真夏の京都へ①
真夏の京都に行ってきました。
目次
春秋航空 成田←→大阪、ラウンジ ←今回の記事
京都1日目 京都メジャースポット
京都2日目 宇治、伏見、二条城
◆今回の交通手段
春秋航空を利用しました。成田から大阪まで片道、航空運賃 3,470円+支払い手数料 550円+国内線旅客サービス 施設使用料 380円の合計 4,400円でした。安いですよね。
◆成田空港第二ターミナル ラウンジ
第二ターミナルには、カード会社のラウンジが2つあります。(出国手続き前のエリア)第2ターミナル 本館 4Fです。(下の地図は、NAAさんからです)
TEIラウンジ:右側のピンク枠の68番と書いてある場所。
利用可能カード:VJAグループ、Life、Diners Club International、プライオリティパス
※提携クレジットカードをお持ちでないお客様も有料でご利用いただけるところがミソかな。
IASS Executive Lounge 2:左側の赤枠の22番と書いてある場所。
利用可能カード:JCB、UC、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス(日本国内発行のみ)、オリコ、エポス、エムアイカード、APLUS、プライオリティパス
今回は、7月に発行した、SPGアメックスを持って行ったので、IASS Executive Lounge 2を利用させていただきました。申し込みの様子はこちらを参考にして下さい。 flyandstay.hatenablog.jp
もし、私からSPGアメックスカードをご紹介させていただき、ご入会後3ヶ月以内にカードを合計10万円以上ご利用で通常10,000ボーナススターポイントのところ、17,000ボーナススターポイントプレゼントされます。何と+7,000ポイントです。 ぜひ、お問い合わせフォームからご連絡ください。
IASS Executive Lounge 2 はこんな感じの入り口です。
中の様子です。お昼過ぎに利用しましたが、空いていましたよ。新聞や雑誌は無料で読め、ドリンクバーも用意されています。この日はあいにくコーヒーサーバーが点検中で利用できませんでした。
ビールを一本無料でいただき、柿の種をつまみにしてました。小さなカップにおたまで柿の種を移すのは一苦労でした。皆さんもカップからこぼさずに入れるチャレンジしてみてください。
◆初めての第三ターミナル
第二ターミナルからは、徒歩かシャトルバスで移動です。徒歩は15分くらいかかるらしいので、黄色いシャトルバスに乗って移動することにしました。1Fの到着ロビーを背にし、バスターミナルの一番右です。下の赤枠の部分。1番バス停。
バスはこんな感じ。黄色です。これば、18番バス停の第一ターミナル行です。第二ターミナルから、5分ほどで第三ターミナルに到着します。
◆搭乗まで
黄色いシャトルバスで、第三ターミナルに到着したら、エスカレータで2Fに行きます。少し簡素なつくりのターミナルです。
2Fの図面です。チェックインカウンターが正面に見え、動線にショップやら、フードコートがあり、入国審査入り口です。
真正面にJEJU航空と春秋航空日本があります。
動線に沿って進むとそのあと、JetStar、VanillaAirが続きます。この奥がフードコートになります。
フードコートには、うどん屋、チャンポン屋、お好み焼き(たこ焼き)、寿司屋、カフェなどが入っています。
ぼてぢゅうさんで、たこ焼きを頂きました。あっつあっつで、とても美味しくいただきました。
大阪に行く前に大阪気分を味わいました。
◆チェックイン
Webチケットの控えのバーコードをチケット発券機に読み込ませてチケットを受け取ります。3、4台並んでいる機械です。
チケットを発券しようと思ったら、手荷物の重さをはかると言われました。上の写真の左側のポスターの前で。今回は、手荷物のみ、しかも5kg以内の激安チケットでした。
何とも簡易な、普通の体重計みたいな秤で、チェックし、グリーンのタグをカバンに付けてもらいました。
◆審査
国内線の審査は並びましたね。20分くらいだったでしょうか。
◆搭乗ゲート
審査を済ませ、動線に沿って進んでいくと、案内板がありました。搭乗口、9個ありますね。今後増えるのでしょうか。
出発間際の便の前には結構人が待っていました。
ジェットスターさんのショップなどもあり、軽食や、お土産、お水など買うことができます。
有料のマッサージチェアまで、座席のクラスがありますね。空港らしい粋な計らいです。断然プレミアのほうが良い感じでした。
お子様連れにはうれしいアイスの販売機や
ガチャまでありました。大人も結構見ていました。
大人にもうれしいサービスが、充電が無料でできますよ。使ている人もいましたね。
◆搭乗まで
