どこかにマイルで山口へ① 唐戸市場
皆さまお立ち寄り頂きまして有難うございます。今回はSFC修行とは違います。ちょっと山口県までJALさんで旅にでました。
目次
①どこかにマイル
④唐戸市場
①どこかにマイル
今回の旅のきっかけは、2017年の年の瀬も押し迫った12/31に、JALのマイルの有効期限が切れるということで、慌ててJALの「どこかにマイル」を申し込んだということです。どこかにマイルって、「何処かに参りましょう」ってことと「マイル」をかけてるのですかね。6,000マイルで "抽選で” 国内 ”往復” 航空券が発券でききる超お得なサービスなのです。スロットみたいな間隔で、4か所の候補地がランダム表示されます。4候補とも全て行きたい場所になることは珍しいと思いますが、再度候補地を提示してもらうことも可能です。(1日の候補地表示回数に制限はあるようですが。)
で、今回私の抽選前は、以下の4候補でした。3か所は行ってみたい場所でしたので、こちらで申し込みをすることにしました。特に宮古が出てきてくれましたので、期待していました。
結果は、お題にもあるように、右下の山口でした。
2018年4月現在は、羽田以外に、大阪(伊丹・関空)からの発着も選べるようになっていますね。
まずは、羽田空港の特定のクレジットカードで入れる「POWER LOUNGE NORTH」に行きました。
こちらは、主にJALが利用する第一旅客ターミナル2F、保安検査後、16番ゲート付近ににあります。
カードを保有していなくても、1080円(大人)利用できます。
綺麗な、ラウンジです。150席と容量も大きいです。天井は配管がむき出しです。監視カメラなんてものも付いていますね。何を監視しているのでしょう。
ゆっくりしながら飛行機が目の前に見えます。
朝食を食べてこなかったので、クロワッサンとカフェラテを頂きました。トマトジュースやオレンジジュース、アイスコヒーもありました。
そしてラウンジをはしごしてみました。私はJGCの”平”会員です。。。
JALダイヤモンドラウンジには入れませんので、サクララウンジにお邪魔してみました。
こちらも結構広めです。第一旅客ターミナル北ウィングのほうにお邪魔しました。
保安検査場が2階で、こちらのラウンジは3階です。
JALのカード会員ではなくても、事前の予約が必要ですが、3000円で入ることができます。あと、お上品なお子様が多いのでしょうか、こどもラウンジというのがありましたよ。写真撮り忘れました。
390席もあります。広いですよね。
重厚なソファーや、個室となっているブースもありました。
暗い個室やマッサージチェアーも自由に使えます。
コーヒーマシーンにジューススタンド、ビールサーバーもありますよ。
朝ビールも良いですね。でも私は弱いので、ジュースにしました。
朝焼けに染まる富士山に飛行機です。自己満足ですが、良い絵が撮れました。
実は、マッサージチェアでゆっくりしていたら、出発15分前になっていました。ボーディングタイムが始まっている時間になっていたのです!
朝からダッシュで飛行機に駆け込みました。。。
機内です。シックな色使いですね。なんとなく好きです。機材は、737-800でした。すでにこの時点で、WiFiは提供されていましたが、うまく接続できませんでした。
1月に行ったので、山に雪がかぶっています。空気も澄んでいて、雄大な景色が眼下に広がります。綺麗ですね。
JALの機内で提供されるJALのオリジナルドリンクのスカイタイムを頂いて、そうこうしているうちに、山口宇部空港に到着しました。実は、ANAに乗っても「スカイタイムください」と言ってしまったことが何度かあります。
山口宇部空港のターンテーブルがご当地仕様の秋芳洞でした。そして、出口を出たら、名物のフグが出迎えてくれました。荒波に乗ったずいぶん愛らしいフグですね。
9時30分くらいに空港に到着し、特にどうしても行きたいという場所は無かったので、(秋芳洞や錦帯橋は既に伺ったことがあるため)まずは唐戸市場で美味しいお寿司でも食べようと思い、下関に向かいました。電車で行くには乗換が大変そうだったので、下関へは、バスで行きました。JALの到着に合わせて出発でしょうか、10時少し前の出発でした。〈運賃〉山口宇部空港 ⇔ 下関駅 1,460円です。
下関までは、約1時間半くらいでしょうか。下関に近づき、関門海峡が見えてきたところにある、壇之浦砲台跡に長州砲レプリカがありました。奥に写っているのが、関門海峡にかかる関門大橋です。
この脇には、源義経と平知盛の像が向き合うように建てられていました、とても勇敢な姿でした。
下関駅に到着する前の、唐戸市場近くでバスが停まったので、そこで降りました。
ぶらぶら景色を眺めながら、唐戸市場に向かいます。ヤシの木がちょっと南国っぽいですね。
ここでもフグさんが出迎えてくれました。さあ、美味しいものがたべれるかな。
大きないけすや、直売所が並んでいました。直売所というより屋台が沢山出店していました。とても活気がありました。特に呼び込み合戦が。
それはそれは、新鮮そうなお寿司や魚介類がお安く並んでいました。ハマグリもサザエも大盛、海鮮丼もワンコインからって魅力的ですよね。具もたっぷり盛られています。
こちらは、寿司バイキングです。黒いジャンパーを着た店員さんが白いトレーとトングを持っていますよね。白いトレーに好きなお寿司を取って会計をするシステムです。会計した後は、近くに座れる場所があり、勝手に座って食べます。この呼び込みが激しいです。 ホント新鮮そうなお寿司が1勘100円から300円くらいでした。ネタも大きく美味しそうでしたが、好きなものを選んだらすぐ2000円とか超えてしまいそうでしたので、止めときました。
