飛んで泊まって~中年チャレンジャー~

2018年にSFC取得をチャレンジする、挑戦記です

ANA旅作でクアラルンプール~③~ホテル Vol.1

「ANA旅作でクアラルンプール」③ホテル編Vol.1です。前回は、クアラルンプール空港まで到着しました。

今回は前回書けなかった空港からバスでKLセントラル駅まで、そしてホテルのチェックインからホテルのお部屋紹介になります。内容が多いので、2回に分けて書きます。

前回の記事はこちらからどうぞ。 

flyandstay.hatenablog.jp

  

目次

①予約

②往路(羽田→クアラルンプール→ホテル)

③ホテル Vol.1(お部屋など)←←←今回の記事(少し前回分含む)

④ホテル Vol.2(朝食など)

⑤街歩き、食事 1日目

⑥街歩き、食事 2日目

⑦復路、今後に向けて

 

◆クアラルンプール空港からKLセントラル駅まで

 空港に到着しました。朝6時現地時間(日本時間は朝5時です)。映画を見すぎたせいか、あまり寝れず眠いです。飛行時間は約6時間です。

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ANA便で空港のサテライトターミナルに到着しました。サテライトターミナルからメインターミナルへは、エアロトレインというモノレール?で移動です。3分くらいでしょうか。預入荷物はメインターミナルで受け取りです。サテライトに到着することを知らなかった私は、一緒に到着した乗客の後についていきました。何とかなりますね。

ANAさんのHPの案内です。

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空港からKLセントラル駅は、バスにしました。魅力はお値段です。SFCが取れた暁には、KILAエクスプレスで来ます。

バスの名前「エクスプレス・エアポート・コーチ」。空港とKLセントラル駅をダイレクトに結ぶシャトルバス。料金はバス乗り場のカウンターで購入します。
乗り場:
メインターミナルから連絡通路を渡った駐車場ビルの1階
(KLIA, Ground Floor, Block C)
所要時間:
05:30~00:30の30分間隔で運行。KLセントラル駅まで約60分。
料金:
RM10。2017年7月現在。ちなみに、KILAエクスプレスはRM55ですので、5.5倍。

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 メインターミナルに到着して、BUSという案内板(C-G)に沿って1Fまで降ります。

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 朝の6時というのに、大混雑です。右は売店。右奥に食堂がありましので、お腹のすいている人も大丈夫です。今回は勇気がなくて何も買わず、食べずでした。

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 チケットは、真正面の青い看板のチケットセンターで購入です。以前マレーシアに来た際に残しておいたリンギッドを持っていたので、両替せずにチケットが買えました。

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 窓口が複数個所ありますが、どこで購入しても料金は変わりません。片道RM10、往復は割引きがあり、RM18でした。呼び込みがあります。

チケットは、レシートのような感じでした。日付、区間、出発時間、料金ですね。

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 バスターミナルには色んな地方に出発するバスが並んでいました。ちょうど6時のバスが出てしまいましたので、30分待ちました。待つ際、荷物をバスの荷物室に入れるのですが、荷物室のドアが開けっ放しで、かつ周りに旅行客が沢山いたため、盗難があったらいけないと思い、出発5分前まで、席は確保しましたが、乗車せず荷物を見張っていました。1番ターミナルからの出発です。まだ外は真っ暗です。

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6時30分を少し過ぎたくらいで、出発でした。ソバージュヘアーのおじさん運転手でした。運転席に着いた瞬間ヤバイ気配を感じました。あたりを見回し、飲み物を飲んでいる乗客に、”飲むな”と大きな声で注意していました。バスの係員がチケットの確認(チケットを少し破るだけ。戻ってきました)と人数チェックをしていました。

さー出発です。

外は真っ暗で何も見えませんでした。KLセントラル駅に近づくにつれ、渋滞が激しくなり、7時45分くらいに到着しました。

バスの中は物凄く寒いので、注意してください。社内前方の時刻表示がされるモニターに室温も表示されていましたが、乗車当初は25度、ジョジョに下がり、到着時は20度でした。