お世話になる飛行機です。
タラップを進みます。暑かったですが、太陽、雨風は少し緩和されますね。
ほぼ一番乗りでした。
スナックや飲み物が機内販売でありましたが、だれも買っていませんでした。
◆大阪 初めての関空
到着しました。広いし、新しいし、素晴らしい空港ですね。
お初にお目にかかります。写真の上も、下も。
”日本で初めて、「ハンバーガーと、ドーナッツください。」のお店、できました。”がキャッチフレーズのMOSDO!です。関空と広島にしかないみたいです。人気でしたよ。一人ではなかなか難しい組み合わせだけど、友達となら、嗜好の違いで あり なお店ですね。
◆関空から京都まで
どうやったら安価に行けるか、いろいろ調べましたが、南海電鉄がどうも安いことがわかりました。ちょっと迷った感じでウロウロしていたら、南海電鉄の係のお姉さんに、Are you Korean?と尋ねられました。
そういう顔や態度だったんですかね。I'm Japanese.と答えておきました。
乗り場です。チケット売り場の反対側にありました。
天下茶屋で乗換です。地名がお初なので、馴染めません。
チケットは、京都アクセス切符と言って、関空から京都まで、通常1,600円のところ、1,230円で行けます。南海電鉄→大阪市営地下鉄→阪急電鉄と乗り継ぎます。
途中、天下茶屋と、淡路で乗換ました。天下茶屋は切符などにも乗り換えるように書いてありますが、「淡路で、特急に乗り換えたほうが、京都へは早く着きます」と南海電鉄の窓口の方がアドバイスをくれました。大阪の方、親切です。ありがとう。
切符は2枚です。写真がうまく掲載できませんでした。すみません。
やっと京都に到着です。
次回は、京都観光です。お楽しみに。
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マリオットリワードカード届く
こんにちは、関東では雨模様が続きますね。
クアラルンプールから帰ってきたら、国際郵便が届いていました。
皆さまからも紹介のあるように、ハンガリーのブダペストからですね。
マリオットリワードのゴールドエリート会員のカードです。「エリートライフ2017」と銘打ってありました。
有効期限は2019年の2月までです。どれだけ活用できるか、ですかね。
特典の一覧が冊子の中に書いてありました。
何といっても一番の楽しみは、「ラウンジアクセスと無料の朝食保証」ですかね。
もともとの客室料が私のような一般人には高いですが、お得感がでてきますよね。
クアラルンプールのリッツでは、特典にある「レイトチェックアウト保証」も利用可能でしたが、時間的な制限上、利用しませんでした。
「客室タイプの保証」の特典にについては、受付時に言ってくれればわかりますが、一般人にはちょっとわかりづらいかな、と思っています。
8月27日からのANAの予約頑張ります。
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ANA旅作でクアラルンプール~⑦~復路、今後に向けて
「ANA旅作でクアラルンプール」⑦復路、今後に向けてです。前回は、クアラルンプール滞在2日目の観光を中心に紹介してきました。
今回はチェックアウト、クアラルンプール国際空港での出来事を中心にご案内します。あくまでも旬な情報ですので、料金等は参考まで。2017年7月時点です。
これでクアラルンプール最後の記事です。
目次
①予約
②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)
③ホテル Vol.1(お部屋など)
④ホテル Vol.2(朝食など)
⑤街歩き、食事 1日目
⑥街歩き、食事 2日目
⑦復路、今後に向けて←←←今回の記事
◆チェックアウト
チェックアウトの際、ロビーに降りようとしたら、2Fで降りてしまいました。そうしたら、中華の名店「麗苑liyen」さんが現れました。入り口からして高級感ありましたよ。写真の通りです。今度クアラルンプールに来た際はぜひ食事をしてみたいです。
フロントでは、デポジットが清算されたかどうかは、英語が良くわからなかったので、確認できませんでした。
◆日本人従業員
荷物があったので、タクシーを呼んでもらおうと思ったけど、英語がうまく話せず、四苦八苦していると、日本人のスタッフを呼んでいただけました。英語で言っていたことは、空港までRM150だけど、ホテルでの清算だとカード決済できるが、サービス料が付き、RM180になるということだった。
往路のバスRM10で空港からKLセントラル駅を考えると、15倍で高いと思いましたが、タクシーを呼んでもらい、直接支払いをすることにしました。
とても親切で笑顔が素敵な日本人女性スタッフさんでした。ありがとうございます!