今回は、市場の2Fに回転寿司屋さんがあったので、そちらに伺いました。
からと市場寿司さんというお店です。こちらの握りもお安くいただけました。
参考にメニューを載せておきます。
いかにハマチ、サーモンに甘えび、あと何を頼んだか忘れてしまいました。どれもとても美味しく頂きました。
実はその他にも食べたいものがあったので、1Fに降りて出店で注文しました。
左は、フグのお味噌汁。赤味噌でなく白みそ。高いといっても500円くらいのフグのお味噌汁は小さなフグが1匹入っていましたが、こちらはリーズナブルなお味噌汁。250円で具は身がほぐしてありました。いいい感じでお出汁がでてます。右は、フグのフライ。唐揚げとは違い、高級な白身魚と表現したらよいのでしょうか。たんぱくな味で、タルタルソースでいただきましたが、塩で食べても美味しいかなと思いました。 どちらも美味しくいただきました。
串焼きも食べたくなり、迷いに迷いましたが、「赤にし貝」という関東ではお目にかかったことが無い串焼きに挑戦しました。お店のかたからは、サザエに似ている味だよと言われました。実際食べてみると、味も硬さもサザエでした。美味しかったです。
そんなこんなの食べ歩き三昧の唐戸市場でした。
唐戸市場から下関駅とは反対方向に徒歩で行ける場所にある「亀山八幡宮」というところに行ってきました。世界一のふくの像、「フグ」では無く「ふく」ですよ。実際の写真がこちら、ふくの像と書いてある矢印の右上に像があります。こちらも荒波に乗っていますね。”福”の縁起担ぎでお参りに行きました。
境内の前の庭からは海が臨めます。当日は曇っていましたが、晴れたらもっと綺麗な景色なんでしょうね。
結構広い神社です。遠くからも、赤と白の色合いの建物が目立ちます。
チョット韓国っぽいですね。ドラマにでてくるような神社ですね。大きな門の奥に本殿があります。
綺麗な境内です。一瞬、色合いから、広島にある厳島神社を思い出しました。境内に張ってある水もエメラルドグリーン色で、白、赤、緑と絶妙なコントラストでした。
お参りした後は、唐戸市場から下関方面にほんの少し歩いたところにある、古風な洋館を遠目に見ました。重厚な造りだなって感じました。現代のビルに埋もれて少し寂しそうですが、歴史を感じました。このあとバスに乗り、下関駅に向かいました。
時間もあり、ご当地物を探しに下関駅付近を探検しました。駅ビルに保育センターがあったり、便利な街だと思いました。そして駅ビル?シーモール下関の地下1階にある「かめや」というお店がありました。たこ焼きと焼きそばそして、それらをミックスしたこそば焼きというのがありました。結構行列をしてテイクアウトしていく人が多かったです。私もテイクアウトしたかったのですが、これから電車に乗るため匂いが気になるかなと思って止めました。食べたかったですけど、残念。
レトロな電車です。ある意味頑丈そうです。電車内には暖房装置もありましたドーンと車両の前方に座席の無い空間があり、ストーブでしょうか、暖房装置がありました。
寒いのでしょうか、扉の開け閉めは寒冷地仕様ですね。関東でも、埼玉方面の電車では見られますよね。はじめは気付かず、扉が開かないな~って、待っていました。
これから今夜の宿泊場所に向かいます。たっぷり1時間以上の電車の旅ですが、ゆっくり本を読む時間が取れそうです。続きは次回で紹介します。
今日も有難うございました。皆さま良いGWをお過ごしください。
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ブロンズステータスになれました
皆さまお立ち寄り頂きまして有難うございます。今回は短めに。
ブログでは修行の第二弾を書き終えたところですが、4月初旬にあるカードが届きました。そしてANAのマイページの画面にも変化が現れました。
とうとうブロンズステータス獲得です。まだ、プラチナステータスまでの予約はできていませんが、何とか達成し、SFCの仲間入りを果たしたいです。
費用もすべて持ち出し(スカイコインからではなく)実施しているので、もうお小遣いも大幅マイナスです。ヒルトンとW修行のため、楽しんだ分お財布が軽くなりますが、思い出は増えますね。
左脇のカードがブロンズに代わりました。
スマホの画面も、ブロンズに変わりました。
4月2日にはスマホアプリの画面の色が変わりました。
ブロンズサービスデスクにお電話し、すでに予約してある今後の予約に関して、事前サービスの申し込みをしました。
そうしたら、座席予約の画面で、表示される座席が断然増えました。
通常会員とステータスのある会員の差をハッキリ感じた瞬間でした。
もし、今の時期に新たにブロンズに達成されていましたら、
「プレミアムメンバー事前サービス」を受けられたほうが良いと思います。
修行終了の目途は立っておりませんが頑張ります。
余談ですが、私にも、SPGアメックス様より、重要なお知らせということで封書を頂きました。プログラム変更により、特典が8月から変更されるようです。
私にとって、マリオットプラチナチャレンジは、お財布がさみしいので、難しいですね。残念ですが、、、。
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SFC修行2018 第二弾 静岡-沖縄② ついでにヒルトンダイヤモンド修行 ダブルツリーバイヒルトン那覇首里編
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第二弾2記事目です。ヒルトンダイヤモンド修行2泊目の、ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城宿泊について皆さまの参考になればと思いレポートします。前回の記事では、ホテル名に首里城をつけ忘れました。
