ペトロナスツインタワーも見えます。
パソコンコーナーもありますので、簡単な仕事はできると思います。
カウンターもあるので、一人様でも大丈夫です。
ドリンクコーナーです。下にはソフトドリンク(缶)が入った冷蔵庫があります。
隣にはフルーツが置いてあります。
係の方がいるところが、コーヒーコーナーになります。
フルーツの隣には3種類、クッキーが置いてありました。プレーン、コーヒー
あと一つは忘れてしまいました。どれも美味しかったです。
こんな感じでいただきました。私にしては上品に、少量にしました。
結構広めのお部屋に案内していただきました。ホテルのHPを見ると、たぶんスイートだと思います(テラス付きではありませんでしたが)。もちろんダイヤモンド会員のおかげで、予約したより、アップグレードしてくれました。こちらはソファーの部屋。
ソファーからは、テレビが観れます。反対側にベッドルーム。
ベッドルームです。ベッドの隣に一人掛けのソファーもありました。
最初のソファーの部屋には、ビジネスデスクが置いてありました。
ガッツリ仕事ができそうです。
おまけに、簡単な手洗い場もついていました。すばらしい。
浴室の紹介です。バスタブ付きです。
隣にはシャワーブースもありました。
洗面台ですね。髭剃りに使える拡大鏡も付いていました。
アメニティーはいつものです。
トイレです。
ウェルカムフルールです。このお菓子が駄菓子屋さんにあるお菓子みたいで、あまりお勧めはしませんが、昔を懐かしむには、お口にしてみるのも良いかもしれませんよ。
少し長くなりましたが、次回は、朝食やカクテルタイムを中心にご紹介させていただこうと思います。
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SFC修行2018 第五弾① クアラルンプール&ヒルトンダイヤモンド修行編
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 1記事目で主に飛行機関連を記事にしたいと思います。ヒルトンダイヤモンド修行の、「ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール」の宿泊は次の記事で書きたいと思います。
目次
②シンガポール空港乗換え
③シンガポール空港ラウンジ
海外発券の復路分、羽田⇒クアラルンプール プレミアムエコノミーのフライトになります。
土曜の深夜0:30出発の便でしたので、金曜日早めに仕事を切り上げて、帰宅し荷物をピックアップし、羽田に向かいました。羽田空港国際線ターミナルのチェックインカウンターです。いつかはこの掲示板の下で搭乗手続きをしたいと思い、通り過ぎます。。。
プレミアムエコノミーのチケットなので、ANAの普通のラウンジに入れました。夕食の代わりとして食事を頂きます。どのような物が提供されているか、見慣れている人も多いかもしれませんが少し紹介しますね。
パンコーナー、手巻き・いなりコーナーです。
唐揚げにポテト、パスタもありました。
ということで、こんな感じになりました。
定番のチキンカレー、サラダに唐揚げ、パスタです。美味しくいただきました。
麺コーナーにて、豚骨ラーメンをお願いしました。スープにお菓子まで。どれもとても美味しく頂きました。麺は小ぶりでちょうど良い大きさです。ANAのマークが入ったカステラの硬くなったようなお菓子、でも美味しいんです。コーヒー味だったかな。
お食事の途中で、さっぱりシャワーを浴びました。今回は少し待ちましたが、利用できました。扇風機にだいぶ埃が付いていたのは残念でした。使えず空気がこもりました。
アメニティー類です。男女ともに使えるように種類が豊富にありました。
シャワーを浴び、ラウンジでホント、ゆっくりして、かつ余裕をもって搭乗口に行きました。やっとシンガポール行きに搭乗です。実は、羽田からクアラルンプールの直行便が無かったので、シンガポール経由になります。
B787でした。座席は、前の方が撮れました。シートの写真は暗くてわかりづらいですね。エコノミーとは、シートの厚さが違います。ゆっくりできました。
機内食です。う~ん、メインが何だったか忘れました。ごはんの上の昆布と柴漬けが美味しかった記憶があります。ひと眠りしました。
②シンガポール空港乗換え
6時30分くらにシンガポールチャンギ国際空港 ターミナル2に到着しました。広いですね。それに人も多いです。24時間動いているって感じです。
まずは、クアラルンプールに乗り継ぐチケットを発券(正確には搭乗ゲートの確認と座席を指定)するために、トランスファーラウンジに向かいます。ラウンジといっても、カウンターです。看板の矢印に従い、探します。
この看板が見えたら、奥にあるのが、トランスファーラウンジです。
無事にシルクエア―のチケットを発券してもらいました。シンガポール⇒クアラルンプール間はエコノミーです。で、今回初めて乗るシルクエアです。シルクエアは、シンガポール航空の子会社で、私が搭乗した後に、両者の経営統合が発表されました。この時はつゆ知らずでした。
