SFC修行2018 第七弾③ ヒルトンガーデンインクアラルンプール ノース宿泊記
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第七弾弾の 3記事目でクアラルンプールでのヒルトンダイヤモンド修行の宿泊記事です。宿泊付きで修行しましたので、チョット長いシリーズになるかもしれませんが、お付き合いの程よろしくお願い致します。
今回は、ヒルトンガーデンインクアラルンプール ノースの宿泊記中心です。
目次
①北京国際空港からクアラルンプール国際空港
②ヒルトンガーデンイン クアラルンプール ノース
①北京国際空港からクアラルンプール国際空港(中国国際航空 エコノミークラス)
機内食の紹介です。フィッシュにしましたが、魚の麩のようなものがセロリと一緒に炒められていました。サーモンとポテトサラダもセットされています。またパンが付いてきました。フルーツもあり、結構なボリュームでした。
何とか23時代にクアラルンプールに到着し、KILAエクスプレスに乗ったのは、24時発になりました。社内にはモニターがり、音が出ているのが、東南アジアらしいです。
御覧のように、ガラガラでした。
24時半にKLセントラル駅に到着し、今夜の宿のヒルトンガーデンインクアラルンプールノースに向かいます。KLエクスプレスの改札口を出たフロアから1つ上がったフロアーで、タクシーと声を掛けていたカウンターのお姉さんところで、配車をお願いしました。
行き先を告げると手数料でしょうか、2リンギッド取られました。お姉さんに、定額では無いのか?と聞いたら、タクシーメーター制だと言われました。
乗車前に、運転手さんにどのくらいかかるの?と聞いたら、30リンギッドくらいだとにいわれた。結局32リンギッドだった。
細かいのが、31リンギッドしか無いんだよと言ったら、31でいいよーって言われた。運転手さんマレーシア人で英語がすごく訛っていたけどすごくおしゃべり得意、ズーッとしゃべっていました。
結果的にはKLセントラル駅で、もう一つ上の階でタクシーのチケットを購入するブースであらかじめ購入する方が安いです。後日確認したら深夜でも25リンギッドと言っていました。
②ヒルトンガーデンイン クアラルンプール ノース
ヒルトンガーデンインに到着です。(外観は次の日の朝撮りました)
ヒルトンダイヤモンド修行の一環です。あまり皆様に馴染みの無いホテルだと思います。口コミとかを検索してもあまり出てきません。このホテル昨年12月にリニューアルされたばかりだと、フロントのお兄さんが言っていた。
表と言い、フロントと言い、結構緑を意識しているホテルだと感じました。こちらフロント脇のスペースです。
部屋はこコンパクトにまとまっている感じです。ベッドに小さなビジネスデスクがあります。
ビジネスデスク側から見たベッドです。ベッドは枕が4つです。いつも多すぎて使い方に困ります。
ベッドの奥には、アイロン台も有りましたよ。
バスタブありません。シャワーのみです。
洗面台にはいつものアメニティーが置いてあります。
トイレはウォシュレットではありませんが、東南アジアらしく手動でウォシュレットになるホースが付いていました。
コーヒー紅茶は、インスタントが置いてあります。
ダイヤモンド特典でしょうか、ウェルカムフルーツが置いてありました。
ホテルの1階には、ジムもありました。狭いですが、一通り揃っています。
フロントはまだ新しく綺麗です。フロントの右奥がジムで左隣が朝食会場です。
朝食会場。ザ・ガーデン・グリル。
チェックインの際、ダイヤモンド会員の特典として、750ポインか、無料の朝食を選べますと言われたので、無料の朝食を選びました。
朝食会場は100人以上ははいれそうです。お客様に比べ従業員の人数が多かったです。
カフェラテをお願いしましたが、忘れ去られたことは、この国の人柄がでていいるなと感じました。
コーヒーは一杯一杯粉からでなく、ポット式でした。
それでは朝食会場のメニューを紹介していきましょう。麺やお粥もありました。
フレッシュ&ドライフルーツ&カットフルーツ。そしてヨーグルトです。
オレンジにアップル、ストロベリージュース。
チーズにハムにサラダ
トースト類。ジャムが豊富でした。
デニッシュも2種類ありました。
クロワッサンにパンケーキ
カレーに白米(日本のお米に比べて細長かったです)
シリアルです
マレーシア料理
スクランブルエッグにチリビーンズ?(食べてないのでわかりません)
チキンウィンナーにサラミです。
朝食は一通り揃っています。オムレツのケチャップ物凄くおいしくて、オムレツをおかわりしてしまいました。チーズには、かわいいハエさんが停まっていましたよ。もちろんそのチーズは食べませんんでしたけど。
スイカに、マンゴー、ストロベリージュース、新鮮で美味しく、何よりです。ヨーグルトもハーフアンドハーフにしてみました。