目次
②お散歩(首里城など)
③朝食
④やむちん通り
ヒルトンダイヤモンド修行2泊目です。1泊目はヒルトンクアラルンプールでした。こちらの記事をよろしかったら読んでみてください。
今回は、国内になります。那覇には繁華街に近いダブルツリーバイヒルトン那覇と、首里城に近いダブルツリーバイヒルトン那覇首里城とダブルツリーブランドが2つあります。旧ホテル日航那覇グランドキャッスルだそうです。どっかーんと建っています。
ホテル入り口のダブルツリーの看板です。
ロビーにはシーサーがどっしり構えています。
夕方は牧志駅からホテル間でシャトルバスが運行されていて、交通の便は良いです。
ホテル発 - 17:00/ 18:00/ 19:00/ 20:00/ 21:00
牧志駅前発 - 17:30/ 18:30/ 19:30/ 20:30/ 21:30/ 22:15
日中だと、ゆいレールの終点首里駅の一つ手前の儀保駅から歩くと15分くらいみたいです。下は牧志駅のシーサーです。
ホテルの部屋です。今回は、ダイヤモンド特典で、予約したツインルームから、1段階アップのツインプレミアムルーム(15F)にアップグレードしていただきました。
洗面台は至って普通です。
アメニティ―もいつもと変わらず
お風呂にシャワーが付いています。
シングルベッドです。枕は2つでした。
テーブルの上には無料のミネラルウォーターとウェルカムギフトがおいてありました。
ウェルカムギフトは首里はちみつです。こちらでは有名なんでしょうか。60年以上の
老舗のようです。
古き良き琉球時代の花のはちみつなのかな、実はまだ食べていません。
ダブルツリーでは、ラウンジが無いため、最上階にあるバーでフリードリンクを1杯いただけます。 ドリンクメニューを渡され、好きなものを注文できるそうです。
お任せでお願いしたら、ブルースカイというノンアルコールカクテルを作っていただきました。修行僧がバレていたのか?いいネーミングですね。落ち着いた雰囲気のバーでした。写真では色は良くわかりませんが、青でした。
お部屋では照明が天井に南国風の模様を作っており、おしゃれな演出でした。
朝8時ころから首里城までお散歩をしました。ホテルから階段を上り、首里高校の前にあるお寺です。安國禪寺というところです。中国とか沖縄っぽい門構えなので、チョット中に入ってみました。
駐車場は結構広いです。瓦も沖縄らしい茶色と白ですね。
ちょっと首里城に向かうと、玉陵(たまうどぅん)というお墓ですかね。まだ早い時間だったため入れませんでしたので、看板を撮ってきました。こちらは、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。今度行った時は見学していみたいです。
首里城の総合案内所を過ぎ、守礼門です。赤い門が特徴的ですね。実は、この門、2000年の記念紙幣2,000円札の絵柄にもなっているんです。2000円札って知ってる方は少ないかもしれませんね。今は刷られていないようです。門に掲げられている文字は、「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれています。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。確かに、沖縄の方はいつもニコニコ挨拶してくれますね。
こちらも先ほどの玉陵と同じ「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されていますね。この日は雨降りだったため、ホテルで傘を借りて散歩してました。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)です。先の玉陵(たまうどぅん)と言い、難しい発音ですね。琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所で、形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所なのだそうです。
歓会門(かんかいもん)。2重の外壁の外側の外壁で、名前からも歓んで迎える門という意味ですね。見えずらいですが、シーサーが出迎えてくれます。
進むと内側の壁が見えてきました。
先の門の右側にあります。龍樋(りゅうひ)というところです。この水は王宮の飲料水として使われていたといいますから、綺麗な水なんでしょうね。龍の彫刻は500年も前に中国から贈られたものだそうです。
広福門(こうふくもん)です。如何にも幸せを運んできてくれそうな名前ですね。門の前は城内でも眺めの良いところらしいですね。
テントの奥が下之御庭(しちゃぬうなー)です。首里城正殿のある「御庭(うなー)」へ入る前の広場にあります。テントが沖縄らしいですよね。朝だったので、正殿にはまだ入れませんでした。
西のアザナ(いりのあざな)に入るところかな、ちょっと位置関係を覚えていません。
ここは高台になっていて、那覇の市内が見えました。晴れていれば海も見えていたと思います。
可愛い小鳥さんが居ました。こんなに近くで写真を撮っても逃げませんでした。
ダイヤモンド会員特典でしょうか、良く聞いていませんでした。バイキング以外に朝食が選べました。どれにしようか迷っていると、天使のささやきが、「すべてお選びいただいても大丈夫ですよ」??嬉しいですね。ちょっとお酢が苦手なので、上から順番に、ポタージュスープ、スモークサーモン、ポークランチョンミートのグリル、グァバ茶とオムレツをお願いしました。