チャンギ国際空港は屋内に植物というより、植物園があるような感じです。整備されており、とても綺麗です。オーキッドガーデンというらしいです。
上のフロアからみるとこんな感じです。花・植物の配置や池に泳ぐ鯉など、センスが良いと感じるのは私だけでしょうか。
③シンガポール空港ラウンジ「satsプレミアラウンジ」(ターミナル2 レベル2)
植物園にあるフロア(レベル2)から1フロアエスカレーターで上がり(レベル3)、上の写真が見える位置から振り返ると現れるのは、いつかは入りたいクリスフライヤーゴールドラウンジです。それを横目に、 satsプレミアラウンジというラウンジに伺いました。こちらは、プレミアムエコノミーのチケットで入ることができます。
使い勝手が良かったので、小さめの写真で紹介しますね。
座席数は100席以上あるでしょうか。入ってすぐと、中央付近から入り口方面を撮った写真です。
座席の電源類です。小部屋も用意されていました。
マッサージチェアもありました。ダイニングは一通りの食事はそろっていましたよ。
羽田のANAのシャワールームよりは質素になりますが、完備されていました。ドライヤーは、壁に括り付けられていました。
ソフトドリンク、コーヒー、缶ジュース、缶ビール(アサヒスーパードライとTigerビール)がありました。
ワインやハードリカー類もありましたよ。銘柄は詳しくないので、よく見ていません。ゴメンナサイ。
このラウンジでの特徴と思われるものを一つ挙げるとすると、ラクサを自分で作れるというところでしょうか。有名なシェフでしょうか、写真付きです。
予めラップされたどんぶりにセットされているラクサの具を、ラーメンを茹でる機械みたいなので、セルフで茹でます。湯を切り、どんぶりに戻します。
隣にある、スープを入れ薬味を加え出来上がりです。う~ん、美味しい。本場?の味です。ちょっと汁がこぼれてしまいましたがご愛敬ということで。
その他カップラーメンやカットフルーツ、サンドイッチ、ハム、チーズ、サラダなど、軽食類です。
フレンチトーストや、スイカを頂きました。上の写真、トマトに見えますが、下にあるように、スイカです。どれも甘く美味しかったです。
少しくつろぎ、クアラルンプールに向けて出発です。可愛いワンちゃんがお見送りしてくれました。それにしてもセンスの良い植物園、綺麗ですよ。
お世話になる機体です。お初です。8:30にクアラルンプールに向けて出発です。
搭乗ゲートの待合室に行くと、一緒の飛行機に搭乗する、団体客が朝食をとっていました。ほのぼのした感じになりました。
機内は肌色です。モニターは付いていませんでした。でも、短時間ですので、充分です。機体はB737-800でした。
1時間足らずで、クアラルンプール国際空港到着です。
さあ、修行の往路が終わりました。これからバスで、クアラルンプール市内に向かいます。そこらへんは次の記事で紹介しますね。
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ヒルトン福岡シーホーク モーニング&観光 SFC修行2018 第六弾③
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第六弾の 3記事目です。ヒルトンダイヤモンド修行4泊目、5泊目の、ヒルトン福岡 朝食ビュッフェ&観光特集として記事にしたいと思います。
目次
①朝食(シエラ)
②朝食(ラウンジ)
③定番 太宰府天満宮
④宮地獄(山冠が追加される獄)神社
⑤ランチ
今回の往路、前々回の記事で、成田から福岡まで来ました。良かったらこちらもどうぞ。
SFC修行2018 第六弾① 成田-福岡(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行
そして前回は、お部屋やアフタヌーンティーとカクテルタイムを紹介させていただきました。よかったらこちらもどうぞ。
では早速はじめましょう。
①朝食(シエラ)
フロントのある階と同じ4Fにあります。ブラッセリー&ラウンジ シエラさんです。
7時半くらいに伺ったら少し行列ができていました。ダイヤモンド会員は優先レーンが用意されていましたのでそちらを利用させて頂きました。入ると係の方に部屋番号をつたえたら、ダイヤモンド会員とわかった様子で、階段で一段低いフロアに案内して頂きました。
案内していただいたフロアはこんな感じでした。会員なら入れるフロアかも。
こちらが通されたフロアから見たビュッフェコーナー。結構混んでいました。受付の時はあまり気になりませんでしたが、外国の方が多かったです。特に韓国、中国、台湾の方々ですかね。距離的に近いということもあり、日本を楽しんでくれているのだろうと思いながら、朝食をとりました。
あらためて、案内して頂いたフロアです。一応案内板がでています。
エッグステーションでオムレツをお願いしました。皆さんはどんな具を選びますか?