部屋は、プリアサイン(チェックイン)していて、13階の部屋です。TVはNHKが入りませんでした。(ガイドには19ch目に書いてありますね)
お水はコンプリメンタリーが2本用意されていました。
朝起きて、窓を開けたら、朝日に照らされたビルが見えました。
下に目を移したら少しスラム街みたいなところもありました。
ヒルトンガーデンインクアラルンプールのある、ChowKitという場所なんですが、あまり治安良くないらしいですね。
昨夜遅かったので、朝食をゆっくりめにとり、10時30分くらいにチェックアウトしました。
この場所、KLセントラルへ駅へは、GoKLというクアラルンプール市内を循環している無料バスに乗って行くと非常に便利です。レッドラインのPASAR Chow Kit というバス停、ホテルを出て、右に30mくらい歩いたところにあります。
左手に渋滞の道路を見て、右手にホテルを見て30mくらい進むとあります。
バスは掲示板にバス停が表示されます。マレーシアの人は距離感が近いですね。座っていたら、結構密着されます。もちろん男性ですけど。ちょっと怖いくらいです。
20分くらいでKLセントラル駅に着きました。
続きは、ヒルトンクアラルンプールになりますが、次回の記事で紹介しますね。
これで、ヒルトン修行は、6滞在目終了です。
ダイヤモンド修行、過去宿泊のおさらい。
1滞在目:1月 ヒルトンKL
5滞在目:2月 ヒルトン福岡シーホーク(2泊)
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SFC修行2018 第七弾② 北京国際空港ラウンジ巡り編(BGS、AirChina FirstClass)
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第七弾弾の 2記事目で北京国際空港ラウンジホッピングをしましたので、紹介します。ヒルトンダイヤモンド修行の宿泊は次の記事で詳しく書きたいと思います。宿泊付きで修行しましたので、チョット長いシリーズになるかもしれませんが、お付き合いの程よろしくお願い致します。
目次
①北京国際空港 BGS Premir Lounge
②北京国際空港 AirChina First Class Lounge
①北京国際空港 BGS Premir Lounge
プライオリティーパスのお陰でラウンジが使えます、便利ですよね。
羽田空港では航空会社のラウンジが使えなかったので、入りませんでしたけど、スターバックスの横にAirChinaのBusiness Loungeがあります。上の方に看板が見えます。
入り口には、このような案内板があります。AirChina Buisiness Class Loungeと書いてあります。
先輩方のブログで、BGS Premierラウンジってのが、プライオリティパスでもはいれるし、JALのラウンジにもなっているということで、早速行ってみました。
E19ゲートのところだったかな。この看板のところの2Fに上っていくと入り口があります。裏手にはエレベーターもありますよ。
真っ赤なBGS Premierラウンジ入り口です。
飲み物は一通りそろっており、食べ物も少しですがありました。ドリンクは、水、コーラ、スプライト、炭酸水、ビールはアサヒと中国のビールがありました。
ソフトドリンクは缶以外にもありました。ハードリカー、紅茶もありました。
ほんの少しですが、オレンジとトマトがありました。カップラーメンは最近結構アジア圏のラウンジでは見かけますね。
パンもありました。ちょっと何かわかりませんでしたが、橙色の粉みたいなのがのっているパンやクロワッサンでした。
ホットミールです。温野菜と、チキンの煮物。隣には、お粥がありました。
牛の炒め物です。これ、美味しかったです。
タンタン麺だったっか、ジャージャー麺だったかが美味しいとのことでしたが、今回はうどんしかありませんでした。
せっかくなので、作ってもらったよ、ナルトが4枚も入っていて大判振る舞いでした。麺は小学校の頃に給食に出てくるソフト麺。
あとは、こってり系です。焼きそばにチキン、牛肉の炒め物です。本格中華の味でした。あっさり味のうどんと一緒にたべたので美味しかった。
ラウンジは和風と中華のあいのこのようなかんじでした。
水槽にはお魚が泳いでいました。
シャワーは浴びませんでしたが、写真だけとりました。レインシャワー付きです。
席は全てだったと思いますが、ソファー席でした。ちゃんと飛行機の出発予定時刻も確認することができます。
②北京国際空港 AirChina First Class Lounge
続いてファーストクラスラウンジに行きました。この中国の建物(池付き)とCOSTAコーヒーが目印です。
入り口です。プライオリティパスで入れてくれます。