タクシーでは、往路では真っ暗で見れなかったマレーシアの大自然を満喫しながら空港に向かいました。60分かからなかったと思います。ただ、メータは、RM128だったけど、ドライバーさんにRM150と言われたので、約束通りRM150支払いました。
◆出国待ち
クアラルンプール国際空港に到着したら、青のランボルギーニがお出迎えしてくれました。
いつかは、ビジネスクラスで、とチェックインカウンターに一礼し、エコノミーのチェックインです。親切に日本語表記がありました。
あまり見学するものもなく、エスカレーターで地下に降りると保安検査です。
いや~待ちました。45分くらいは並んだと思います。
列の前の中国人は、SIMカードを入れ替えてもWiFiが使えないから、設定し欲しいと私に頼んできました。何とか設定できましたよ。また、アラブ系の黒のスカーフをしっかり着込んだ家族連れが並んでいたりと、イスラム圏ということを改めて、認識しました。
免税店の柱の時計は、オメガでした。高いんですかね。大きくなると。
腕時計でも良いですから、欲しいものです。
エアロトレインに乗って、ターミナルを移動です。
◆ラウンジ使えず
早速ラウンジを探しました。私は、楽天ゴールドカードを所有しており、おかげでプライオリティーパスを持っていますので、Plaza Premium Loungeが使えると思い、速攻目指しました。
と、ところが、カードが使えませんとのこと。要は、有効期限が切れていました。トホホ。後日別途記事にしますね。
◆スムージー
ガッカリして、ラウンジを背にし、20mくらい歩くと、南国風のスムージー屋さんが現れました。BOOSTというお店です。早速購入。店員さんが手際よく作ってくれました。お味はマンゴーにしました。ひんやりとても美味しく頂きました。
◆飛行機
これで、日本に帰国します。お世話になる飛行機です。
また、日本までの飛行距離
飛び立った後、マレーシアにお別れです。しばし、と言いたいところですが、再度訪問の予定がありません。
◆月
日本に到着する2時間くらい前でしょうか。CAさんから、月が綺麗に見えますので、御覧になってはいかがですかと、お話をいただきました。上空から見る、雲の上にある月も綺麗でしたよ。皆さまも機会があれば、ぜひ。
◆今後の抱負
今回、エコノミーでクアラルンプールに行ってきました。マイルも、スカイコインもほぼゼロの状態ですが、2018年はSFC取得に向けて修行を頑張りたいと思います。
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ANA旅作でクアラルンプール~⑤~街歩き、食事 1日目
「ANA旅作でクアラルンプール」⑤街歩き、食事です。前回は、ホテルの朝食を中心に紹介してきました。
今回はちょっとした観光や、外食になります。近場のみ回遊しましたのでご案内します。あくまでも旬な情報ですので、料金等は参考まで。2017年7月時点です。
目次
①予約
②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)
③ホテル Vol.1(お部屋など)
④ホテル Vol.2(朝食など)
⑤街歩き、食事 1日目←←←今回の記事
⑥街歩き、食事 2日目
⑦復路、今後に向けて
◆電車の乗り方
リッツ・カールトン・クアラルンプールの最寄り駅は、AirAsia Bukit BintangというKLモノレールの駅でエアアジアがスポンサーになっているのか、AirAsiaのペイント一色の駅でした。
KLセントラル駅に向かいます。券売機でトークンを買って出発です。券売機は、M10以下の紙幣しか使えなかったと思います。「KLセントラル駅」はクアラルンプール観光の起点となる駅ですので、覚えておきましょう。
改札はこのトークンを改札機にタッチして入ります。日本のICカードのように。出るときは、このトークンを改札に入れて出ます。トークンを入れる自動販売機のお金を入れるようなところがあります。
◆ムルデカ広場
KLセントラル駅から2駅目の、LRTのマスジットジャメ駅から行きました。
駅を降りて左に行くとすぐ、マスジットジャメという市内最古のムーア建築様式モスクが目に飛び込みます。タマネギ型の屋根と、壁のデザインが綺麗でした。
3分も歩かないうちに、少し行くと旧市庁舎がありました。黒いタマネギ屋根が印象的でした。
この先を左に曲がるとムルデカ広場です。
広場のの前に解放感のあるバスが停まっていました。
