真夏の京都へ②
真夏の京都、2日目です。
もちろんアメックスのラウンジにも行きましたよ。
目次
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京都3日目 宇治、伏見、二条城
◆梅園 河原町店
住所:京都市中京区河原町三条下る山崎町234-4
営業時間:10:30 ~ 19:30(LO 19:20) 定休日無し
実は、1日目は京都の河原町という駅で降り、大通り沿いに北上したところにある甘党茶屋 梅園(うめぞの)河原町店に行ってきました。河原町からは徒歩10分くらいでした。暖簾が目印です。
少し待ちましたが、すぐに案内されました、店内は広くは無いです。
メニューのおすすめページにあった、宇治金時白玉+抹茶わらび餅 980円をお願いしました。お行儀よくこぼさず食べました。暑かったので、とても美味しくいただきました。京都=抹茶のイメージがあるので、一層抹茶が美味しく感じました。
二日目は、題して「京都の世界遺産巡り」とします。
二日目の最初は仁和寺です。とっても大きな仁王門や五重塔が素晴らしいですね。
マメ情報:世界遺産の仁和寺に宿泊施設があり、泊まれるんです。以下の特典付き。
1,仁和寺の朝のお勤めにご参拝いただけます。
是非ご体験いただき、仁和寺ならではの感動をご体験ください。
2,「仁和寺御殿」の無料拝観券を進呈致します。
大人 中学生以上(税込み料金)
1泊2食付 11,000円、1泊朝食付 7,200円、1泊素泊まり 6,200円です。
もう秋口の予約は埋まっていましたね。人気があるようですよ。
一番奥の金堂は板で囲われていたので、今回のご紹介は五重の塔です。見事です。
どうしても石が15個見えません。石が5・2・3・2・3に配置されているらしいのですが、、、私は凡人ですね。こちらも見事です。綺麗に石庭が手入れされていました。
第一印象は、中国人観光客が多いですね。にぎやかで何よりです。人をかき分け撮りました。
金閣寺の帰りに、金閣そふと というお店がありました。お高そうと思ったら、案の定、金箔が貼り付けてあるソフトが950円だそうな。旅の記念に食べても良かったですが、金属を食べるのは、、、と思いとどまりました。
学業の神様と呼ばれた、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社なんですね。
梅がほしてありました。境内でとれたんだろうな~、北野天満宮は梅の名所としても有名ですね。大福梅(おおふくうめ)と言われるそうです。新年の招福息災の祈りを込めて祝膳に欠かせないものと伝えられる大福梅、今年は12月13日(水)8:30~大福梅の授与が始まるようです。一袋6粒入りで500円です。なくなり次第終了なので、興味のある方はどうぞ。
◆晴明神社
晴明神社は、「魔除け」「厄除け」の神社で、平安時代の天文学者である安倍晴明公をお祀りした神社です。晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿があります。社紋が掲げられている神社は珍しいですよね。
晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲んでいただけます。と神社のHPには紹介されていますが、飲みませんでした。また、千利休の屋敷跡の碑もあり、千利休もこのお水を使ったといわれています。
古来、中国また陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。『古事記』や『日本書紀』などでも魔物を追い払う様が描かれています。昔話、「桃太郎」もこれに由来するものだと思われます。誰にでも、自身の厄や、まがまがしいものがあります。それをこの桃に撫で付ければ、清々しい気持ちになることができます。と神社のHPに紹介されていますので、撫でてきました。
桔梗土鈴というものをお土産に買いました。限定品に弱い私は、桔梗の咲く時期しか販売しておりませんと言われ、購入しました。玄関においておこ。
