ANA旅作でクアラルンプール~②~往路編
「ANA旅作でクアラルンプール」②往路編です。前回は、予約編ということで、”初”旅作の予約にチャレンジしたことを書きました。内容はこちら。
今回は、往路の前にちょっとホテルの予約で「ホテルへのリクエスト」したこととともに、本編に入っていきます。全く関係無いですが、前文は”と”のゾロメになりましね。
目次
①予約
②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)←←←今回の記事
③ホテル Vol.1(お部屋など)
④ホテル Vol.2(朝食など)
⑤街歩き、食事 1日目
⑥街歩き、食事 2日目
⑦復路、今後に向けて
◆ホテルとの事前のやり取り
6月にSFCを目指す方が多く保有している、SPGアメックスに申し込みましたので、自動的にSPGのゴールドプリファードゲスト、そしてマリオットホテルのゴールド会員にもリンクしました。リッツ・カールトンは、マリオット系列ですので、ホテルに少々事前のお願いをしてみました。
お願い事①アーリーチェックインを希望←早朝クアラルンプール到着だったため。
お願い事②眺めの良い部屋を希望←ちょっとアップグレードを期待して。
お願い事③ツインベッドを希望←ANA旅作から案内のあったホテルクーポンには、
「ACCOMMODATION:1 TWN/DBL」と記載されており、ダブルになってしまう可能性があると思ったため。
問合せは、マリオットのHPの左上にある「メニュー」をクリックし、以下のようなメニューが表示されたら、「お問い合わせ」をクリックして進みます。
次はお問い合わせの画面に進みます。左側から 1、トピックスを選択して、ホテル名を入力、右側の 2、お問い合わせ先を記入します。
ちなみにトピックスの選択メニューはこんな感じです。
今回は、市場上の「予約についてのお問い合わせ」を選択します。
お問い合わせ先のチェックイン日まで入れると、その下に問い合わせ内容を記入できる枠があります。※コメントと書かれています。ここに先ほどの3つの希望を記入して、
送信ボタンを押しました。
速攻、自動返信でマリオットのカスタマーケアーから連絡がありました。英語でした。
・後日チームメンバーから連絡する
・急を要する場合で、米国・カナダの方は800~に電話してください
・その他の国の人は、HPでお国の近く問い合わせ先を確認して
といった内容でした。
急ぎでもなかったので、しばらく置いておいたら、カスタマーケアーから連絡がありました。(日本人から日本語で回答がありました。)
「リワード番号やお名前、チェックイン日、
既にご予約頂いている件でのリクエストでお間違いございませんで
旅行会社様を介し頂戴しておりますご宿泊予約についてのご希望に
現地ホテルへ直接お問い合わせいただく場合には、
とリッツ・カールトン・クアラルンプールの電話番号、ファクシミリ番号、Emailアドレスが記載されていました。
英語は得意では無いので、メールでホテルに問合せしました。もちろん日本語で。
何でしょうか。お祭り用?素晴らしい日本の演出ですね。
「旅立ちは、昔も今も、日本橋」いいですね。100年後には、日本橋→羽田になるのでしょうか。こちらはチェンクインカウンターの上の階でした。
下を見下ろしてみると、エアアジアさんは長蛇の列でした。どこに向かうのでしょうか。
時間があったので、展望デッキに出てみました。ANAとJALが並んでます。少し暗くてわかりずらいですね。
保安検査の入り口です。ん~並んでます。来年は優先レーンを使うぞ、大志を抱き、辛抱して30分くらい並びました。
ラウンジに向かいました。出国審査をして、左側にずーっと進みます。証明は少し暗くなっていました。
まだ、ANAのラウンジには入れませんので、5FのTIATカードラウンジです。
◆カードラウンジ
21時過ぎということもあり、ほんとに利用者が少なかったです。ソフトドリンクは無料、新聞、雑誌等もおいてありました。showerは1000円ちょっとで有料になりますが使えました。アルコールとおつまみセットみたいなのも販売していました。
◆搭乗・機内食
機内食です。三食丼?にしました。美味しくいただきました。
「豊臣秀吉の圧政に対して「刃」ではなく「花」で戦いを挑んだ華道家 池坊専好」
のお話『花戦さ』」です。狂言師・野村萬斎さんの見事が演技が冴えてましたよ。ぜひ皆さんも御覧になってください。
◆クアラルンプール空港バス乗り場
何とかクアラルンプール空港に到着です。パナソニックさん、頑張っていますね。
次回は、バスで空港からKLセントラル経由のホテルから始めます。今回は内容が少しボリューミーになってしまったので、最後だけ次回にまわします。
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