クアラルンプールの主要観光スポットを巡る2階建てオープンデッキバス「KL HOP-ON HOP-OFF」だそうです。西洋人が多いようです。
そして広場のはじには、世界一を誇る国旗掲揚塔がありました。高さは100メートルあるそうで、おかげで写真をしゃがんで撮りました。
近くに、クアラルンプールの名前の由来となったクラン川とゴンバック川の合流地点があったのですが、工事中で良く見れませんでした。奥にあるのは、先ほど駅を降りてすぐ紹介したマスジットジャメです。
これはちょっとなんだか忘れましたが、芸術的な建物が並んでいました。
旧連邦事務局ビルです。
セントラルマーケトにある定番の写真スポットです。並んで写真を撮りました。
このあとチャイナタウンに入りました。ココナッツジュースが売っていましたので購入。並んでいるので安心して購入です。東京ドームのビールカップくらいのプラスチック容器で、RM2でした。念のため氷は抜きにしてもらいました。
丁度お昼時だったこともあり、ランチの屋台が出ていました。結構並んでましたよ。
こういう光景に出くわすと、ついつい買いたくなってしまうのですが、ランチで行きたいお店があっので、諦めます。
やっぱり鶏肉メインの国と思わせる光景でした。何店舗か集まる日本のフードコートみたいなところもありました。鶏肉が美味しそうに吊られています。
◆1日目のランチ@チャイナタウン
下調べしたチキンライスのお店に行きました。実は、朝食を食べ過ぎたせいか、ほとんどお腹がすいていませんでした。だから、ボリュームは控えめにしました。このお店の紹介です。
1938年創業の老舗、NAM HEONG Restaurant (南香飯店)。海南チキンライスで有名なお店です。要は茹で鶏と、その茹で汁で炊いたご飯です。Webで検索するとすぐ見つかると思います。10:00~15:00 が営業時間で、ランチメインのお店ですね。
注文したのは、以下の4点。
茹でた鳥、BBQ風味、ライス、お茶(スープはメインに付いてくる?)
香ばしいチキンのほうが私にはあいました。写ってはいませんが、タレは、しょうが、チリ、ソース(たまり醤油)を混ぜて作ってもらいました。店員さんはテキパキしていてとても優しいです。日本語のメニューもありました。全部でRM15くらいでした。安い。
このお店から1分くらい歩いて左を見るとチャイナタウンのお店群の入り口です。
赤い提灯が通りの目印になると思います。活気がありました。
◆チャイナタウン
美味しいエッグタルトのお店「鳳凰餅家(Fung Wong Biscuits)」を拝見しましたがお腹いっぱいで購入せず、エッグタルト以外も美味しそうでした。
途中プリンみたいなのを露店で売っていて並んでいたので、何ですか~?って聞いてみたら、豆腐だって。皆おいしそうに食べてました。
この通りを抜けたところを左に行くと、関帝廟( Guan Di Temple)が左手に現れます。三国志で有名な、商売の神様ともいわれる「関羽雲長」が祀られた寺院。
赤い提灯や独特な色使いが中華系寺院ぽいですね。線香の煙が立ち込めていました。
お供えものが沢山ありました。装飾はすごく細かく綺麗でした。
関帝廟の斜め向かいに目を向けると、スリ マハ マリアマン寺院( Sri Maha Mariamman Temple) がありました。マレーシア最古のヒンドゥー教寺院です 。
入口の大きな門塔には、ヒンドゥー教の神々が色鮮やかな彫刻で飾られています。
コンパクトに作られていますが、見ごたえはあります。向かって左側の受付で靴を預かってもらい、中に入ることができました。靴下は履いても良いとのこと。
靴を預けるときにいくばくかのお金が必要だったようです。入る時、インド系の受付の人が何を言っているのかわからなかったのですが、帰る時RM1を支払い靴を返してもらいました。優しそうな人でした。
◆セントラルマーケット
近くにはセントラルマーケットがあり。お土産でも買おうかと思って行きました。なめこ石鹸が気になりましたが、お値段が張りましたので、プラプラしていたところ、悲鳴が聞こえたので、行ってみたら、ドクターフィッシュでした。
これは、と思いやってみました。RM10/15分です、大きいお魚と小さいお魚、2種類の水槽があります。綺麗にしてもらいたかったので大きいお魚のほうを選択しました。
見苦しい絵になると思いぼかしました。10cmくらいの魚くんがわんさか寄ってきます。大量でした。最初は痛痒い感じですが。2分もすればなれてきます。角質が取れたかどうかはよくわかりませんでしたが、少しすべすべしていたような気がします。