私は、ハムとチーズをそれぞれWと言い、2倍入れてもらいます。太りますよね。わかっちゃいるけど止められません。
スクランブルエッグやスープも数種類ありました。どれも美味しそうでしたよ。
普通のウィンナーにマッシュポテトもあります。その他にも写真に治りきれないくらい沢山ありました。
最後は、カフェラテをテイクアウトで頂きました。お洒落なカップと思うのはわたくしだけでしょうか。
ちなみに、シエラでの朝食はこんな感じになりました。明太子も美味しかったですよ。なぜかシューマイも美味しかった。
こちらも頂きました。お粥に揚げ麩、昨年冬に旅行した台湾風にしてみました。こんな感じで1日目の朝食を済ませました。ホント種類が豊富で、美味しいし、大変満足でした。
②朝食(ラウンジ) 写真多めで。
ここからは、2日目の朝食です。せっかくだからラウンジでも朝食を頂こうということになり、エグゼクティブラウンジに行ってみました。当然でしょうが、スペースの都合上、種類はシエラに比べると少ないですが、質が勝りました。(味音痴な私の勝手な判断です。)
スムージーに、スモークチキン。スムージーのストローはおじさん向けではありませんね、一気に吸うとホッペが凹みました。
ハム、サラミ、スモークサーモン。サーモンは人気でした。特に女性に。
スモークチーズにドライフルーツ3種類。
クリームチーズに、丸丸チーズ、ちょっと元気の良いチーズさんがおりましたよ。お皿からジャンプしたようです。
フライドポテト。こちらはマッシュポテトは置いていませんでした。
サラダの種類も豊富です。
フルーツ類も充実していました。食べやすい大きさにカットしてあります。
ウィンナー。こちらはバジルか何かが混ざっている、ウィンナーです。
天津玉子?卵焼きに餡がかけてありました。美味しかったですよ。
シャケ、朝食はこれが無いと始まりませんよね。
ペストリー。ちょっと小ぶりでしたが、パン屋さんで購入するなら、1個200円くらいしそうな豪華さでしたよ。お味もとっても美味しかったです。
キムチ、海苔、明太子。シエラにもキムチが有ったので、韓国の訪日客を意識しているんだな〜っておもいました。朝からキムチは遠慮しておきました。
梅干しに、卵焼き、ん〜なんだったかな、おでんの具見たいなの、小鉢も沢山提供されていました。
お豆腐に、里芋の煮物、かまぼこなど。
こちらパンコーナーです。朝から美味しそうなので、迷ってしまいます。
和洋折衷と言えば聞こえはいいですが、単なる欲張りです。瓶入りのジャムもありましたよ。
10種類くらいはありますでしょうか。ちょっとバランスは良くありませんが、大変美味しく満足できる朝食になりました。次回行くことがあれば、ラウンジかなって思いました。
福岡の博多から行ける近場の観光名所としてはいの一番にあがるのではないでしょうか。太宰府市にある天神さま(菅原道真公)を祀った神社です。学問の神さまとして有名ですよね。この日も受験生とその親と思われる光景が多く見受けられました。
ちなみに太宰府天満宮に向かう参道に、あの東京オリンピックのメインスタジアムを設計した、隈研吾氏が 設計した店舗になります。何かメインスタジアムのイメージに通づるものがあるような気がするのは私だけでしょうか。内装も素敵でした。是非みなさん行ってみてください。フォトスポットになっていました。
あとここの名物は うその餅ですよね。多くのお店で売っていました。一つ買って食べてみましたよ。餡がしっかり入っていて、外パリ、中柔らかでとっても美味しかったです。お上品ではありませんでしたが、食べ歩きしました。
ANAさんじゃない航空会社のCMに使われ有名になった光景です。光の道ができるスポットです。福津市というところにあります。空と陸の間は海になっています。こちら年に2月と10月のそれぞれ1週間ほど、夕陽が落ちる時に、光り輝く道ができます。
あと大しめ縄でも有名です。重さが3トンにもなります。毎年かけ替えるそうですので、作る方も大変ですね。間近で観るとすごい迫力でした。
裏手に七福神社というのがありました。時間はあったので、7つ全てまわってきました。
シメはラーメンです。博多豚骨ラーメン一幸舎さんに行きました。博多駅から徒歩で行けますので、便利です。
