飛んで泊まって~中年チャレンジャー~

2018年にSFC取得をチャレンジする、挑戦記です

SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編② ついでにヒルトンダイヤモンド修行編

お立ち寄りいただきまして有難うございます。

修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。

第一弾の旅程

往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ

復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANA

目次

①羽田発北京行の機内

②北京空港

③トランジットホテル(途中まで)

 

 ①羽田発北京行の機内

シートは、フルフラットになるシートでした。足元が伸ばせるってのはいいですね。最高です。普通に座ったらつま先でも届きません。短足なのを改めて実感させられました 。夜だったらぐっすり眠れそうですね。f:id:flyandstay:20180311202203p:plain

お世話になったシートです。

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ウェルカムドリンクです。普通だったシャンパンとなりそうですが、お酒が得意では無いのでオレンジジュースです。布の温かいおしぼりも提供されました。

前の画面も大きいです。ただ、隣の方が居ましたが、こういう場合、モニター脇にあるヘッドホンってどっちを使ったらよいのかわかりません、、、上ですかね?、下ですかね?。私は左側の席です。

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夕食のメニューです。午後出発ですが、「喜び御膳」でした。おやじギャグです。

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さあ、出発です。地上係員の方が手を振ってくれました。ありがたい心遣いです。

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なんと言ってもプーアール茶が絶品でした。中国はお茶ですね。ちょうど良い温かさで提供され、思わずおかわりです。こんな美味しいプーアール茶は初めて飲みました。もちろんお料理も美味しかったですよ。

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機内食は、綺麗な器に盛りつけられてきましたよ。これ前菜でした。京芋昆布巻き、湯葉豆腐イクラ添え、カニ、マグロのお造り、炙り明太子、鰆の南禅寺揚げ、サーモンのおし寿司、ひじきのおくら和え、等々すべて美味しかったです。

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続いいてスープが提供されましたけど、これはちょっとインスタントぽかったです。この時点で、ラウンジの食事を食べ過ぎたことを後悔しました。

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メインは牛肉にしました。甘しょっぱく柔らかく煮付けられていました。

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映画を見てたら、北京空港に到着です。

 沖止めでした。あたりはスッカリ暗くなり、芯から冷える寒さでした。バスはビジネス用にVIPと書いてあるバスでしたが、エコノミーの人もドサドサ乗ってきました。中国は何でもあり、遠慮していたらダメですね。中国の方の逞しさを知りました。

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②北京空港

ターミナル3に到着したものの、初北京空港、よくわかりません。とても広いです。中国の大きさを肌で感じました。International Transferを通り過ぎ、Domestic Transferのほうに進みます。イミグレ並び30分くらいはかかりました。

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T3のほうに進み、さらにDomestic Transferのほうに進みます。イミグレ並び30分くらいはかかりました。

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バス乗り場のある、Bの出口に向かって進みます。

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出口をでると、大きな何でしょう。壺でも無いし、御釜でも無いし、大きなオブジェがお出迎えです。これ、何個もあるんです。それだけ広大が空港でした。

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インフォメーションに行き、トランジットホテルのカウンターを確認すると、直ぐ隣にありました。反射して移っていませんが、トランジットホテルと書いてあります。

赤いカウンターを目指してください。

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トランジットホテルを予約してあると、チケット、パスポート、メールの打ち出しを見せると、メールに書いてある通り、あなたは5番乗り場に行きなさいと言われました。エアチャイナから頂いたトランジットホテル手配のメールの内容は以下の通りです。

「ホテルにお越しいただきバスの乗り場は以下です。

バス乗り場:第三ターミナル、一階5号門対面 30分間隔で運行」

他の方のブログを参考にすると、番号の書いてあるストラップをもらってバスに乗ると書いてあったのでストラップはもらえないのか?と聞いたところあなたは、指定されたバス乗り場に行けば良いと言われました。
真冬の北京です。気温はマイナスです。辺りは暗いです。少々心配になりましたが、言われたとおり、5番前のバス停を探しましたが、見つかりません。外にいた案内係みたいな人を探し、場所を確認たら、案内してくれました。ワンボックスを少し大きくしたっようなバスが、ひっそりっと駐車していました。暗くてわかりづらいですけど確かに5番のバス停でした。バスのドアを叩き中にいる人にメールの打ち出しを見せて、
聞いたら、乗っていいとの事でしたので、バスに乗りました。乗客はホテルの人とわたくし2人だけでした。バスに乗り20分くらいでしょうか、トランジットホテルに到着しました。(ホテル名:临空皇冠假日酒店)当初想定していたホテルとは違いました。当初はホテル名からし故宮のそばのCrownPlazaHotelだと思っていたのですが、空港近くのCrownPlaza Hotelでした。北京で時間があるので故宮に散歩に行こうと思っていたのですが、あてがはずれました。
とてもバスの運ちゃんの運転が粗かったのです。急発進、急ブレーキ、クラクションを何回も鳴らす。日本の教習所だったら、NGでますね。
バスの中でホテルの人と少し話をしましたが、韓国語を使っていたので、何で中国で韓国語を使うのか聞いてみたら、朝鮮族だからだと言っていました。中国人で漢族が多い中、貴重な出会いでした。確かに韓国系の顔つきでした。

 

③トランジットホテル(ホテル名:临空皇冠假日酒店)

Crown Plaza Hotelは、綺麗でした。日本の航空会社の方も利用しているとのことでした。チェックインの際、デポジットで、500元取られました。羽田で両替しておいてよかったです。チェックアウトの際、戻ってきました。トランジットホテルは指定できなかったので、諸先輩方のブログを見て、心配していましたが、ビジネスクラスだとこのくらいのホテルを割り当てられるのかなって思いました。夜は外観の写真が撮れませんでしたので、後でアップします。

ちなみに、IHG系のホテルだったため、IHGの会員番号を見せ、ポイントを加算してくださいとフロントにお願いしたら、無料宿泊の場合はポイントを加算できない、と言われました。当然と言えば当然ですね。お手間おかけしました。

・ホテルの部屋

全体的に寝るだけなら十分 広いです。
ベッドはふかふかでしたよ。しっかりしたビジネスデスクもありましたし、オットマン付きのソファーもありました。

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シャワーとお風呂は別々です。レインシャワー付きです。バスローブもありました。

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洗面台とトイレです。無料のボトルウォーターも2本ついています。バス用です。

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シャンプー等です。何のブランドかわかりませんでした。詳しくないので、、、

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お風呂も大きく、ゆっくり湯船につかりました。お風呂に入りながら、ブラインドを上げるとテレビが観れました。NHKも写っていました。

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・周辺のスーパー
ホテルに着いて、辺りは暗かったですが、中国人の皆様の生活を垣間見たくて、近くのスーパーに行ってみました。想定外でしたけど、輸入品も含め色んなものが売っています。炎のようなドラゴンフルーツや、ドリアンまで。

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ミスタードーナッツで売っているような、ドーナッツも。

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豆類(種類)は量り売りで、これも沢山の種類が売っていました。中国の方の生活レベルは日本以上かも、グルメだな~と感じた瞬間でした。

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ホテルの駐車場は、車が多かったですが、原チャリも多かったです。ハンドルのところの手袋だけでなく、前面カバーみたいな防寒対策の施されれたバイクでした。

つづきは次の記事で。ホテルの外観と朝食などから始め、修行の続きになります。

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