道中、乗客がスマホでおしゃべりするは、運転手がラジオをつけ、歌を歌いノリノリで運転するは、日本では想像できない状況を目の当たりにしながらの道中でした。

 

KLセントラル駅です。ターミナルに到着したら案内板が一つもありませんでした。通りすがりの人に、ショッピングモールは何処ですかと聞いたら、上に行って右と言われ、言われた通りに行くとKLセントラル駅でした。

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日本語も併記されていて、日本人観光客が多いということがわかりました。

この奥がヒルトンホテルがあるところですね。タクシーチケットをこの右手のブースで購入しました。ホテルまで、RM17でした。

駅の案内所で両替したいと伝えたところ、右と言われたが、見つからなかったので、再度案内所に行き、何時からオープンしているのと聞いたら、9時からだと。最初から教えてくれるとありがたかった。

 

◆何とかホテル到着

 タクシーの運転手はとても親切でした。ただ、リッツカールトンがわからず。発音も悪かったらしく聞き取ってもらえずでした。そういえば海外では通りの名前を言えば良かったかな、と思い、Jalan Inbiだよと言ったら、OKと言って走り出しました。

途中、地図みせて、教えたり、スマホを取り出してホテル名を入れたりで、何とかドライバーのスマホのカーナビ機能を使いホテルに到着しました。迷っても30分かからなかったくらいです。

憧れのリッツです。

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大通りから100mくらい入ったところにあります。

 

◆ホテルのチェックイン

チェックインカウンターはすいていました。これは帰りの際の写真ですので、混雑しています。しっかりトレーニングされている黒服の受付男子が3名、丁寧なあいさつ(お腹から声を出すような紳士的な態度で)をし、向かい入れてくれました。どこもかしこもピカピカです。これ受付。

8時30分頃に到着しました。

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受付の左には、ゆっくりできるソファー。

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受付の右奥には、ツアーデスク。

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ちゃんとお花も綺麗に飾られてました。

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◆チェックイン、アップグレードは?

 いよいよチェックインです。まずはチェックインできるかですね。8時30分なので。

 結論から言うとチェックインはできました。アップグレードされたかどうだかわかりません。

チェックインをお願いし、まず可能かどうかを尋ねました。ちょっと待ってと言われ、PCを操作します。

大丈夫かな~と待っている間に、そうだマリオットリワード番号を伝えようと思い、スマホのメモで見せました。わかったとも何とも言わず、PC操作を続けます。

クレジットカードを見せてと言われたので、もちろん”SPGアメックス”を見せました。

申し込みについては以下の記事を参考にしてください。

flyandstay.hatenablog.jp

 ここら辺で、アーリーチェックイン大丈夫だなと確信しました。

デポジットがRM400かかるから、カードから落としますね、と言われました。もちろんOK。宿泊条件の確認です。

マリオットのリワード番号を確認し、部屋:ツインになっていました、朝食が付くことが説明されました。そしてキーです。

部屋のカードと一緒にカードケース裏にWiFiのパスワードも書いてあり、これがWiFiのパスワードです。と案内がありました。カッコいいですね。

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 お部屋は10Fの角のお部屋、でした。広さはどれも同じようですが、下の写真の線で囲まれた部屋です。一応角部屋です。

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 ◆部屋の様子

ツインで、ソファー、ビジネスデスク、写真には写っていませんが、右手にTVでした。

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部屋からみた外の景色です。隣でビルが建設中でした。

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showerブースです。この反対側にちゃんとバスタブがありました。

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バスタブの鏡には、リッツの模様が描かれていました。

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アメニティーはAsprey イギリス発祥のブランドで、200年以上の歴史があるようですね。匂いが苦手な方も多いようですが。私はほとんどのにおいは大丈夫です。鈍感なだけです。

 次回はホテルでの朝食などをご紹介します。

皆さま最後までお付き合いいただき有難うございました。

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