豚骨ラーメンを頂きました。替え玉もお願いしてしまいました。とっても美味しかったです。でも、後で調べたら東京にもありました。今度行ってみようと思います。
こんな感じでが終わりました。
無事に第 6弾のSFC(福岡)修行、ヒルトンダイヤモンド修行を終えました。
修行第6弾総括です。今回は福岡ですので、PPも1000を切りました。よって、PP単価も良くありません。(累計ポイントは、5弾を書いてからにしますね)
往路:成田ー福岡(エコノミー) 7,240円 850PP PP単価 8.5
復路:福岡―成田(エコノミー) 9,000円 850PP PP単価 8.5
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ヒルトン福岡シーホーク お部屋、アフタヌーンティー&カクテルタイム♪ SFC修行2018 第六弾②
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第六弾の2記事目です。ヒルトンダイヤモンド修行4泊目、5泊目の、ヒルトン福岡シーホークについて2回に分けて記事にしたいと思います。
※2018年7月20日に、第五弾から第六弾に変更させていただきました。第五弾でクアラルンプールに修行していました。記事が前後してすみません。
目次
①チェックインからお部屋の様子
②アフタヌーンティー
③カクテルタイム
前回の記事で、成田から福岡まで来ました。良かったらこちらもどうぞ。
SFC修行2018 第六弾① 成田-福岡(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行
flyandstay.hatenablog.jp
ヒルトン福岡シーホークまでは、博多駅から、地下鉄で唐人町駅まで行き、シャトルバスでホテルまで向かいました。シャトルバスは10分もかからなかったです。
それでは早速、ヒルトン福岡シーホークの紹介と参りましょう。
①チェックインからお部屋の様子
広く高いフロントです。
なんちゃってダイヤモンド会員ですが、チェックインは、キチンとこのフロントに並びました。コンシェルジュのお兄さんに「ダイヤモンドだけど、ここしかチェックインできませんか?」とお伺いしたら、「ここだけです。」とのことでしたので、素直に並びました。本当は、ラウンジでチェックインできるのに、と思いながら、冷静に20分以上並びました。
お部屋です。通常のデラックスプラスファミリーから、高層階のファミリープレミアムデラックスにアップグレードしてもらえたようです。ソファーがありました。
ベッドです。ダブルベッドが4台置いてあります。これだけでも結構スペースとってます。枕は2つですね。
バスルームです。カーテンを開けると、海が見えるようになっていました。
showerブースは別についていましたよ、
洗面台です。久しぶりに見ました。この蛇口のハンドル。子供用でしょうか、床には踏み台が置いてありました。さすがファミリールームですね。
アメニティーです。いつものアメニティーですが、充分な量が用意されています。
トイレです。もちろんウォシュレットですね。
部屋からそとの景色を見てみました。
②アフタヌーンティー 14:00~16:00
チェックインして、アフタヌーンティーを提供している時間でしたので、33階にあるラウンジに伺いました。入り口はこんな感じで、シックですね。
入って直ぐに受付があり、部屋番号を伝えるとOKです。自由に空いている席を探して座ります。入って左側のスペースです。食べ物な飲み物のサーブスペースは無く、テーブルとソファーがあります。
上記写真の左側のスペースから、入って右側のスペースを撮った写真です。左側に出っ張っているのが、入り口の受付カウンターです。奥が食べ物や飲み物がある場所です。
外の景色です。ドームが真正面に見えます。野球をしている日は天井が開いているのかな。
何とも美味しそうなデザートが並んでいます。プリンに、コンポート類です。無くなったら、直ぐ同じものや別のものが運ばれてきます。
上段はクッキー、クラッカー、ナッツ類です。下段は、和菓子の小さなおはぎがありました。
ドライフルーツや、オレンジのタルトかなぁ。
スコーンは、プレーンと、そうでないの(なんだか忘れました)がありました。