バイキングでお目にかかる食事はたいていそろっています。玉子料理に、小さめのポテトコロッケ。
アジ、サバ、シューマイ、ベーコンにウィンナーです。
パン、デニッシュもいろんな種類がありました。ピンクのパンは紅芋だったと思います。窓際の席に通してもらい、街の景色を眺めながら朝食を頂きました。
ソーキそばはセルフで作れます。ボソッとしたそばが病みつきになりますね。右の写真は、メンバー用メニューでお願いした、お食事です。とても美味しかったですよ。
ヨーグルトは、黒糖をかけてみました。フルーツも南国らしいです。味つけごはん、こちらでは何て言うんでしょう。もちろんゴーヤや、ニンジンの炒め物、魚のすり身の揚げ物もいただきました。沖縄らしい朝食になりました。
フロント脇にはかわいい盆栽がありました。
朝から散歩をし、美味しい朝食を頂きました。滞在中はとても気配りのできるマネージャーさんが常に気を遣ってくれました。ホスピタリティがあり、とても嬉しかったです。帰りはお土産を買いにやむちん通りに来ました。ホテルからタクシーで900円です。いわゆる焼き物通りみたいな感じです。牧志駅から国際通りとは反対方向にあります。石畳で風情があります。
お土産物屋さんで、シーサーを購入しました。青と赤があり、赤が2度焼きをしているのでお勧めですよ。特にこちらの、窯元のシーサーは人気がありますよという商売上手な店主の勧めで赤のシーサー買いました。写真のよりは一回?二回りくらい小さいのですが、結構重たいですね。玄関に飾ります。
牧志駅からはゆいレールに乗り那覇空港に行きました。カードで入れる、1Fにあるラウンジ華で一休みしました。結構混んでいましたよ。この中に何人の修行者がいるのでしょうか。
ジュース、コーヒー簡単なナッツ類がありました。グァバジュースが美味しく何度かお代わりさせて頂きました。
2Fでは手荷物を預ける人が長蛇の列となっていました。那覇空港も利用者が多くファシリティー面が追い付いていないようですね。13時50分発の静岡行で帰ります。
地上のお天気は良くありませんでしたが、雲の上はスカッと晴れていました。当たり前ですね
修行第二弾総括です。
SFC修行 累計 13,813PP 今回は以下の通り
往路:静岡ー沖縄 9,500円 1,294PP PP単価 7.3
復路:沖縄―静岡 9,700円 1,294PP PP単価 7.5
ヒルトン修行 2泊目
まだまだ先は長いですが、頑張ります。
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SFC修行2018 第二弾 静岡-沖縄① ついでにヒルトンダイヤモンド修行 ダブルツリーバイヒルトン那覇
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第二弾です。修行では結構マイナーだと思っている富士山静岡空港を利用しましたので、皆さまの参考になればと思いレポートします。
目次
②国際通り
③夕食(ステーキ)まきし食堂さん
東京から車で向かいました。東名で第二東名には乗らず、1時間30分くらい走り、休憩です。こちら富士川SAの下りです。富士山が間近ですごく綺麗に見えました。
スタバの脇から普通に見るとこんな感じです。実は、人がいる右側らへんに石があります。
こんな感じの石です。こちらの左下に丸いANA(間違えました穴です)が空いています。
この穴から富士山を見るのがツウの見方です。こんな感じで見えます。機会があったら、皆さまも是非試してみてください。
富士川SAから40分くらい走り、吉田ICというところで高速を降り、一般道で15分かからないくらいで富士山静岡空港に到着します。こちらの素晴らしいところは利用者は駐車場が無料で使えます。お財布にやさしい空港です。
お正月明けだったので、門松が飾ってありました。まだ新しい空港で8周年なんですね。そういえば、最近のニュースで、運営権を三菱地所・東急電鉄グループが優先交渉権を得たような話がでてましたね。これから民間によりどのように運営されるかも楽しみな空港ですね。
空港にあった、静岡県の地図です。東海地方出身でないとなかなか静岡県の形ってわからないですよんね。こんな形だったんですね。空港はお茶畑の牧之原や御前崎に近い場所にありますね。
ANAのカウンターです。並んでいませんでした。
隣には、この空港の本家のフジドリームエアラインズのカウンターがありました。静岡に拠点のある「鈴与」さんという会社の航空会社ですね。
13時10分発の沖縄行で、富士山静岡空港から出発予定です。他の航空会社も含めると福岡や札幌便もあるんですね。
カウンターのある1Fから階段で、2Fに上がります。階段もお茶と富士山ですね。
3Fに上がると展望フロアがあります。外に出て、写真を撮りました。富士山をバックにANAとAirSoulです。3Fにはお食事処として魚がし鮨があります。少し高いですが、しらすが入った丼ものや、ラーメンからカレーまで揃っていて、使い勝手が良いです。
2Fに降りて、お土産物屋さんで、ご当地ならでわのものを探します。
静岡県はお茶や富士山だけでなく、ウナギも有名ですよね。全国的には浜名湖のウナギ(パイ)が有名かもしれませんが、空港の最寄りICの吉田もウナギの養殖が盛んな地域です。どれも一度は試しに飲んでみたいですね。お茶のコーラ、ウナギのコーラ、など。
島田市では、黒大奴という黒光りした餡でコーティングされたお饅頭と言っていいのでしょうか、が有名ですね。これは甘党の私にとっては、美味しいです。
外せないのが、安倍川餅ですよね。お土産の定番です。
出発です。地上係員がてを振って見送りです。うるさいし寒いだろうな。お疲れ様です。