一度LRT パサール・ゼニ駅からKLセントラル駅に行き、KLCCに行きました。
日も暮れて、良い感じでした。
目の前の公園では、8時30分から噴水ショーをしていました。
噴水ショーは、一回休憩(5分くらい)があるようです。休憩中に席を立ったら
、また勢いよくショーが始まりました。
この後は、vicciniだったかな、サンダルが安かったので、お土産に買って帰りました。充実した一日でした。
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ANA旅作でクアラルンプール~④~ホテル Vol.2
「ANA旅作でクアラルンプール」④ホテル編Vol.2です。前回は、ホテルのファシリティーを中心に見てきました。
今回はホテルの朝食編です。宿泊の際に気にされる方も多いと思いますが、どのような朝食だったかご案内します。あくまでも旬な情報ですので、将来どういう品揃えになっているかは神様次第です。2017年7月時点です。
目次
①予約
②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)
③ホテル Vol.1(お部屋など)
④ホテル Vol.2(朝食など)←←←今回の記事
⑤街歩き、食事 1日目
⑥街歩き、食事 2日目
⑦復路、今後に向けて
◆朝食会場まで
実は、嬉しいことにアーリーチェックインした初日の朝食もいただけてしまいました。(大丈夫だったかどうか不明ですが)。朝食会場は、2F(こちらでいう1F)にあります。ホテル内の素晴しい設備を目の当たりにし、朝食会場へ向かいました。
背もたれの高いソファーやら、綺麗なお花が飾ってあったり、優雅に過ごせそうです。
夕方に気付いたのですが、アフタヌーンティーや、夜はラウンジっぽく利用されていたようでした。夜は生バンドの演奏付きで雰囲気ありましたよ~。
上記写真の右奥が朝食会場です。皆、朝食会場がわからず、聞いていました。私もそのうちの一人です。
入り口で、部屋番号を聞かれ、席に案内されます。9時過ぎていましたが結構混んでいました。
では朝食の内容を見ていきましょう。
◆ジュース
リクエストをすれば、その場でフレッシュジュースを作ってくれます。奥に作り置きしてあるのを持って行ってもかまいません。私はリンゴジュースにしました。
グァバジュースなど、他のジュースが冷蔵庫から選べたりもします。ヨーグルトも冷蔵庫に入っていました。
◆ブレッド
普通の食パン、クロワッサン、フランスパン、ドーナッツ等が並んでいます。クロワッサンも美味しかった。ドーナッツは普通かな。
菓子パンやマフィン類もありました。チョコマフィンはボリュームがありました。種類が豊富ですね。どれもおいしかったです。
パンコーナーの隣では、オーブンでパンを焼いていました。出来立てが並べられます。
出来立ては何にも増しておいしいですよね。嬉しいですね。
ブレッドコーナーの右にエッグステーションがあります。エッグステーション側にフレンチトーストやワッフルがありました。はちみつ、メープル、その他、この組み合わせも沢山試せます。フレンチトーストを食べましたが、美味しかったですね。
◆ハム、サラダ
サーモン、牛、豚、鳥、サーモン、ダック、種類は多く、ドレッシングはそれ以上に
多く用意されていました。組み合わせは何通り?大変なことになりそうです。
サラダも豊富です。東南アジアで、外食での生野菜は憚れますが、ホテルなら大丈夫でしょう。ソーセージがあえてあるサラダは特に美味しかったですね。サレダは味付けのされているものが多かったですが、こちらもドレッシングが豊富でした。
◆フルーツ
ある程度日替わりで提供さていましたが、メロン、スイカ、パイナップルは固定でしょうか。フルーツの脇にシリアルが並べられていました。シリアルの種類も豊富でした。
◆その他
エッグステーション、中華、カレー、何でもありましたね。
席に着くとまず、飲み物を聞かれます。珈琲か紅茶はいかがですか、と。ホットカフェオレを毎朝頼んでいました。右奥です。ちゃんと、ソーサーに乗せてます。ちょっと危ないかなって思いましたが、ここは愛嬌ということで。
そうそう、チーズも豊富にありましたよ。
中華麺は、キッチンで作ってもらえます。小心者なので、作っているところの写真を撮れませんでした。通常の麺とライスの麺を選べました。ライス麺にしました。これ、あっさりしていてとても美味しかったです。オススメ。