ボケてしまいましたが、カラフルなマカロンが大量に置かれていました。
コーヒーマシーンです。隣にあるマグカップを使い、セルフサービスになっています。この隣には、大きな冷蔵庫があり、ミニッツメイドや炭酸系のジュースなどが沢山入っていました。
こんな感じで盛り合わせてみました。美味しいし、種類も多いし、結構食べ応えがありましたよ。大変満足でした。
③カクテルタイム 17:00~19:00
カクテルタイムは18時からですが、5分前に言ったら、1組だけ待っていました。直ぐ後にまた一組並びました。まずはシャンパンです。白ワインもしっかり冷やしてありました。
小鉢に盛り付けてあり、取り分けもしなくて良いし、スマートに自分の席まで持ち帰りできます。
マグロのぬた和え、数の子辛しマヨネーズ和え。
魚の甘酢揚げだったと思います。かぼちゃスープ。どれも美味しいですが、このスープとっても美味しかったです。
牡蠣とライスボール。
デザートも沢山用意されています。
フルーツにチーズ
チーズをのせて頂いたクラッカー、バケットなど、 ハードリカーもありました。
サラダなど、チョット盛り付けてみました。
生春巻きやタコ料理など、提供されている料理がドンドン入れ替わっていました。
とっても充実したカクテルタイムでした。夜は、博多ラーメンを食べに行こうと思っていたのですが、美味しすぎて少し食べ過ぎてしまい、食事の代わりになりました。
皆さんも是非ラウンジアクセスができるお部屋にしてみると良いですよ。
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SFC修行2018 第六弾① 成田-福岡(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第六弾です。ヒルトンダイヤモンド修行4泊目、5泊目の、ヒルトン福岡シーホークについては、次のブログで紹介させていただきます。
※2018年7月20日に、第五弾から第六弾に変更させていただきました。第五弾でクアラルンプールに修行していました。記事が前後してすみません。
①往路:成田空港
今回は、激安運賃にて成田空港から福岡まで行って参りました。ANAで片道 7,240円でした。しかもお休みに合わせてに上手くチケットがとれました。もちろんエコノミーですよ。そしてあまりにも安かったため、修行ついでに家族旅行にしてしまいました。
先輩の皆様のブログを拝見していてもわかりますが、家族の協力があっての修行の身ということを心して行動すべしですね。家族サービスは必須ですね。
まず、成田空港第一ターミナルです。予定より少し遅れて空港に到着しましたが、取り急ぎチェックインをしました。
自動チェックイン機もありましたが、奥のカウンターで手続きをして、搭乗券を発券しえもいました。後ほどこちらの地上係員に大声で名前を呼ばれることになりました。
プレミアムチェックインカウンターから搭乗口に進む方(1F)にスイートラウンジを発見しました。毎度ですが、いつかはこちらに立ち寄りたいです。
こちらを背にして、カードラウンジに向かいます。カードラウンジまでの道のりは長いです。ビジターサービスセンターという空間があり、主に入国や国際線から国内線の乗り継ぎのお客様が休憩する場所のようになっています。目的はわかりません。
ビジターサービスセンターには、横になれるようなソファーや、カウンター席も用意されていて、休憩できるような造りになっていました。
お子様用にKIDS PARKなるものもありました。特に変わった遊具はありませんが、滑り台などがありました。お子様連れには良い休憩所になりそうですね。
ゲーム機もありました。ただ、朝だったので、人気はありませんでした。ANAとコラボしているスターウォーズがありました。
第一ターミナル 中央ビル 5Fに2か所カードラウンジがあります。カードを持っていなくても有料で利用できます。
①ビジネス&トラベルサポートセンター(TEIラウンジ)
VJAグループ、Life、Diners Club International、ジャックス、プライオリティパス、ドラゴンパス、楽天カード
②IASS Executive Lounge 1 ※