屋外に空港から少し離れたところに、展望デッキが設置されていて、そこからも皆さんが手を振ってくれます。
離陸して直ぐ、大井川が確認できます。河口で、晴天続きの日でしたので、水量はほとんどありません。ものすごく広い川幅ですね。
しばらくすると御前崎が見えてきます。実は反対側の座席だったら、富士山が綺麗に見えていました。今回は残念。
沖縄に近づいてきました。サンゴが綺麗です。
モノレール(ゆいレール)に乗って、早速今宵のホテルである、ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城に向かいます。
SuicaやPasmoは使えず、切符を購入して乗りました。2次元バーコードを改札にかざして通ります。
②国際通り
宿に荷物を置いて、夕食をとるために、国際通りにやってきました。那覇観光王道でありメインストリートですね。ホテルの様子は次の記事にしますね。
アーケードが国際通りから横に何本か伸びています。そのうちの平和通りというところに入ってみました。しばらく行くと、サーターアンダーギーを販売しているお店がありました。沖縄の人っぽい人柄の良さそうな販売員がテキパキ接客していました。
お土産にプレーンと黒糖を袋で購入しました。空港で買うより安いと思います。
このお店、行列もできていたし、帰ってから食べたらとても美味しかったです。沖縄の人っぽい人柄の良さそうな販売員を見かけたら、ぜひそのお店で買ってみてください。
③夕食(ステーキ)まきし食堂さん
沖縄に来たらステーキだろうと思って、メジャーなところでも良かったのですが、なんだかこちらのお店に決めました。新年初めてのステーキです。
店内はこんな感じです。6時くらいに入りましたが、入ったころは2組くらいしかお客が居ませんでしたが、7時くらいになるとお待ちができるくらいになりましたので、独り身は早く退散しました。
古き良き時代の定食屋さんといった感じでしょうか。全然一人でも入れます。
石垣牛のサーロインステーキとかもありましたが、値が張りましたので、普通のステーキ(200g)1100円にしました。
普通の定食もあります。へちま定食とは初めて聞きました。試してみたいと思いましたが勇気がありませんでした。結構リーズナブルですよね。
定食だけでなく、単品も充実しています。普通に居酒屋としても使えるお店ですね。
どれも美味しそうです。私だったら、ごはんが欲しくなっちゃいます。
こちらがステーキです。ちょっと写真写りが良くなく、真っ黒に見えますね。レモンとバターが乗せられていて、ちょうどよいステーキに塗るとちょうど良いアクセントになります。ちなみに、ウェルダンにしてしまったので黒く見えるのだと思います。
お肉のお味も良く、サラダ、スープ、ライスが付いて1100円だったらお得だと思います。それに美味かったですし。
ステーキの後のデザートは、BLUE SEALでアイスクリームを食べました。脂っこい食だったこと、そして国際通りには何件もあることから、とうとう誘惑に負けて入ってしまいました。
シングル310円のアイスにしました。さっぱりしていてとても美味しかったです。
お腹がいっぱいになり、ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城に戻りました。
次回は、ホテルの紹介やちょっとした観光をしたのでその模様をお伝えします。
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SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編⑤ ついでにヒルトンダイヤモンド修行編
お立ち寄りいただきまして有難うございます。クアラルンプール編の最後です。
修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANAプレエコ
目次
①クアラルンプール空港
①クアラルンプール空港
ヒルトンクアラルンプールを何と、朝4時30分にチェックアウトしてKLセントラル駅に徒歩で向かいます。駅に入っても、5:00前でした。KLセントラル駅5:00発のKL Expressに乗るためです。
30分でクアラルンプール国際空港に到着しました。早朝から長蛇の列です。どこの航空会社のチェックインでしょうか。大きな荷物を持っている人が多かったです。
8:05発のマレーシア航空でシンガポール行きです。ANAのプレミアムエコノミーでの往路(実は、海外発券のクアラルンプール⇒羽田の往路)ですが、1月は直行便が無く、シンガポールまでマレーシア航空(エコノミークラス)で行き、シンガポールからはANA便(プレミアムエコノミー)になります。掲示板のRemarksのところに、USE KIOSKと書いてありますが、KIOSK端末(自動発券機みたいなの)を使って自分でチェックインしてね、と言うことです。自分で、近くにあった端末を操作して、発券しましたが、チェックインカウンターでの手続きでは無いので、手荷物を預けられません。困って、近くの係員に荷物を預けたいというと、Buggage何とかと書いてあるカウンターがあると指を指され、そこで、チケットとパスポートを見せ、羽田までの荷物を預かってもらいました。
マレーシア航空のチケットと、JGC(OneWorldのサファイア相当)を持っていたので、Golden Loungeが利用できました。さりげなく胡蝶蘭が飾ってあり、センスが良いですね。
時間がありませんでしたので、さ~っと写真をとり、簡単にドリンクを頂いてラウンジを後にしました。ヒルトンでテイクアウトした、クラブサンドイッチも食べました。