スペースを贅沢に使っています。雑誌や日系新聞も置いてあります。この円筒のスペースの中では、休憩スペースがあり、お茶を入れてくれるところがあります。
ファーストクラスラウンジでは、お茶を入れてくれます。すごい大木とイスですよね。
手前に陳列されているお茶は、緑茶、黒茶、烏龍茶と言っていました。プーアル茶をお願いしました。
エアチャイナのビジネスクラスで頂いたプーアル茶の美味しさを味わいたかったのですが、少しこちらの方が後味に苦味を感じました。でも、こんな大木んの前で、お茶を入れて頂いて、嬉しいですね。
写真を撮っても良いと許可を頂きましたので、お茶を入れているところを撮らせて頂きました。
これが本格的なお茶の入れ方か~と感動してみておりました。そして、こんな大木んの前で、お茶を入れて頂いて、嬉しいですね。
ごちそうさまでした。そして有難うございました。
ファーストクラスラウンジの食事を見てみましょう。
冷蔵庫の中にはお寿司があります。食べてはいませんが、、、結構食べている外国人のかたもいらっしゃいました。
生野菜も沢山あります。これにレタスもありました。ドレッシングも豊富でした。
こちらのラウンジでは時間があったので、シャワーを借りました。こちらもレインシャワー付きです。ちょっとシャビ―な感じでした。初めは全く使い方が分かりませんでした。横に何個かレバーがあって、レインシャワー用、丸くボコボコしているのが見えるとおもいますが、そこがシャワーの噴水口です。
こちらのラウンジでは中華料理が豊富です。このラウンジでは、麺が作ってもらえます。
先程、ジャージャー麺を食べられなかったので、今回は挑戦してみました。う~普通。
やっぱり本場、中華料理が豊富ですね。お肉、野菜の炒め物。
忘れてはいけないお粥もありました。
点心もありました。
焼きそば、そして頂いたものです。
そして、〆は、前回も美味しいと感じた、牛骨麺です。相変わらずの美味しさですよ。しいたけが味が染みていて美味しいです。
このラウンジには、仮眠用でしょうか暗い部屋とかもあります。
出発です。大幅におくれました。機内アナウンスで、滑走路渋滞しているため、長時間の地上待機になる旨のアナウンスがありました。
15時50分出発予定が、1時間20分遅れてやっと出発です。
機材はA330-300でした。
クアラルンプールに何時に着くことになるか心配です。空港から市内への交通手段が心配です。
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SFC修行2018 第七弾① エアチャイナで羽田空港から北京国際空港まで編
お久しぶりとなってしまいました。
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第七弾弾の 1記事目で羽田空港から北京国際空港まで、エアチャイナで行きましたので、紹介します。ヒルトンダイヤモンド修行の宿泊は次の記事から書きたいと思います。宿泊付きで修行しましたので、チョット長いシリーズになるかもしれませんが、お付き合いの程よろしくお願い致します。
目次
①チケットの予約、PP単価
②往路:羽田空港ラウンジ、機内
③往路:北京国際空港乗り継ぎ
①チケットの予約、PP単価
もうチケットを予約したのは、昨年年末になってからです。皆さまのブログなどを拝見していると、サイドバー付近にクアラルンプール行のエアチャイナのチケットが、3万円強という広告が表示されました。ちょうど、サプライスで、2,000円割引クーポンが配布されている最中でしたので、安いかな~と思ったので、PP単価を考えずに、ポチっとしました。(このコードは、今は使えません)
サプライスで予約した行程と値段がこちらです。ちょっと見えずらいと思いますが、羽田空港から北京空港経由でクアラルンプール空港までが、28,740円(税込み)となっています。
羽田空港 ⇒ 北京国際空港 656PP
北京国際空港 ⇒ クアラルンプール 1,366PP
⇒ 片道 2,022PP
往復にすると4,044PP でした。
こちらが、28,740円でしたので、PP単価は「7.16」となりました。さすが、中国国際航空(エアチャイナ)ですね。
②往路:羽田空港ラウンジ、機内
今回は、エコノミークラスなので、航空会社指定のラウンジには入れません。保有しているカードで入れる、SKYLoungeを利用しました。
シンプルで洗練された空間デザインだと思います。人が少ないとゆったりした空間に見えますね。
飲み物は定番のコーヒーやソフトドリンクが置いてありました。オレンジジュースを飲みこらからの旅を案じた。窓際の席だったため、トイレに行きづらいと思い好きなコーヒーは飲まなずに我慢しました。
冷蔵庫には、アイスコーヒーや牛乳がおいてありました。雑誌コーナーもあり、時間のある方は何冊か読めますね。
