飛んで泊まって~中年チャレンジャー~

2018年にSFC取得をチャレンジする、挑戦記です

SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編⑤ ついでにヒルトンダイヤモンド修行編

お立ち寄りいただきまして有難うございます。クアラルンプール編の最後です。
修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANAプレエコ
目次

①クアラルンプール空港

シンガポール空港
ANAプレミアムエコノミー

 

①クアラルンプール空港

ヒルトンクアラルンプールを何と、朝4時30分にチェックアウトしてKLセントラル駅に徒歩で向かいます。駅に入っても、5:00前でした。KLセントラル駅5:00発のKL Expressに乗るためです。

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30分でクアラルンプール国際空港に到着しました。早朝から長蛇の列です。どこの航空会社のチェックインでしょうか。大きな荷物を持っている人が多かったです。

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8:05発のマレーシア航空でシンガポール行きです。ANAのプレミアムエコノミーでの往路(実は、海外発券のクアラルンプール⇒羽田の往路)ですが、1月は直行便が無く、シンガポールまでマレーシア航空(エコノミークラス)で行き、シンガポールからはANA便(プレミアムエコノミー)になります。掲示板のRemarksのところに、USE KIOSKと書いてありますが、KIOSK端末(自動発券機みたいなの)を使って自分でチェックインしてね、と言うことです。自分で、近くにあった端末を操作して、発券しましたが、チェックインカウンターでの手続きでは無いので、手荷物を預けられません。困って、近くの係員に荷物を預けたいというと、Buggage何とかと書いてあるカウンターがあると指を指され、そこで、チケットとパスポートを見せ、羽田までの荷物を預かってもらいました。

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マレーシア航空のチケットと、JGCOneWorldサファイア相当)を持っていたので、Golden Loungeが利用できました。さりげなく胡蝶蘭が飾ってあり、センスが良いですね。

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時間がありませんでしたので、さ~っと写真をとり、簡単にドリンクを頂いてラウンジを後にしました。ヒルトンでテイクアウトした、クラブサンドイッチも食べました。

ラウンジに入ると正面がドリンクコーナー、食事コーナーです。この写真の左側と右手前が座席があります。

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食事コーナー奥にあるパン、デニッシュ類です。温められるようにもなっていました。 

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サーモン、チーズ、サラダ類です。

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大好きなスイカもありました。ヨーグルト、牛乳もそろっています。

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このほかにマレーシア系のホットミール類、カレーなどもありました。

 マレーシア航空も、シンガポール航空のような綺麗な衣装を着たCAさんでした。

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シートは革張りでした。ヘッドの部分に日本の国内線にあるような、紙はついていませんでした。

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結構大型のモニターが付いていました。B737-800でした。

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ほんの1時間くらいです。シンガポールに近づいてきました。マラッカ海峡だと思います。シンガポールは国際貨物が多く到着するんですね。渋滞です。夜、こんな状態だと船長さんも大変ですよね。

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シンガポール空港

シンガポールチャンギエアポートです。ターミナル2です。熱帯雨林らしい空港の作りになっており、小さな植物園が空港内にありました。池にはにしき鯉も泳いでいます。

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2Fから見下ろしたところです。芸術的ですよね。綺麗です。

あまりお腹は空いていませんでしたが、チャンギエアポートでもラウンジに行きました。

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シンガポール航空のクリスフライヤーゴールドラウンジに、ダメ元で入れるか確認しましたが、ダメでした。将来こちらのラウンジに入れることを願って、今回はこちらの対面にある、SATSラウンジにお邪魔しました。

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 こちらは、プライオリティーパスの利用で入ることができます。

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この写真の左側と手前側が座席になっています。右側のスタッフがいらっしゃるのがフードコーナーです。ホットミールがあります。

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結構種類はありました。ビーフンや、玉子料理など、東南アジア系の料理でした。 

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ソファー席も100席以上はあったと思います。 

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ビジネスコーナーもありました。端末がセットされています。 

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先ほどのフードコナーには、ラクサも作ってもらえるようになっています。有名なシェフが監修しているのか、写真付きで紹介されていました。 

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スーパードライにタイガービール、ソフトドリンク類もあります。

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 フルーツやサンドイッチ、大好きなスイカもあります。

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 フレッシュジュースや牛乳もありました。

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アルコール類です。ワインの種類も多かったですが、アルコールが得意でない私は銘柄をみても良くわかりません。いつもですが、、、

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コーヒー紅茶です。マシンもありました。

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パンデニッシュ類です。ホテルにあるような、温める機械もありました。

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マッサージチェアーです。結構しっかりした造りで、十分くつろげそうです。

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ANAプレミアムエコノミー

とうとう、ANAプレミアムエコノミーに搭乗です。エコノミーとの違いは、椅子の厚さ、とモニターの大きさでしょうか。広さは大して感じませんでしたが、座席間隔は広いようです。座席の厚みがあった分、ゆっくり過ごせました。

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映画を何本か見ていてもあまり疲れなかったのを考えると、モニターが大きいから字幕が大きくなり、少しリラックスして観られたからかなと感じました。

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食事の写真を撮るのを忘れました。ただ、食事の後に美味しいケーキを頂けました。前の座席のカップルさんの女性は大変喜んでおりました。

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CAさんも多分エコノミーよりこまめな気遣いをして頂きました。フライトを終え、羽田空港到着です。新年早々2日もお休みを頂き、大変充実したお正月を過ごしました。

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特に大きなトラブルもなく、無事に、第一弾の修行が終了しました。

ざっと結果を計算してみます。

SFC修行分

羽田⇒ 北京⇒ クアラルンプール(エアチャイナビジネス)

羽田⇒ 北京 2,041PP、北京 ⇒ クアラルンプール 3,816PP   合計 5,857PP

片道換算航空運賃 40,530円  PP単価:6.9 

(クアラルンプール ⇒) シンガポール ⇒ 羽田PP 5,368PP

クアラルンプールからシンガポールはマレーシア航空のため、PP無し。

片道換算航空運賃 42,600円  PP単価:7.9   平均PP単価:7.41となりました。

片道換算航空運賃としているのは、2往復分の半分づつを使い今回の1往復となったため、このような言い方にしています。

●ヒルトンダイヤモンド修行分(これも第一弾)

90日間で8泊すれば、2020年3月31日までダイヤモンド会員が継続される修行です。

よって特に単価とかは測定していません。

ヒルトンクアラルンプール 1泊 (残り約75日で7泊となりました)

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