ラウンジに入ると正面がドリンクコーナー、食事コーナーです。この写真の左側と右手前が座席があります。
食事コーナー奥にあるパン、デニッシュ類です。温められるようにもなっていました。
サーモン、チーズ、サラダ類です。
大好きなスイカもありました。ヨーグルト、牛乳もそろっています。
このほかにマレーシア系のホットミール類、カレーなどもありました。
マレーシア航空も、シンガポール航空のような綺麗な衣装を着たCAさんでした。
シートは革張りでした。ヘッドの部分に日本の国内線にあるような、紙はついていませんでした。
結構大型のモニターが付いていました。B737-800でした。
ほんの1時間くらいです。シンガポールに近づいてきました。マラッカ海峡だと思います。シンガポールは国際貨物が多く到着するんですね。渋滞です。夜、こんな状態だと船長さんも大変ですよね。
②シンガポール空港
シンガポールチャンギエアポートです。ターミナル2です。熱帯雨林らしい空港の作りになっており、小さな植物園が空港内にありました。池にはにしき鯉も泳いでいます。
2Fから見下ろしたところです。芸術的ですよね。綺麗です。
あまりお腹は空いていませんでしたが、チャンギエアポートでもラウンジに行きました。
シンガポール航空のクリスフライヤーゴールドラウンジに、ダメ元で入れるか確認しましたが、ダメでした。将来こちらのラウンジに入れることを願って、今回はこちらの対面にある、SATSラウンジにお邪魔しました。
こちらは、プライオリティーパスの利用で入ることができます。
この写真の左側と手前側が座席になっています。右側のスタッフがいらっしゃるのがフードコーナーです。ホットミールがあります。
結構種類はありました。ビーフンや、玉子料理など、東南アジア系の料理でした。
ソファー席も100席以上はあったと思います。
ビジネスコーナーもありました。端末がセットされています。
先ほどのフードコナーには、ラクサも作ってもらえるようになっています。有名なシェフが監修しているのか、写真付きで紹介されていました。
スーパードライにタイガービール、ソフトドリンク類もあります。
フルーツやサンドイッチ、大好きなスイカもあります。
フレッシュジュースや牛乳もありました。
アルコール類です。ワインの種類も多かったですが、アルコールが得意でない私は銘柄をみても良くわかりません。いつもですが、、、
コーヒー紅茶です。マシンもありました。
パンデニッシュ類です。ホテルにあるような、温める機械もありました。
マッサージチェアーです。結構しっかりした造りで、十分くつろげそうです。
③ANAプレミアムエコノミー
とうとう、ANAプレミアムエコノミーに搭乗です。エコノミーとの違いは、椅子の厚さ、とモニターの大きさでしょうか。広さは大して感じませんでしたが、座席間隔は広いようです。座席の厚みがあった分、ゆっくり過ごせました。
映画を何本か見ていてもあまり疲れなかったのを考えると、モニターが大きいから字幕が大きくなり、少しリラックスして観られたからかなと感じました。
食事の写真を撮るのを忘れました。ただ、食事の後に美味しいケーキを頂けました。前の座席のカップルさんの女性は大変喜んでおりました。
CAさんも多分エコノミーよりこまめな気遣いをして頂きました。フライトを終え、羽田空港到着です。新年早々2日もお休みを頂き、大変充実したお正月を過ごしました。
特に大きなトラブルもなく、無事に、第一弾の修行が終了しました。
ざっと結果を計算してみます。
●SFC修行分
羽田⇒ 北京⇒ クアラルンプール(エアチャイナビジネス)
羽田⇒ 北京 2,041PP、北京 ⇒ クアラルンプール 3,816PP 合計 5,857PP
片道換算航空運賃 40,530円 PP単価:6.9
(クアラルンプール ⇒) シンガポール ⇒ 羽田PP 5,368PP
クアラルンプールからシンガポールはマレーシア航空のため、PP無し。
片道換算航空運賃 42,600円 PP単価:7.9 平均PP単価:7.41となりました。
片道換算航空運賃としているのは、2往復分の半分づつを使い今回の1往復となったため、このような言い方にしています。
●ヒルトンダイヤモンド修行分(これも第一弾)
90日間で8泊すれば、2020年3月31日までダイヤモンド会員が継続される修行です。
よって特に単価とかは測定していません。
ヒルトンクアラルンプール 1泊 (残り約75日で7泊となりました)
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SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編④ ついでにヒルトンダイヤモンド修行編@ヒルトンクアラルンプール宿泊
お立ち寄りいただきまして有難うございます。
修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANA
目次
①クアラルンプール国際空港からヒルトンクアラルンプール
②ヒルトンクアラルンプール
①クアラルンプール国際空港からヒルトンクアラルンプール
空港では、KILA Expressの案内に沿って進めば、駅に到着します。まずは、改札前のブースでチケットを購入。片道55MRですが、MasterCardで購入すると往復100MRで10MRお得です。(参考:現時点1MR=27~8円です。)
プチ情報として、往復の場合のチケットの有効期限(復路)はいつまで?と確認したところ、1か月だそうです。
KILAの空港駅です Platform A でKLSentral行に乗車します。すでに24時でしたので、あまり人は居ませんでした。