6時過ぎには羽田空港に到着したかったので、朝は始発に乗りました。6時20分くらいに空港に到着し、ANAの係員がいる中国国際航空(エアチャイナ)のカウンターでチェックインしました。発券の際、係りの方が他のグランドスタッフに何か聞いていたので、淡い期待を抱いてアップグレードされないかなって思っていたら、されませんでした。残念、、、ほぼ満席の中、142番ゲートから8時30分出発です。
飛行機を見ながらワクワクしますね。スターウォーズジェットと中国国際航空(エアチャイナ)です。
機体は、AirBusのA321-200でした。さあ、中国時刻11時30分北京国際空港到着予定の、4時間の旅です。
ここで、悲劇がおこりました、私は窓側、真ん中に一人置いて、通路側に座った男性のワキガというか加齢臭というかがひどくてひどくて、苦痛の北京行きとなりました、ホント、近隣に臭いがキツイ人が座ると満席に近い場合は席も代われないし、悲惨な状況ですよね、それに、このオッサン、鼻くそはほじるは、頭はゴシゴシかくし、汚いのなんのって、風呂に何日も入っていないようでした。
さらに、ダメ押し。このような空間に身を置き、出発が遅れることになりました。結局9時20分くらいの出発になりました。定刻の50分遅れですね。
機内食が提供されました。機内食は、フィッシュにしました。ご飯にパンまでついてきました。自分にとっては、おかずが足りないかなって感じでした。十勝のヨーグルトおいしかった。
本を読んだりしながら、耐え延びた約5時間。中国北京国際空港に到着です。
空港でのトランジット時間は、3時間50分と余裕がありました。
③往路:北京国際空港乗り継ぎ
空港に着いたら、International Transferと黄色い文字で書いてある看板に従って進みます。Gateは「E」を目指します。
国内へのイミグレを右手にみて、真っ直ぐ先に進みます。
今度は上の方に、黄色い文字でInternational Transferの案内板が見えてきます。指示に従い、右に行きます。
右に行ったところです。
ここが鬼門なんです。今日は、階段の上まで行列ができていました。この看板の直後に係員が居て、パスポートチェックをします。そして、奥に進み、戻るように階段を降りると、今度は荷物とボディーチェックになります。
通過するまで、40分以上かかりました。通過した後は、ラウンジ巡りです。
次回は、北京国際空港のラウンジ巡りなどを中心にご紹介したいと思います。
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SFC修行2018 第八弾 石垣島日帰り編
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。
今回は、修行の第八弾の として日帰りで 3月末に「石垣島」に行ってきましたのでその模様をお伝えします。前回順番が入れ替わり、修行の第五弾のクアラルンプールを紹介しました。これまで、修行の第六弾まで紹介し、今回、第八弾になりますが、第七弾はまた別途記事にします。
【石垣島】
石垣島は那覇から南西へ約 430kmの東シナ海に浮かぶ、沖縄本島、西表島に次いで県内3番目に大きな島です。初めての石垣島なんです。とっても楽しみです。
チケットは、もちろんエコノミーです。旅割55が非常に安く発売され、片道9,980円で購入できました。PP数は、羽田~石垣 1,836PPですので、PP単価は、5.4でした!。取れてラッキーでした。
兎に角、朝は早かった。羽田空港発 6時15分だったため、電車の始発、4時台に乗り空港に向かいました。乗り継ぎも良く、5時半過ぎには空港に着くことができました。
ただ、ここからが大変。Skipで保安検査場までストレートに進みましたが、長蛇の列です。C3のレーンですが、レーンが 2つしか空いていなく、20人以上待っていました。
しばらく並んでいると、後 5分ほどで、もう2つ検査レーンが開くとアナウンスがありましたが、早朝便の恐ろしさを体験しました。何とか 15分くらい並んで保安検査場を通過しました。
保安検査場を通過したその目の前の 64番ゲートが本日の石垣行きのゲートでしたが、カードラウンジ(Airport lounge)に行きたかったため、素通りして、奥に進みました。
何やらいつも開いているドアが閉まっていて、室内に看板が立っているな~と思いながら近づいていくと、ここでも悲劇が、6時オープンとなっているではありませんか。
朝食を食べてこなかったので、クロワッサンとコーヒーで朝食をと思っていたのですが、当てが外れました。64番ゲートに戻ったら、優先搭乗がはじまっていました。
修行の身かつ、エコノミークラスへの搭乗ですので私には関係ありません。