俳優や作家、映画監督、漫画家など、著名な方々も多数お参りに来られ、絵馬も奉納されています。と神社のHPに紹介されています。アナウンサーもおられましたよ。写真は割愛しますね。京都には不釣り合いと思われる幾何学的な模様やオブジェに神秘的な感じをうけました。皆さまも機会がありましたら是非。
住所:京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル) 9:00〜18:00(無休)
市バス:9番、12番で「一条戻橋・晴明神社前」下車 徒歩約2分
地下鉄:今出川駅より徒歩約12分
◆清水寺
定番ですね。暑かったでが、着物を着た観光客が多かったです。
工事中で、舞台は布団をかぶっていました。お水を飲んできました。
北野天満宮の大福梅ではないですが、カメの甲羅干しです。の~んびりしてました。
◆スタバ
ここも皆さんレポートしていましたが、清水寺から、産寧坂、二年坂と行くと見えてきます。5分くらいです。
築100年を超える伝統的建造物を利用したスターバックスコーヒー建物も看板も暖簾も街に溶け込んでいますね。お見事です。
中庭があったり、一方通行の階段があったり、と二階の窓ぎわに席がとれました。網戸から外の通りが見えます。
丸い窓も雰囲気ありますね。これも2Fです。
このほか、お座敷席もありました。靴を脱いでくつろげますよ。
◆高台寺塔頭 圓徳院 京都特別観光ラウンジ:アメックスラウンジ
さてさて、京都でアメックスと言えばここ。スタバからも近いです。道順を案内しますね。スタバを出て、左に坂を下ります。突き当たりの高台寺をまた左です。自動販売機の3台並びが目印です。
すぐ、Y字路に差し掛かり、石畳の道路が見えてきます。京・洛市「ねね」という案内の看板があります。ここを右(石畳方向)です。
石畳の道路には、人力車さんが待ち構えています。情緒がありますがスルー。
少し行くと「圓徳院」拝観受付の看板が左手に出てきます。アメックスのHPより。
豊臣秀吉の冥福を祈るために、秀吉の正室、北政所(ねね)が建立した高台寺。
その塔頭のひとつ、ねねが晩年を過ごした圓徳院にて、「京都特別観光ラウンジ」をご提供しております。
重要文化財や国指定名勝の北庭、由緒ある小間の茶室等があり、京都の寺院の中でも特に有名な圓徳院で、古都ならではの伝統美をご堪能いただけます。
京都へのご出張やご旅行の際には、是非お立ち寄りください。
受付の方にカードを見せると、チョットだけ外を回って入ってくださいと案内されました。アメックスの案内板もありました。
綺麗なお庭を拝見しながら、風情ありますね。
台帳に名前を記載して、ラウンジに通していただきました。巨木のテーブルが素晴らしいです。この左奥にソファー席がありました。
この右手前はふすまが閉まっていましたが、見学させてもらいました。黒いテーブルとイスがあり、人数が多くても大丈夫ですね。
サービスは以下の通りです。アメックスHPより。
・圓徳院書院・知客寮にてお茶のご接待
(宇治茶、梅湯、昆布茶、香煎茶など日によって変わります)
・夏季期間中は、冷たい麦茶、冷やし飴をご用意しております。
・圓徳院の拝観無料
・高台寺・掌美術館の拝観割引
・高台寺駐車場1時間無料サービス
・ご同伴者3名様までご利用いただけます。
冷やしあめです。人生で初めていただきました。粒の飴かと思っていたら、飲み物なんですね。美しいしい琥珀色です。生姜の効いたすっきりした甘さ、体力を消費しやすい夏に効きますね。のどが少しヒリットしますよ。
また、素晴らしいお庭でした。一日中見ていても飽きないだろうな~って思います。案内の方に石のお手入れはどうしているかお聞きしたら、庭師さんが手入れしてくれるそうです。水やりも庭師さんがしてくれるとのこと。そもそも雨風で崩れずらい石だそうな。京都の庭師さんはマルチで仕事をしてくれるんですね。
素晴らしいお庭なので、もう一枚。紅葉の時にまた来たいです。
案内の方が、掛け軸の説明もしてくれましたが、怖くて(掛け軸がですよ)写真は撮れませんでした。
ボリューミーな二日目になりました。主に市バスで移動しました。
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