エアチャイナビジネスクラス クアラルンプールから北京経由 羽田 編 SFC修行2018 第五弾④
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 4記事目で主にエアチャイナビジネスクラス搭乗記で、クアラルンプール国際空港のラウンジ、北京空港のラウンジを中心に書きます。この旅の記事履歴です。
第五弾1回目は、羽田空港⇒シンガポール チャンギ国際空港経由⇒クアラルンプール国際空港をご紹介しました。良かったらこちら、第五弾①の記事です
第五弾2回目は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのお部屋の紹介が中心でした。恐らくスイートのお部屋の記事です。良かったら、前々回の第五弾②の記事です。
第五弾3回目は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのカクテルタイムと朝食の紹介が中心でした。とっても美味しい食事でした。良かったら、前回の第五弾③の記事です。
前置きが長くなりましたが、今回の記事に入りたいと思います。
目次
①クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ
②エアチャイナビジネスクラス クアラルンプール国際空港から北京空港搭乗記
③北京空港 エアチャイナラウンジ
①クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ
ヒルトンのラウンジでゆっくりした後、18時30分くらいに出発しました。一人旅ですので、電車利用。AmpangPark駅からKLSentral駅まで行き、KILA Expressに乗換え、クアラルンプール国際空港まで移動しました。徒歩や乗換も含め1時間ちょっとくらいでした。既にエコノミークラスのチェックインカウンターの前には、沢山の方が並んでいました。
ビジネスクラスについては、3組くらい並んでいましたが、直ぐ手続きで来ました。
手荷物検査を受け、出国審査に向かいます。
スカイトレインに乗って搭乗ゲートまで向かいます。航空会社のモデルが飾ってありました。飛行機好きにはたまりませんね。
エアチャイナのビジネスクラスですが、ゴールデンラウンジを使うことができました。一応、JGCカード(ワンワールドサファイヤ)とビジネスのチケット両方を提示したら、入室OKでした。
シャワーを順番待ちで借りている日本人の方もいらっしゃいました。早めに予約したほうがよさそうですね。提供されている食事について、品数は豊富で結構おいしく頂きました。まずチーズ類にフルーツ。赤いスイカがありました。
ラビオリという食べ物でしたか、パスタのような物です。カレーはグリーンもありで、ライスも変わったライスもありました。
チキンなど辛い物系と、ミニハンバーガーやクロワッサンサンドなど。
デザートもしっかりありました。また、麺類は、オーダーすればコックさんがその場で作ってくれます。
紅茶やソフトドリンクも何種類かありました。
多くは食べられませんでしたが、麺とフルーツ、炭酸といただきました。麺はさっぱりしていて、南国のくどさが無く、とても美味しかったです。
そして、ラビオリとシュウマイ、オレンジジュースなどを頂きました。
つづいて、少し時間があったので、PLAZA Plemium Loungeも訪問してみました。こちらは、プライオリティパスで入ることができました。2Fにあるのですが、お向かいには、KLでは有名なマレーシア料理のチェーン店がありました。ダブルツリーBy ヒルトンクアラルンプールのあるビルにも入っていますよ。
こちらは大変混雑していました。カウンターでは飲み物を作っていただけます。普通の方は、お酒でしょうが、私はアイスが無いか聞いてみましたが、今日はすべて提供してしまって無いという残念な結果でした。アイス食べたかったな~。
室内には日本の雑誌も用意されていました。こちらにも麺を作ってくれるコックさんがいらっしゃいました。さすがに、今回はお腹がいっぱいで注文できませんでした。
焼きそばや、スープ、フレッシュジュース、あと写真は撮りませんでしたが、ソフトドリンク類もありました。