丁度朝日が昇ってきたところでした。ちょっと朝のモヤモヤ感が晴れたようなきがしました。ANAさんですが、なんかペイントしてある機体でした。
搭乗した飛行機は、787でした。そのあとの型番が書いてありませんでした。修行の身ですが、機体の種類もあまり良くわかりません。
機体が整然と並んでいます。ANAだらけです。乗客のそれぞれの思いを乗せて飛び立つのでしょう。
離陸して直ぐに富士山が綺麗に見えました。3月末でしたので、雪化粧しています。
中腹の噴火口も綺麗に撮れました。
何枚か気持ちよく富士山の写真を撮っていると、 隣の家族連れが、凄く強烈な匂い
するサンドイッチを食べ始め、富士山でやすらんだ気持ちが、かすみました。
公共の乗り物ですし、他人に迷惑をかけないという意味で、やはり機内での匂いは、食べ物であっても、気を遣って欲しいですよね。自分も気を付けようと思いました。
機内ではスープを頂き本を読んだり一眠りしたりしているうちに、慶良間諸島が見えてきました。何という島でしょうか。サンゴ礁が綺麗です。
離陸体制に入り、サンゴ礁で囲まれた石垣島が間近に迫ってきました。石垣島もサンゴ礁に囲まれてとても綺麗な島だと思いました。
石垣島に到着です。空港名が難しいですね。南ぬ島 石垣空港(PAINUSHIMA ISHIGAKI AIRPORT)と言います。
飛行機から島を見るとまだまだ畑が多かったので、これから土地を購入して住みたいなと、とっても×2 身分不相応なことを考えてしまいました。
定番の搭乗出口の看板のところを写真に収めます。南国らしい雰囲気です。
本日は日帰り修行のため、12時45分の羽田空港行きに乗ります。色々しらべましたが、3時間ほどで、市内に行って帰ってくるのは難しそうなので、空港で待機することにしました。
こちらは、 定番の写真撮影スポットですね。
実はこの右下に大きなシャコガイがあります。こんなにも大きくなるんですね。
空港入り口の大きな石に刻まれたのも写真に収めます。島の名の通り、石垣が素晴らしいです。
空港から海も臨むことができました。天気も良く、気持ち良かったです。
9時過ぎに空港に着きましたが、気温は22℃と言っていました。
半袖で全く問題ないです。
椰子の木に空港そして青い澄んだ空、南国の雰囲気ですね。
空港の展望デッキに行ってみました。海が結構近くに見えましたよ。
管制塔です。周りに高い建物が全くありません。管制官は見晴らしがいいんだろうな~と思いながら景色を眺めていました。
滑走路側です。離島行のプロペラ機が停まっていました。アイランドホッピングもしてみたいな~と思いながら眺めていました。
お土産物屋さんを一回りして、目ぼしいものを決めて、スタバでコーヒーを買い、ブログの下書きをしています。
スタバの脇にある柱の席は電源もあり、とっても過ごしやすいですよ。気候も良く、快適です。
ランチは空港内で食べました。やまいそば(600円)と、魚のフライ(110円)を食べました。安いですよね。
このやまいそばがとても当たりでした。
トンコツのようなスープで、おそばが進みます。ボソボソっとしたそばがスープのお陰で美味しく感じます。そして魚のフライですが、白身魚で、こちらもおそばと一緒に食べるとこれまた美味しいです。
石垣島はグルメの街かなと期待してしまいます。
現地の人らしき人はソーキそばを頼んでいる人が多かったと思います。また、昼から泡盛を炭酸で割ったりして飲んでいる現地の人も多かったです。こちらは、ビールっより泡盛なんですね。初石垣島でいろいろ思いを巡らせながら過ごしていました。
こちらの空港内にあるミルミル本舗というジェラートが有名なお店も行きたかったのですが、チョット恥ずかしくて買えませんでした。いつかは食べてみたいと思います。
お土産を見ていると、新鮮そうな島らっきょうが 450円くらいで売っていました。
ロイズの塩チョコと、島プリンという、ピーナッツでできたお豆腐みたいな白いプリンと、サーキーアンダーギー、やまいそばが美味しかったので、そばの生麺とスープを購入して、手荷物検査を抜けました。
手荷物検査が済んだら小さい売店が2件あるのみです。空港内の売店と売っている物も変わりませんので、時間ギリギリまで手荷物検査は待った方が良さそうですね。
やはり春休みということもあり、家族での旅行者が多いですね。
搭乗する機体の隣にジンベイザメジェットが駐機されていました。皆さん写真を撮っていましたよ。ちゃんと顔を意識した緻密なデザインだな~って感じました。
その隣にはソラシドエアさんでした。
お世話になる機体です。あっという間の3時間でした。
機内では、ムーミンにソックリな初老の女性がいました。この方のすごいところは一口が大きいんです。おにぎりを 3口くらいで1コ食べ終わるんです。チョットびっくりしました。そんな人間観察をしながら、アマゾンプライムでダウンロードした映画を観て機内はすごしました。
