SFC修行2018 第二弾 静岡-沖縄② ついでにヒルトンダイヤモンド修行 ダブルツリーバイヒルトン那覇首里編
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第二弾2記事目です。ヒルトンダイヤモンド修行2泊目の、ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城宿泊について皆さまの参考になればと思いレポートします。前回の記事では、ホテル名に首里城をつけ忘れました。
目次
②お散歩(首里城など)
③朝食
④やむちん通り
ヒルトンダイヤモンド修行2泊目です。1泊目はヒルトンクアラルンプールでした。こちらの記事をよろしかったら読んでみてください。
今回は、国内になります。那覇には繁華街に近いダブルツリーバイヒルトン那覇と、首里城に近いダブルツリーバイヒルトン那覇首里城とダブルツリーブランドが2つあります。旧ホテル日航那覇グランドキャッスルだそうです。どっかーんと建っています。
ホテル入り口のダブルツリーの看板です。
ロビーにはシーサーがどっしり構えています。
夕方は牧志駅からホテル間でシャトルバスが運行されていて、交通の便は良いです。
ホテル発 - 17:00/ 18:00/ 19:00/ 20:00/ 21:00
牧志駅前発 - 17:30/ 18:30/ 19:30/ 20:30/ 21:30/ 22:15
日中だと、ゆいレールの終点首里駅の一つ手前の儀保駅から歩くと15分くらいみたいです。下は牧志駅のシーサーです。
ホテルの部屋です。今回は、ダイヤモンド特典で、予約したツインルームから、1段階アップのツインプレミアムルーム(15F)にアップグレードしていただきました。
洗面台は至って普通です。
アメニティ―もいつもと変わらず
お風呂にシャワーが付いています。
シングルベッドです。枕は2つでした。
テーブルの上には無料のミネラルウォーターとウェルカムギフトがおいてありました。
ウェルカムギフトは首里はちみつです。こちらでは有名なんでしょうか。60年以上の
老舗のようです。
古き良き琉球時代の花のはちみつなのかな、実はまだ食べていません。
ダブルツリーでは、ラウンジが無いため、最上階にあるバーでフリードリンクを1杯いただけます。 ドリンクメニューを渡され、好きなものを注文できるそうです。
お任せでお願いしたら、ブルースカイというノンアルコールカクテルを作っていただきました。修行僧がバレていたのか?いいネーミングですね。落ち着いた雰囲気のバーでした。写真では色は良くわかりませんが、青でした。
お部屋では照明が天井に南国風の模様を作っており、おしゃれな演出でした。
朝8時ころから首里城までお散歩をしました。ホテルから階段を上り、首里高校の前にあるお寺です。安國禪寺というところです。中国とか沖縄っぽい門構えなので、チョット中に入ってみました。
駐車場は結構広いです。瓦も沖縄らしい茶色と白ですね。
ちょっと首里城に向かうと、玉陵(たまうどぅん)というお墓ですかね。まだ早い時間だったため入れませんでしたので、看板を撮ってきました。こちらは、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。今度行った時は見学していみたいです。
首里城の総合案内所を過ぎ、守礼門です。赤い門が特徴的ですね。実は、この門、2000年の記念紙幣2,000円札の絵柄にもなっているんです。2000円札って知ってる方は少ないかもしれませんね。今は刷られていないようです。門に掲げられている文字は、「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれています。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。確かに、沖縄の方はいつもニコニコ挨拶してくれますね。
こちらも先ほどの玉陵と同じ「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されていますね。この日は雨降りだったため、ホテルで傘を借りて散歩してました。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)です。先の玉陵(たまうどぅん)と言い、難しい発音ですね。琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所で、形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所なのだそうです。