サラダや、鶏肉なんかもありました。お味はスミマセン、食べてないのでわかりません。ご紹介のみ。
②エアチャイナビジネスクラス クアラルンプール国際空港から北京空港搭乗記
そうこうしているうちに搭乗時刻となりましたので、機内へLet's Go!ビジネスクラスご搭乗です。やっぱり広いですね。
足が十分伸ばせます。腰を深くかけると、私にはモニター下の足置きまで届きません。。。この時のヘッドホンってどっちを使っていいのかわかりません。
歯磨きや耳栓などのアメニティーの入ったポーチです。
まず、温かい布のおしぼりが提供され、飲みものの希望を聞かれます。お酒が得意でない私は、シャンパンでは無く、オレンジジュースで。いざ北京国際空港に向けて、出発です。テイクオフまでの短い時間ですが、このようなサービスはありがたいですね。
CAさんはとっても親切でした。
フルフラットにして、ぐっすり寝ることができました。朝食のお時間です。お粥メインです。ゆで卵が、しょっぱくて、お粥にはちょうどよい感じでした。
沖止めでしたので、機体を間近で撮影することができました。迫力があります。
飛行機にバスが横付けされています。VIPと書いてあります。ビジネスクラスの人しか乗りませんでした。
室内は綺麗で、結構しっかりした座席でした。
ターミナルに到着し、国際線乗り継ぎと書いてある看板の通りに進みます。早朝に到着だったので、手続きもあっという間に終わりました。30分くらいで、ラウンジの場所まで着きました。
③北京空港 エアチャイナラウンジ
エアチャイナのファーストラウンジです。やはり早朝なので、人が居ません。
飲み物です。紅茶の隣にお茶があるのが、中国らしいですね。青い壺の中にも、乾燥したお茶の葉っぱが入っており、自分でお湯を入れ作ることができます。
ケーキ、お菓子、フルーツ類です。
シャワールームの紹介です。
アメニティー類です。どこのブランドかわかりません。
水回りです。ドライヤーもありました。
バスタオルと、スリッパ。バスタオルは多めに準備されています。
まず、朝食と思って頂きました。この時まだ2月で、沖止めからターミナルまでとても寒かったので、温かい朝食が食べたかったので、ちょうど良かったです。
美味しそうなワンタンスープが、無くなると厨房から運ばれてきます、が、直ぐ無くなります。人気がありました。
フレンチトーストやら、ソーセージ。
煮物、オムレツ、ベーコン
フルーツにお粥です。皆さん、オレンジを沢山いただいていました。日本で冬にミカンを食べるのと一緒ですね。
お粥も2種類ありました。あんまん、肉まんもありました。
普通のシューマイに、エビシューマイ。
ワンタンにラー油を入れ過ぎてしまいました。このくらい入れてちょうど良い味になりました。
赤いお菓子がキットカットのような感じのお菓子で美味しかったです。
丁度朝日が出るところだったので、空港が朝焼けに染まりました。
ラウンジの内部も朝日が入ってきました。
ほんと、巨大な壺。桃の木でしょうか。とても素晴らしです。工事中のショップが何件もありましたよ。中国の人、訪れる人の購買力の高さを感じました。
各社の飛行機が並んでいます。
噴水や池があります。
古来の建物や池のある庭などもあります。これだけの施設が置ける場所があることを考えるだけでも、大きなターミナルであることが分かると思います。
北京から羽田もビジネスクラスで、同じ型の飛行機でした。
足元広々です。
結構空いていました。
こちらで提供されるジャスミンティーがとっても美味しいんです。ジャスミンティーのイメージが変わりました。温度も適温で、直ぐに口を付けることができます。
北京空港を予定通りに出発しました。北京近郊は広大な敷地に計画的な街が整然と並んでいるような感じです。
広大です。地平線が見えました。
機内食です。お魚とホタテ、キノコとお肉の炒め物、そばです。スープはインスタントっぽくてそこまで美味しくは無かったです。
食事が済むと、デザートとフルーツです。なぜかお新香を残していたら、丁寧に残しておいてくれました。
日本に帰ってきてしまいました。嬉しいやらさみしいやらです。
引き続きよろしくお願いいたします。
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