4月は、1泊で修行予定ですので、そのときは美味しいものを食べ、観光もしてみようと思います。(現時点では終了しています。後日この時の記事をアップします)
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米軍横田基地の日米友好祭2018に行ってきたぞー。
チョット修行ネタとはズレてしまいますが、米軍横田基地の日米友好祭に行ってまいりましたので、少し記事にしたいと思います。
9月15日(土)と16日(日)の2日間の開催された、日米友好祭2018。
昨日は天気が良くなかったので、本日16日(日)に行ってきました。米軍の基地に無料で入場できます。
場所は、東京都福生市というところにあります。
JR立川駅からJR青梅線で、牛浜駅という駅で降りたら、市のマスコットでしょうか。「たっけー」さんが出迎えてくれました。
横田基地までは、スムーズに歩けると徒歩10分くらいですが、混雑していたので、20分くらいかかりました。正面入り口には、午前中にも関わらず、警察が誘導していました。
基地に入る際は、大人は身分を確認されます。免許証などの身分証明書を提示し、入場となります。入るといきなり、バギーに乗った軍人さんが目の前を通過しようとしていました。陽気にピースサインをしてくれましたよ。
移動式ミサイルなんかも近くで見ることができました。現物を見るとちょっと恐怖感が湧いてきますね。
大きな軍用機です。
小さなセスナ機です。
戦闘機に搭乗できたようです。長蛇の列なので、私は止めました。
先端にあるのは、30mm砲だ、と小さなマニアっぽい子供が言っていました。
F2ですかね。先が尖がっています。機体は大きいのですが、その割に、タイヤが小さいんです。実際見てみないとわからないものですね。
こちらは、日本のFですね。日の丸が付いています。
操縦席も屋根が横開きだったり、
縦開きだったら、用途や性能によって違うのかもしれませんね。
これ、カッコよかったっす。
米軍機だけでなく、日本の航空自衛隊の飛行機もありました。米国の軍人さんもそうですが、日本の航空自衛隊の方もカッコイイ人ばかりでしたよ。
大型の輸送機は中に入ることができました。
コックピットを見学する列はは大変長い行列だったので、胴体の中だけ見てきました。
中身がこちら。中では、Tシャツやキーホルダーなどを販売していました。
こういう座席に座って輸送されるんですね。どんな気分で目的地に向かうのでしょう。
こちらは特徴的なデザインですね。グローバルホーク、無人航空機です。偵察機なので、武器の搭載はできないようになっています。
前から乗る形の輸送機もありました。人の小ささを見てもらえればわかると思いますが、機体がとても大きいんです。
軍用のヘリに乗ることも出来ました。脇にいる軍人さんは、パイロットだそうです。
セスナ機も展示されていました。これは、VIPの輸送用で利用しているとのことで、コックピットにも入れました。
物凄い計器類です。パイロットは一つ一つの機能を覚えるだけでも大変だろうなと思いました。計器類は触ってはタメと言われました。
座席はこのような感じで、皮張りで足元ゆっくり目です。手前に向かいあう席(前方に背を向けて座る席)があり、4人で打ち合わせとかができるようになっていました。
今回の目玉でしょうか。オスプレイさんです。人だかりでした。
会場には、アメリカンな食事を販売するテントが沢山あり、皆、地面に座って食事をしていました。肉を焼いているBBQコンロから、煙がモクモクと立ち上がっていました。
また、会場内には日本的な場所もありました。
アメリカンなお店がすごく並んでいて、食事にあり付けなかったので、立川まで行き、食事をしました。
ちなみに、牛浜駅は入場規制をするほど大混雑でした。今日の暑さにバテそうでした。
立川駅北口1分の吉野家隣にある、「ひなたかなた」さんという居酒屋で、ランチをしました。 こちらは、鳥の唐揚げ丼が有名らしく、行列ができていました。ここまで来て行列かと思いましたが、お腹が空いていたので、入店しました。
こちらが有名な鳥の唐揚げ丼(税込み700円)です。まず、デカ!と思いましたね。子供のこぶし大の唐揚げが、6~7個入っていました。上から。
横から。このボリューム。大人一人では食べきれないと思いました。味も美味しい。クリスピー風なカリッとした衣に、美味しい鶏肉です。ソースはマヨネーズかおろしポン酢から選べましたよ。
皆さまもぜひ、チャレンジしてみてください。
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世界一安い!ミシュランレストラン 添好運(ティム・ホー・ワン)でお食事
修行の話からは離れてしまいますが、修行ついでに香港などにある「添好運(ティム・ホー・ワン)」に伺う方もいらっしゃると思い参考までに、記事にします。
