ヒルトンダイヤ修行@ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール編 ス、スイート? SFC修行2018 第五弾②
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 2記事目で主にヒルトンダイヤモンド修行の、「ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール」の宿泊記の記事になります。朝食やカクテルタイムについては、また次の記事に書きます。
前回は、羽田空港⇒シンガポール チャンギ国際空港経由⇒クアラルンプール国際空港をご紹介しました。良かったらこちら、前回の第五弾①の記事です。
目次
①クアラルンプール国際空港からバス移動
①クアラルンプール国際空港からバス移動
今回の修行は、クアラルンプール滞在中に特に観光する予定も立てなかったため、ゆっくりバスで、市内中心部に向かいます。
ANAでクアラルンプール国際空港に到着すると、KILAのサテライト側に到着します。(LCCはKILA2みたいですね)。KILAのサテライトからは、モノレールに乗り、KILAのメインターミナルに移動します。
下の看板を見て、右側の下から2段目のBus Stationという方向に向かいます。
とことこ矢印に従って歩くと、また案内板とエスカレーターが見えます。到着は3階、1フロア下の2階に降ります。兎にも角にもバスのマークに従い歩きましょう。
今度は上を見ているとまた案内板が見えます。ボケてしまいましたが、バスのマークに従い、左に曲がります。
またまた上の案内板を見るとバスのマークがありますので従います。今2階ですので、1フロア下の1階に降ります。
1階に降りて、Uターンすると、バスのチケットカウンター目に入ります。
皆さん、カウンターの前にいる従業員でしょうか、笑顔で手招きをしてくれます。
私はグリーンの窓口しか使ったことありませんが、このグリーンの窓口でKLセントラル駅まで直通で行くバスのチケットを購入することができます。片道RM10です。
チケットカウンターの右奥には、簡易な(小さい)フードコートがあります。長距離バスの前に腹ごしらえをしている人が結構いました。
チケットを買うと、No.1に行くように言われます。1番のバス停に止まっているバスか、バスがいなかったら、チケットブースの近くで待っていたほうが良いかもしれまsね。バスの発着場は外なので、結構暑いです。
キャリーバックなど、大きな荷物は、バスの荷物入れ(お腹の部分)に入れるのですが、荷物を自分で入れ、座席に座るので、荷物が盗まれないか心配になります。結局、無事でした。
バスでは、出発前に一人一人自席でチケットを確認されます。カウンターで買ったチケットを提示すると、隅の方を少し破き、確認した証拠として戻してくれました。買ったチケットはすぐに取り出せるように、そして破かないようにしておきましょう。
今回のバスは少しくたびれておりました。しかし、冷房は凄くシッカリ効いています。温度計の付いているバスだったのですが、徐々に室温が下がり、20°Cになりましたよ。ジャケットやフリースなどを持って乗車することをお勧めします!
あと、耳栓も、この時は、バスの運転手がラジオを付け、歌を歌っていました。かつ、乗客も携帯で話したり、と。。。東南アジアの方々はおしゃべりが好きなのかあと思いました。
バスはくたびれていましたが、冷房は凄くシッカリ効いています。温度計の付いているバスだったのですが、徐々に室温が下がり、20°Cになりましたよ。寒かったです。ジャケットやフリースなどを持って乗車することをお勧めします。
窓の外の南国の景色を眺めながらのKLセントラル駅まで1時間の乗車になりました。
KLセントラル駅では、Nuセントラルというショッピングセンターの1階に着きます。バスが到着したところから、結構前方に進み(3分くらい歩いたかな)、エスカレータで上に上がります。そうするとNuセントラルのショッピングセンターの、下の写真のように警察のいるところあたりに出てこれます。
今回、WツリーbyヒルトンKLに宿泊です。KLセントラル駅から最寄りのAmpangParkまでLRT(電車)で向かいます。
券売機で、このような青色のトークンを購入し、改札にある下のようなマークに近づけるとゲートが開きます。
改札を出るときはトークンを、自動販売機の小銭入れのようなところに投入するとゲートが空きます。KJ9という場所がAmpangParkになります。KLCC駅は、一つKLセントラル駅寄りです。
ちなみにKLセントラル駅は、KJ15番、KLCC駅はKJ10番です。
ちゃんと改札には扉が付いています。安全ですね。ここに、出川さんのそっくりさんがいます。似ていると思うのは、私だけでしょうか。
AmpangPark駅から地上に上がり、歩道を渡ると、日本でも見たことがある、SMBCのロゴの付いたビルの奥に、InterMarkというビルが見えてきます。
少し離れてみると、ノッポのビルです。このビルの隣あたりが、WツリーbyヒルトンKLになります。
2Fのフロントの前のオブジェはこんな感じです。奥に見えるのが、フロントです。
この時はまだ、旧正月だったので、1Fは赤いオブジェが飾ってありました。少し派手で、素敵ですね。
チョット小腹が空いていたので、ヒルトンの入っているB1階にあるお店で、軽く食事をしました。お安く、美味しく頂きました。
ラウンジでチェックインさせていただきます。ラウンジからの景色です。辺りは緑が多いですね。
部屋の少し奥からドリンクコーナーを見た感じです。
ドリンクコーナーから見た部屋の奥です。
外にも出られます。喫煙者用ですかね。灰皿もおいてありましたよ。
外に出ると、ペトロナスツインタワーも見えます。
パソコンコーナーもありますので、簡単な仕事はできると思います。
カウンターもあるので、一人様でも大丈夫です。
ドリンクコーナーです。下にはソフトドリンク(缶)が入った冷蔵庫があります。
隣にはフルーツが置いてあります。
係の方がいるところが、コーヒーコーナーになります。
フルーツの隣には3種類、クッキーが置いてありました。プレーン、コーヒー
あと一つは忘れてしまいました。どれも美味しかったです。
こんな感じでいただきました。私にしては上品に、少量にしました。
結構広めのお部屋に案内していただきました。ホテルのHPを見ると、たぶんスイートだと思います(テラス付きではありませんでしたが)。もちろんダイヤモンド会員のおかげで、予約したより、アップグレードしてくれました。こちらはソファーの部屋。
ソファーからは、テレビが観れます。反対側にベッドルーム。
ベッドルームです。ベッドの隣に一人掛けのソファーもありました。
最初のソファーの部屋には、ビジネスデスクが置いてありました。
ガッツリ仕事ができそうです。
おまけに、簡単な手洗い場もついていました。すばらしい。
浴室の紹介です。バスタブ付きです。
隣にはシャワーブースもありました。
洗面台ですね。髭剃りに使える拡大鏡も付いていました。
アメニティーはいつものです。
トイレです。
ウェルカムフルールです。このお菓子が駄菓子屋さんにあるお菓子みたいで、あまりお勧めはしませんが、昔を懐かしむには、お口にしてみるのも良いかもしれませんよ。
少し長くなりましたが、次回は、朝食やカクテルタイムを中心にご紹介させていただこうと思います。
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