電車内です。画面に動画が映し出されており、音声もついていました。CMも流れており、沖縄のCMも流れていました。
KILAエクスプレスで、30分、KLセントラル駅に到着です。KLセントラル駅は人影もまばらで、閑散としていました。7月以来約半年ぶりです。
ヒルトンクアラルンプールは、KLセントラル駅に直結しています。案内板に沿って進むと、すぐフロントが見えてきます。
途中の通路に警備員が居て、ホテルに宿泊すると言ったら通してもらえました。やはり深夜は物騒ですね。右側にはMERIDIENの入り口がありました。
お花が飾ってあるところを左に進むとフロントになります。下の写真は、フロントより先ほどのお花方面を写しました。広いですよね。
もじゃもじゃの木のオブジェの前がフロントです。ものすごーく、エリートっぽい紳士2名がチェックインしていました。姿勢が良かったです。夜遅くの移動かな、お仕事お疲れ様です!こちらは修行です。
木のオブジェです。ワカメと言ったほうが良いかもしれません。ワカメの奥が朝食会場です。
チェックイン時点では、年末にガタガタしていたヒルトンダイヤへのステータスマッチが承認されていませんでした。ガタガタについては、以下の記事をご参照ください。
ヒルトンVISAゴールドカードのおかげで、ヒルトンゴールド会員になっている状態でのチェックインでした。予約の時点では、キングデラックスでした。アップグレードされたかどうかは定かではありません。チェックインの際、ラウンジの説明等はありませんでした。33階にエグゼクティブラウンジがあるようです。
一応高層階の28階の部屋にアサインされました。
エレベータを降りると、大きな石が二つ置いてあります。重たく、動きません、、、
石の裏の窓から一枚撮りました。結構、森がうっそうとしていますね。
通路を進み、2815号室に向かいます。
いきなりトイレの紹介でスミマセン。ウォシュレットが付いています。嬉しいですね。
バスタブです。ゆっくり湯舟に漬かれるくらいの大きさです。
シャワーは別についています。バスタブとの仕切りはありません。
洗面台です。十分な広さです。化粧鏡もついています。
アメニティ類。
H2Oというボトルウォーター4本。エビアンは有料です。
入り口から見た部屋です。左側の鏡の裏はクロークでした。
入ってベットです。
ソファーです。テーブルの上にある緑色の箱がウェルカムギフトでした。チョコレート。
ビジネスデスクとテレビです。NHKも映りました。
ベットから見た洗面台とバスです。
ベットに枕が4つ。皆さん、一人で枕4つをどう使いますか?私はいつも2つを二段重ねで高枕にして寝ます。
洗面台とお風呂の扉を閉めた状態です。
全開にした状態です。
2815号室の窓は半円形です。
結局午前1時くらいに部屋に入り、Wi-Fiでヒルトンアプリに接続してみたら、なんちゃってダイヤモンド会員になっていました。急いでフロントに降りて、ダイヤモンド会員だけどもっと部屋が良くならないか相談しましたが、結局変わりませんでした。
お風呂に入って寝たのが、2時くらいにでした。早朝に空港に行かなければいけなかったため、4時30分くらいに部屋を出ました。実質2、3時間寝ただけでしたが、良く眠れました。ありがとう。
ちなみに朝ごはんが食べれないことが最初からわかっていたので、事前にヒルトンに「朝食をテイクアウトさせてほしい」とヒルトンのサイトのチャットでお願いしてみたら、56MRかかると言われていたので、朝食は諦めていました。
しかし、チェックインの際、朝食を無料で作ってあげると言われ、チェックアウトまでに作っておくから、フロントで声をかけてと言われました。
すごく大きなクラブサンドイッチを頂けました。早朝に空港について直ぐ食べました。美味しくて、写真を撮るのを忘れました。スミマセン。
次回は、復路になります。
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SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編③ ついでにヒルトンダイヤモンド修行編
お立ち寄りいただきまして有難うございます。修行の第一弾はクアラルンプールにしました。
修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANA
目次
①トランジットホテル(つづき、朝食など)
②北京空港
③北京空港ラウンジ
④北京からクアラルンプール
①トランジットホテル(つづき、朝食など)
やっぱり中国は朝食にお粥というイメージがあります。数種類ありました。好みが違うんでしょうね。
お粥に入れる具材や、春巻きなどもあります。
麺コーナーも充実しています。お野菜も麺も自分で好みのものを選び、作ってもらいます。
チーズやクラッカーです。ドライフルーツもありました。
ハム、燻製(肉・魚)、寿司ロール、
朝食からローストビーフもありました。切り分けてくれます。
エリンギ炒め、コレ美味しかったです。
カレー、写っているのは一種類ですが、何種類かありました。ピンボケですね。
ベイクドトマト
フレンチトースト
エッグステーション。鳥が結構リアルでした。ここで、オムレツを作ってもらいました。いつも通り、Wハム、Wチーズにしてもらいます。
色々ありましたが、朝食1回目のお皿はこんな感じです。
朝食会場は広いです。
麺も作ってもらいました。具沢山で、美味しかったです。
青梗菜、
チャーハン、
焼きそば
ドリンク類
シリアル
ベーコン、ウィンナー
フルーツ
ホテルの窓から見える、外の景色です。集合住宅が並んでいます。皆さん車を所有しているんですね。寒かったですけど、雪はありませんでした。