フルーツはどれも美味しかったですよ。真冬でもスイカを食べれるんだろうなと思いながら全種類試してました。中華まんは白いのが、何か良くわからない茶色い餡が入っていて、赤いのが、小豆の黒い餡が入っていました。どちらも美味しかったですよ。
そうそう、カレーのナンがペラペラなのですがとても美味しかったです。見た目はそんなに良くありませんでしたが、チャレンジして良かったです。
次回は、市内を観光しましたので、その模様をお伝えしますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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ANA旅作でクアラルンプール~③~ホテル Vol.1
「ANA旅作でクアラルンプール」③ホテル編Vol.1です。前回は、クアラルンプール空港まで到着しました。
今回は前回書けなかった空港からバスでKLセントラル駅まで、そしてホテルのチェックインからホテルのお部屋紹介になります。内容が多いので、2回に分けて書きます。
前回の記事はこちらからどうぞ。
目次
①予約
②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)
③ホテル Vol.1(お部屋など)←←←今回の記事(少し前回分含む)
④ホテル Vol.2(朝食など)
⑤街歩き、食事 1日目
⑥街歩き、食事 2日目
⑦復路、今後に向けて
◆クアラルンプール空港からKLセントラル駅まで
空港に到着しました。朝6時現地時間(日本時間は朝5時です)。映画を見すぎたせいか、あまり寝れず眠いです。飛行時間は約6時間です。
ANA便で空港のサテライトターミナルに到着しました。サテライトターミナルからメインターミナルへは、エアロトレインというモノレール?で移動です。3分くらいでしょうか。預入荷物はメインターミナルで受け取りです。サテライトに到着することを知らなかった私は、一緒に到着した乗客の後についていきました。何とかなりますね。
ANAさんのHPの案内です。
空港からKLセントラル駅は、バスにしました。魅力はお値段です。SFCが取れた暁には、KILAエクスプレスで来ます。
バスの名前「エクスプレス・エアポート・コーチ」。空港とKLセントラル駅をダイレクトに結ぶシャトルバス。料金はバス乗り場のカウンターで購入します。
乗り場:
メインターミナルから連絡通路を渡った駐車場ビルの1階
(KLIA, Ground Floor, Block C)
所要時間:
05:30~00:30の30分間隔で運行。KLセントラル駅まで約60分。
料金:
RM10。2017年7月現在。ちなみに、KILAエクスプレスはRM55ですので、5.5倍。
メインターミナルに到着して、BUSという案内板(C-G)に沿って1Fまで降ります。
朝の6時というのに、大混雑です。右は売店。右奥に食堂がありましので、お腹のすいている人も大丈夫です。今回は勇気がなくて何も買わず、食べずでした。
チケットは、真正面の青い看板のチケットセンターで購入です。以前マレーシアに来た際に残しておいたリンギッドを持っていたので、両替せずにチケットが買えました。
窓口が複数個所ありますが、どこで購入しても料金は変わりません。片道RM10、往復は割引きがあり、RM18でした。呼び込みがあります。
チケットは、レシートのような感じでした。日付、区間、出発時間、料金ですね。
バスターミナルには色んな地方に出発するバスが並んでいました。ちょうど6時のバスが出てしまいましたので、30分待ちました。待つ際、荷物をバスの荷物室に入れるのですが、荷物室のドアが開けっ放しで、かつ周りに旅行客が沢山いたため、盗難があったらいけないと思い、出発5分前まで、席は確保しましたが、乗車せず荷物を見張っていました。1番ターミナルからの出発です。まだ外は真っ暗です。
6時30分を少し過ぎたくらいで、出発でした。ソバージュヘアーのおじさん運転手でした。運転席に着いた瞬間ヤバイ気配を感じました。あたりを見回し、飲み物を飲んでいる乗客に、”飲むな”と大きな声で注意していました。バスの係員がチケットの確認(チケットを少し破るだけ。戻ってきました)と人数チェックをしていました。
さー出発です。
外は真っ暗で何も見えませんでした。KLセントラル駅に近づくにつれ、渋滞が激しくなり、7時45分くらいに到着しました。