歓会門(かんかいもん)。2重の外壁の外側の外壁で、名前からも歓んで迎える門という意味ですね。見えずらいですが、シーサーが出迎えてくれます。
進むと内側の壁が見えてきました。
先の門の右側にあります。龍樋(りゅうひ)というところです。この水は王宮の飲料水として使われていたといいますから、綺麗な水なんでしょうね。龍の彫刻は500年も前に中国から贈られたものだそうです。
広福門(こうふくもん)です。如何にも幸せを運んできてくれそうな名前ですね。門の前は城内でも眺めの良いところらしいですね。
テントの奥が下之御庭(しちゃぬうなー)です。首里城正殿のある「御庭(うなー)」へ入る前の広場にあります。テントが沖縄らしいですよね。朝だったので、正殿にはまだ入れませんでした。
西のアザナ(いりのあざな)に入るところかな、ちょっと位置関係を覚えていません。
ここは高台になっていて、那覇の市内が見えました。晴れていれば海も見えていたと思います。
可愛い小鳥さんが居ました。こんなに近くで写真を撮っても逃げませんでした。
ダイヤモンド会員特典でしょうか、良く聞いていませんでした。バイキング以外に朝食が選べました。どれにしようか迷っていると、天使のささやきが、「すべてお選びいただいても大丈夫ですよ」??嬉しいですね。ちょっとお酢が苦手なので、上から順番に、ポタージュスープ、スモークサーモン、ポークランチョンミートのグリル、グァバ茶とオムレツをお願いしました。
バイキングでお目にかかる食事はたいていそろっています。玉子料理に、小さめのポテトコロッケ。
アジ、サバ、シューマイ、ベーコンにウィンナーです。
パン、デニッシュもいろんな種類がありました。ピンクのパンは紅芋だったと思います。窓際の席に通してもらい、街の景色を眺めながら朝食を頂きました。
ソーキそばはセルフで作れます。ボソッとしたそばが病みつきになりますね。右の写真は、メンバー用メニューでお願いした、お食事です。とても美味しかったですよ。
ヨーグルトは、黒糖をかけてみました。フルーツも南国らしいです。味つけごはん、こちらでは何て言うんでしょう。もちろんゴーヤや、ニンジンの炒め物、魚のすり身の揚げ物もいただきました。沖縄らしい朝食になりました。
フロント脇にはかわいい盆栽がありました。
朝から散歩をし、美味しい朝食を頂きました。滞在中はとても気配りのできるマネージャーさんが常に気を遣ってくれました。ホスピタリティがあり、とても嬉しかったです。帰りはお土産を買いにやむちん通りに来ました。ホテルからタクシーで900円です。いわゆる焼き物通りみたいな感じです。牧志駅から国際通りとは反対方向にあります。石畳で風情があります。
お土産物屋さんで、シーサーを購入しました。青と赤があり、赤が2度焼きをしているのでお勧めですよ。特にこちらの、窯元のシーサーは人気がありますよという商売上手な店主の勧めで赤のシーサー買いました。写真のよりは一回?二回りくらい小さいのですが、結構重たいですね。玄関に飾ります。
牧志駅からはゆいレールに乗り那覇空港に行きました。カードで入れる、1Fにあるラウンジ華で一休みしました。結構混んでいましたよ。この中に何人の修行者がいるのでしょうか。
ジュース、コーヒー簡単なナッツ類がありました。グァバジュースが美味しく何度かお代わりさせて頂きました。
2Fでは手荷物を預ける人が長蛇の列となっていました。那覇空港も利用者が多くファシリティー面が追い付いていないようですね。13時50分発の静岡行で帰ります。
地上のお天気は良くありませんでしたが、雲の上はスカッと晴れていました。当たり前ですね
修行第二弾総括です。
SFC修行 累計 13,813PP 今回は以下の通り
往路:静岡ー沖縄 9,500円 1,294PP PP単価 7.3
復路:沖縄―静岡 9,700円 1,294PP PP単価 7.5
ヒルトン修行 2泊目
まだまだ先は長いですが、頑張ります。
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