JCB、UC、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス(日本国内発行のみ)、オリコ、エポス、エムアイカード、APLUS、プライオリティパス
※アルコール(有料 。ただし、缶ビール(350ml)及び缶ウイスキーのみ1杯目無料)
※に惹かれて、②のラウンジに入りました。中の様子です。ソファーが敷居沿いに並んでいます。
チョットしたテーブル席(PCカウンター)も用意されています。
ソフトドリンクやコーヒーはフリーです。
雑誌、新聞などもありました。
あまりお酒は得意ではありませんが、ビールには柿ピーですね。こちらもフリーです。
柿ピーを食べ、オレンジジュースを飲んで、一呼吸おき、先ほど発券してもらったチケットを見ると、な、なんと、搭乗時刻を1分程過ぎていました。
プチパニックとなり、再度時計とチケットを見直しました。確かに搭乗時刻を過ぎています。最初はなんだかわからなかったけど、休憩している時間なんて無かったんだ、と気づきました。
カードラウンジの受付に行き、時刻が間違っていないか確認しようとしましたが、チョット係の方が戸惑っていたので、待ちきれず、手荷物検査場にダッシュ!しました。5階から1階です。こんな時にエレベーターって来ないんですよね。
1階に降りたら、走って先ほどのビジターセンターを通り過ぎ、ANAのカウンター前を通ろうとした時です。
「〇〇さんですかー?」と大きな声がしました。「そうでーす!」と答えたら、先ほどのお姉さんでした。「搭乗時刻が過ぎていまーす、手荷物検査を受けて、搭乗ゲートに向かってくださ―い、早くしてくださーい」と言われました。この時既に、走りも限界に達していました。ぜーぜーしてました。ただ、地上係員が先導して走り、同行してくれるから、こちらも走らざるを得ません。遅れているんだから自業自得ですが、、、
手荷物検査は待たされることも無く、ゲートも無事すぐ通過しました。そうしたら、沖止めで、バス出発でした。私たちの到着まで、バスを待たしてしまったようです。
もう、申し訳なさでいっぱいでした。心の中で、「皆さんごめんなさい!」と叫んでいました。
何とか定刻には間に合ったようで、到着は5分くらい早かったようです。ほんと申し訳なかったと思います。
今回の期待は、B737-500でした。あっという間に、福岡空港に到着です。私にとって初福岡空港です。看板を見て、やっぱり、幅を利かしているのは大物政治家ですかね。
②博多駅 ランチ
福岡空港から、博多駅までは、電車でほんと直ぐでした。お昼時だったので、ランチをするためにJR博多シティB1のお寿司屋さん「まわる寿司 博多魚がし 博多一番街店」におじゃましました。
威勢の良い板前さんが、寿司を握ってくれます。ある程度は回っていました。ネタは毎朝、福岡市魚市場で仕入れているとのこと。どれもこれも新鮮そうでした。
さすがに、こちらには手が出ませんでした。本日のサービス、大トロ 2勘 690円です。
銀座ではこの数倍は軽くするような見た目でした。
セットをお願いしました。これで、全込み900円ちょっとだったと思います。非常にお安く、お椀まで付いてきました。お得です。とっても美味しかったです。満足満足。
この後は、ヒルトン福岡シーホークに向かい、ホテルでゆっくりしました。ホテルの様子や朝食、そして観光の様子はまた改めて記事にしますね。
③復路:福岡空港
こちらでも、カードラウンジにおじゃましました。
福岡空港の第2ターミナル1Fにある「くつろぎのラウンジTIME」です。
PCカウンターもあり、チョットしたお仕事もできそうですね。もちろんソファー席もありますよ。
手荷物検査を受け、搭乗ゲートに向かう際、やっぱり福岡と思うお店に出会いましたので、写真を撮りました。結構お客様が入っていました。店外にもロープが張られていましたよ。行列ができるんでしょうね。とんこつラーメン、美味しそう。
この日は、到着機材の遅れで、30分弱出発が遅れました。
帰りは綺麗に富士山を見ることができました。
往路と同じ機体だったのかな。帰りも沖止めでした。飛行機ファンにとっては、沖止めはやっぱり嬉しいですね。
大満足の旅行でした。
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