バスの中は物凄く寒いので、注意してください。社内前方の時刻表示がされるモニターに室温も表示されていましたが、乗車当初は25度、ジョジョに下がり、到着時は20度でした。
道中、乗客がスマホでおしゃべりするは、運転手がラジオをつけ、歌を歌いノリノリで運転するは、日本では想像できない状況を目の当たりにしながらの道中でした。
KLセントラル駅です。ターミナルに到着したら案内板が一つもありませんでした。通りすがりの人に、ショッピングモールは何処ですかと聞いたら、上に行って右と言われ、言われた通りに行くとKLセントラル駅でした。
日本語も併記されていて、日本人観光客が多いということがわかりました。
この奥がヒルトンホテルがあるところですね。タクシーチケットをこの右手のブースで購入しました。ホテルまで、RM17でした。
駅の案内所で両替したいと伝えたところ、右と言われたが、見つからなかったので、再度案内所に行き、何時からオープンしているのと聞いたら、9時からだと。最初から教えてくれるとありがたかった。
◆何とかホテル到着
タクシーの運転手はとても親切でした。ただ、リッツカールトンがわからず。発音も悪かったらしく聞き取ってもらえずでした。そういえば海外では通りの名前を言えば良かったかな、と思い、Jalan Inbiだよと言ったら、OKと言って走り出しました。
途中、地図みせて、教えたり、スマホを取り出してホテル名を入れたりで、何とかドライバーのスマホのカーナビ機能を使いホテルに到着しました。迷っても30分かからなかったくらいです。
憧れのリッツです。
大通りから100mくらい入ったところにあります。
◆ホテルのチェックイン
チェックインカウンターはすいていました。これは帰りの際の写真ですので、混雑しています。しっかりトレーニングされている黒服の受付男子が3名、丁寧なあいさつ(お腹から声を出すような紳士的な態度で)をし、向かい入れてくれました。どこもかしこもピカピカです。これ受付。
8時30分頃に到着しました。
受付の左には、ゆっくりできるソファー。
受付の右奥には、ツアーデスク。
ちゃんとお花も綺麗に飾られてました。
◆チェックイン、アップグレードは?
いよいよチェックインです。まずはチェックインできるかですね。8時30分なので。
結論から言うとチェックインはできました。アップグレードされたかどうだかわかりません。
チェックインをお願いし、まず可能かどうかを尋ねました。ちょっと待ってと言われ、PCを操作します。
大丈夫かな~と待っている間に、そうだマリオットリワード番号を伝えようと思い、スマホのメモで見せました。わかったとも何とも言わず、PC操作を続けます。
クレジットカードを見せてと言われたので、もちろん”SPGアメックス”を見せました。
申し込みについては以下の記事を参考にしてください。
ここら辺で、アーリーチェックイン大丈夫だなと確信しました。
デポジットがRM400かかるから、カードから落としますね、と言われました。もちろんOK。宿泊条件の確認です。
マリオットのリワード番号を確認し、部屋:ツインになっていました、朝食が付くことが説明されました。そしてキーです。
部屋のカードと一緒にカードケース裏にWiFiのパスワードも書いてあり、これがWiFiのパスワードです。と案内がありました。カッコいいですね。
お部屋は10Fの角のお部屋、でした。広さはどれも同じようですが、下の写真の線で囲まれた部屋です。一応角部屋です。
◆部屋の様子
ツインで、ソファー、ビジネスデスク、写真には写っていませんが、右手にTVでした。
部屋からみた外の景色です。隣でビルが建設中でした。
showerブースです。この反対側にちゃんとバスタブがありました。
バスタブの鏡には、リッツの模様が描かれていました。
アメニティーはAsprey イギリス発祥のブランドで、200年以上の歴史があるようですね。匂いが苦手な方も多いようですが。私はほとんどのにおいは大丈夫です。鈍感なだけです。
次回はホテルでの朝食などをご紹介します。
皆さま最後までお付き合いいただき有難うございました。
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ANA旅作でクアラルンプール~②~往路編
「ANA旅作でクアラルンプール」②往路編です。前回は、予約編ということで、”初”旅作の予約にチャレンジしたことを書きました。内容はこちら。
今回は、往路の前にちょっとホテルの予約で「ホテルへのリクエスト」したこととともに、本編に入っていきます。全く関係無いですが、前文は”と”のゾロメになりましね。