どこまでも続いています。空港から出発する時も計画的に建設されてたと思うマンション群が綺麗に並んでいました。
ホテルのフロントです。大きさが分かっていただけると思います。
シャトルバスで、北京空港T3に向かいます。11時にチェックアウトして、11時20分くらいに、出発です。昨日は暗くて良く見えなかったバスです。
このホテル立派でした。
周りには、エアチャイナの看板の建ったホテルもあったりしました。
恐らく往路とは違うルートでした。バスの運転手と助手が大きな声で、ず~っとおしゃべりをしていました。乗客は静かにしていました。中国の方ってどんな時も普段から声が大きいんですね。日本に来て、混雑しているから、大声で話してるんだと思いました。
ホテルから空港までは、30分くらいかかりました。
シャトルバスはターミナルを経由して乗客を降ろしてい行くスタイルで、私がT3で降りたそうにしていると、後ろのお兄ちゃんが、T3だよって言ってくれました。異国の地で、親切にされるとありがたいですね。
②北京空港
昨日乗り場で写せなかった、シャトルバスの案内板です。5番出口の外です。ヒルトンや他のホテルもあるようですね。
昨日は暗くて写せなかった5番出口です。昨日は2Fに到着して、1Fに降りました。
2階から1Fへの案内看板です。どれを目指せば、ホテルのシャトルバス乗り場になるのかわかりませんね。
内部はあらためて広さを感じます。多きなオブジェが悠然と配置されています。
第3ターミナルはC棟、D棟、E棟の三つに分かれており、国際線はチェックインフロアから最も離れたE棟を利用します。国際線出発のE01-62方向に向かいます。
ターミナル間連絡鉄道に乗り込みます。この車両は自動運転で、頻繁に行き来しています。途中D棟駅で停車しますが、国際線利用者はここでは降りずに、次のE棟まで乗車します。
E棟駅で下車し、ここで保安検査と出国審査が行われます。
T3のC棟に着いたので、E棟まで移動です。E棟はYの字になっていて、Yを上にして右側にビジネスクラスラウンジ、左にファーストクラスラウンジがあります。
噴水があったり、
巨大な壺があったり。大きな花も飾ってありました。桃でしょうか?
③北京空港ラウンジ(ターミナル3 E棟)
チケットは昨日発行してもらっているので、早速ラウンジにツアーをしました。
エアチャイナでは、ビジネスラウンジとファーストラウンジがあります。私はビジネスクラスでしたけど、ファーストラウンジも入れてもらえました。プライオリティーパスでも入れるみたいですね。
・ファーストラウンジはYの字の左側COSTA COFFEE奥、ビジネスラウンジはYの字の右側のスターバックス奥中二階にあります。
各社のラウンジの共有です。
ファーストクラスラウンジを下から見た様子です。
迫ってきました。この右側が入り口です。
入ってすぐに、円形の部屋が現れます。表には雑誌や日本の日経新聞の海外版などもおいてあります。
円形の建物の左側を進んでいくと、フードコーナーがあります。麺なども作ってもらえますよ。
新鮮そうな野菜も並んでいます。
先ほどの麺コーナーで作っていただいた、牛骨麺です。冷蔵庫から、フルーツのパックも取ってきました。牛骨麺がとっても美味しいです。特に、シイタケ。
スイーツもおいてあります。一個づつ頂くべきだったかもしれませんが、甘党の私としては、お皿ごと頂きました。美味しいです。
フルーツやアップル・オレンジジュース。中国の方はオレンジを大量に食べていました。機内に持ち込んで食べてる人もいましたよ。機内にいい香りが充満していました。
円形の建物の右側の後継です。ゆったりソファーが配置されていて、リラックスできます。丁度正午位だったっからでしょうか凄く混雑していて、座る席が無いくらいでした。
バーカウンターもあります。お願いすれば、お酒を造ってくれたり、コーヒー(ブラックのみ)を提供してくれたりします。ピーナッツもありました。
続いてビジネスクラスラウンジです。Yを上にして右側にあります。隣はスタバです。
こんな中国庭園のそばにあります。
続いて時間は短めでしたが、ビジネスラウンジに行きました。Yの字の右側2Fにあります。ビジネスクラスラウンジを下から写した写真です。
ビジネスラウンジは、麺類を作ってもらうサービスが無かったくらいで、あとはファーストラウンジと大差ないような感じでしたね。あ、カップラーメンとサンドイッチの種類も違ったかな。
カップラーメンは、結構皆さん自分で作って食べていました。人気があるようです。
皆さん、マイボトルにお湯を入れています。おそらくボトルの中にはマイ茶が入っているんだと思います。このような、給湯器があるのも中国らしいなと感じた瞬間でした。
④北京からクアラルンプール
北京空港では、沖止めでした。バスで向います
機体を間近で見られるというのも良いですね。
機内はこれまたシートはフルフラットになるシートでした。北京に来る際と同じ仕様でしたので、写真には残していませんでした。
メニューリストです。
チキンを選びました。黒いお魚はいまいちでしたね。
フルーツとデザートもいただきました。
夕暮れです。ひと眠りしたら到着しました。
到着が30分ほど遅れ、23時頃にクアラルンプール国際空港に着きました。降車時は、エコノミークラスの方が出口にドット押し寄せてきたため、ビジネスクラスでしたが、ゆっくりめの降車となりました。自分の意識を通す強い国民性を感じました。
つづいては、クアラルンプール国際空港からホテルまでの移動、KILAエクスプレスからになります。
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