目次
①予約
②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)←←←今回の記事
③ホテル Vol.1(お部屋など)
④ホテル Vol.2(朝食など)
⑤街歩き、食事 1日目
⑥街歩き、食事 2日目
⑦復路、今後に向けて
◆ホテルとの事前のやり取り
6月にSFCを目指す方が多く保有している、SPGアメックスに申し込みましたので、自動的にSPGのゴールドプリファードゲスト、そしてマリオットホテルのゴールド会員にもリンクしました。リッツ・カールトンは、マリオット系列ですので、ホテルに少々事前のお願いをしてみました。
お願い事①アーリーチェックインを希望←早朝クアラルンプール到着だったため。
お願い事②眺めの良い部屋を希望←ちょっとアップグレードを期待して。
お願い事③ツインベッドを希望←ANA旅作から案内のあったホテルクーポンには、
「ACCOMMODATION:1 TWN/DBL」と記載されており、ダブルになってしまう可能性があると思ったため。
問合せは、マリオットのHPの左上にある「メニュー」をクリックし、以下のようなメニューが表示されたら、「お問い合わせ」をクリックして進みます。
次はお問い合わせの画面に進みます。左側から 1、トピックスを選択して、ホテル名を入力、右側の 2、お問い合わせ先を記入します。
ちなみにトピックスの選択メニューはこんな感じです。
今回は、市場上の「予約についてのお問い合わせ」を選択します。
お問い合わせ先のチェックイン日まで入れると、その下に問い合わせ内容を記入できる枠があります。※コメントと書かれています。ここに先ほどの3つの希望を記入して、
送信ボタンを押しました。
速攻、自動返信でマリオットのカスタマーケアーから連絡がありました。英語でした。
・後日チームメンバーから連絡する
・急を要する場合で、米国・カナダの方は800~に電話してください
・その他の国の人は、HPでお国の近く問い合わせ先を確認して
といった内容でした。
急ぎでもなかったので、しばらく置いておいたら、カスタマーケアーから連絡がありました。(日本人から日本語で回答がありました。)
「リワード番号やお名前、チェックイン日、
既にご予約頂いている件でのリクエストでお間違いございませんで
旅行会社様を介し頂戴しておりますご宿泊予約についてのご希望に
現地ホテルへ直接お問い合わせいただく場合には、
とリッツ・カールトン・クアラルンプールの電話番号、ファクシミリ番号、Emailアドレスが記載されていました。
英語は得意では無いので、メールでホテルに問合せしました。もちろん日本語で。
何でしょうか。お祭り用?素晴らしい日本の演出ですね。
「旅立ちは、昔も今も、日本橋」いいですね。100年後には、日本橋→羽田になるのでしょうか。こちらはチェンクインカウンターの上の階でした。
下を見下ろしてみると、エアアジアさんは長蛇の列でした。どこに向かうのでしょうか。
時間があったので、展望デッキに出てみました。ANAとJALが並んでます。少し暗くてわかりずらいですね。
保安検査の入り口です。ん~並んでます。来年は優先レーンを使うぞ、大志を抱き、辛抱して30分くらい並びました。
ラウンジに向かいました。出国審査をして、左側にずーっと進みます。証明は少し暗くなっていました。
まだ、ANAのラウンジには入れませんので、5FのTIATカードラウンジです。
◆カードラウンジ
21時過ぎということもあり、ほんとに利用者が少なかったです。ソフトドリンクは無料、新聞、雑誌等もおいてありました。showerは1000円ちょっとで有料になりますが使えました。アルコールとおつまみセットみたいなのも販売していました。
◆搭乗・機内食
機内食です。三食丼?にしました。美味しくいただきました。
「豊臣秀吉の圧政に対して「刃」ではなく「花」で戦いを挑んだ華道家 池坊専好」
のお話『花戦さ』」です。狂言師・野村萬斎さんの見事が演技が冴えてましたよ。ぜひ皆さんも御覧になってください。
◆クアラルンプール空港バス乗り場
何とかクアラルンプール空港に到着です。パナソニックさん、頑張っていますね。
次回は、バスで空港からKLセントラル経由のホテルから始めます。今回は内容が少しボリューミーになってしまったので、最後だけ次回にまわします。
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