香港で人気の「世界一安いミシュランレストラン」と称される点心レストランです。
日常的な料金で一流ホテルの味を楽しむ事ができるレストランとして話題を呼び、2010年にはミシュラン1ッ星を獲得、“世界一安いミシュランレストラン”と称され、今では香港を訪れる外国人観光客も詰めかける世界的有名店となっています。
日本では、「日比谷シャンテ」別館1Fにあります。こちらがドカンと構えていらっしゃるところです。皆さま初めての方や待ち合わせをする方は、ゴジラのいるところと覚えてください。
お店の前には行列ができているので、直ぐわかります。この日は、日曜日のランチで伺いました。10時30分に列最後方に並びましたが、何と、2巡目となってしまいました。
大変な人気店ですね。列が短いと思っても、開店前になると、次から次へと待ち人と合流するため、想定以上に待ち人数が増えます。正式には、11時開店ですが、この日は、10時45分からお客様を案内していました。お連れの皆様全員が揃っていないと店内には案内してもらえませんので、ご注意を。
店内は、混んでいたため撮れませんでしたが、入り口はこのような感じで、中国風でした。
メニューは並んでいる段階で渡されます。それと、オーダー表と鉛筆も。どこかで同じような思いをしたな~と思っていたら、昨年末に伺った台北での鼎泰豊本店も同じスタイルでした。メニューを見ながらメジャーどころをオーダーします。
プチ情報を一つ。細かいことを言うようですが、席料(お茶代)がかかります。
メニューの赤枠内をご覧ください。
※別途お会計時に、席料(お茶代含む)10%を頂戴いたします。
と記載されています。
今回初めてなので、とりあえず、メジャーどころをオーダーしました。
「ベイクド チャーシューバオ」
メロンパンみたいな皮に、甘しょっぱい豚まんの具みたいなのが入っています。
とっても美味しいです。こちら、何とテイクアウトも出来るんです。並ぶのが嫌な方はこちらだけでもお持ち帰りをなさってみるのも良いかもしれません。あまり遠くでなければ手土産にも良いかもしれません。
「海老の湯葉春巻き」
カリッカリの湯葉の中にエビさんが入っています。こちらも美味しい。
「ミルクフライ」に「大根餅」
ミルクフライは、デザートですね。甘いミルクスティックを揚げてあります。甘さ控えめで美味しい。
大根餅は、これままた、もっちりした食感で、何とも言えないおいしさです。
「7種野菜の蒸し餃子」、「海老の蒸し餃子(ハーガオ)」
海老の蒸し餃子はプリップリのエビさんが入っていて美味しかったですよ~。
「スペアリブの蒸しごはん」、「蓮の葉ちまき」
スペアリブの蒸しごはんは、ごはんがジャポニカ米の2倍くらいの長さはあろう、なが~いお米でした。少しパラパラしていた感じですが、スペアリブの濃いめのタレと良く絡んで、美味しかったです。
蓮の葉ちまきは、もっちりとしたお米で、濃いめの味付けで蒸してあり、中にチャーシューがゴロゴロ入っていて美味しかった~。
全て熱々の状態で提供されます。だからおいしさ倍増ですね。
これだけ注文して、トータル7,000円弱でした。ミシュランでこの価格、世界一安いという言葉に間違いはなさそうです。
皆さまも良かったらぜひ伺ってみてください。ミッドタウン日比谷の隣です。
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エアチャイナビジネスクラス クアラルンプールから北京経由 羽田 編 SFC修行2018 第五弾④
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年2018年は、SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第五弾の 4記事目で主にエアチャイナビジネスクラス搭乗記で、クアラルンプール国際空港のラウンジ、北京空港のラウンジを中心に書きます。この旅の記事履歴です。
第五弾1回目は、羽田空港⇒シンガポール チャンギ国際空港経由⇒クアラルンプール国際空港をご紹介しました。良かったらこちら、第五弾①の記事です
第五弾2回目は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのお部屋の紹介が中心でした。恐らくスイートのお部屋の記事です。良かったら、前々回の第五弾②の記事です。
第五弾3回目は、ダブルツリーByヒルトン クアラルンプールのカクテルタイムと朝食の紹介が中心でした。とっても美味しい食事でした。良かったら、前回の第五弾③の記事です。
前置きが長くなりましたが、今回の記事に入りたいと思います。
目次
①クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ
②エアチャイナビジネスクラス クアラルンプール国際空港から北京空港搭乗記
③北京空港 エアチャイナラウンジ
①クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ
ヒルトンのラウンジでゆっくりした後、18時30分くらいに出発しました。一人旅ですので、電車利用。AmpangPark駅からKLSentral駅まで行き、KILA Expressに乗換え、クアラルンプール国際空港まで移動しました。徒歩や乗換も含め1時間ちょっとくらいでした。既にエコノミークラスのチェックインカウンターの前には、沢山の方が並んでいました。
ビジネスクラスについては、3組くらい並んでいましたが、直ぐ手続きで来ました。
手荷物検査を受け、出国審査に向かいます。
スカイトレインに乗って搭乗ゲートまで向かいます。航空会社のモデルが飾ってありました。飛行機好きにはたまりませんね。
エアチャイナのビジネスクラスですが、ゴールデンラウンジを使うことができました。一応、JGCカード(ワンワールドサファイヤ)とビジネスのチケット両方を提示したら、入室OKでした。
シャワーを順番待ちで借りている日本人の方もいらっしゃいました。早めに予約したほうがよさそうですね。提供されている食事について、品数は豊富で結構おいしく頂きました。まずチーズ類にフルーツ。赤いスイカがありました。
ラビオリという食べ物でしたか、パスタのような物です。カレーはグリーンもありで、ライスも変わったライスもありました。
チキンなど辛い物系と、ミニハンバーガーやクロワッサンサンドなど。
デザートもしっかりありました。また、麺類は、オーダーすればコックさんがその場で作ってくれます。
紅茶やソフトドリンクも何種類かありました。
多くは食べられませんでしたが、麺とフルーツ、炭酸といただきました。麺はさっぱりしていて、南国のくどさが無く、とても美味しかったです。
そして、ラビオリとシュウマイ、オレンジジュースなどを頂きました。
つづいて、少し時間があったので、PLAZA Plemium Loungeも訪問してみました。こちらは、プライオリティパスで入ることができました。2Fにあるのですが、お向かいには、KLでは有名なマレーシア料理のチェーン店がありました。ダブルツリーBy ヒルトンクアラルンプールのあるビルにも入っていますよ。
こちらは大変混雑していました。カウンターでは飲み物を作っていただけます。普通の方は、お酒でしょうが、私はアイスが無いか聞いてみましたが、今日はすべて提供してしまって無いという残念な結果でした。アイス食べたかったな~。
室内には日本の雑誌も用意されていました。こちらにも麺を作ってくれるコックさんがいらっしゃいました。さすがに、今回はお腹がいっぱいで注文できませんでした。
焼きそばや、スープ、フレッシュジュース、あと写真は撮りませんでしたが、ソフトドリンク類もありました。
サラダや、鶏肉なんかもありました。お味はスミマセン、食べてないのでわかりません。ご紹介のみ。
②エアチャイナビジネスクラス クアラルンプール国際空港から北京空港搭乗記
そうこうしているうちに搭乗時刻となりましたので、機内へLet's Go!ビジネスクラスご搭乗です。やっぱり広いですね。
足が十分伸ばせます。腰を深くかけると、私にはモニター下の足置きまで届きません。。。この時のヘッドホンってどっちを使っていいのかわかりません。
歯磨きや耳栓などのアメニティーの入ったポーチです。
まず、温かい布のおしぼりが提供され、飲みものの希望を聞かれます。お酒が得意でない私は、シャンパンでは無く、オレンジジュースで。いざ北京国際空港に向けて、出発です。テイクオフまでの短い時間ですが、このようなサービスはありがたいですね。
CAさんはとっても親切でした。
フルフラットにして、ぐっすり寝ることができました。朝食のお時間です。お粥メインです。ゆで卵が、しょっぱくて、お粥にはちょうどよい感じでした。
沖止めでしたので、機体を間近で撮影することができました。迫力があります。
飛行機にバスが横付けされています。VIPと書いてあります。ビジネスクラスの人しか乗りませんでした。
室内は綺麗で、結構しっかりした座席でした。
ターミナルに到着し、国際線乗り継ぎと書いてある看板の通りに進みます。早朝に到着だったので、手続きもあっという間に終わりました。30分くらいで、ラウンジの場所まで着きました。
③北京空港 エアチャイナラウンジ
エアチャイナのファーストラウンジです。やはり早朝なので、人が居ません。
飲み物です。紅茶の隣にお茶があるのが、中国らしいですね。青い壺の中にも、乾燥したお茶の葉っぱが入っており、自分でお湯を入れ作ることができます。
ケーキ、お菓子、フルーツ類です。
シャワールームの紹介です。
アメニティー類です。どこのブランドかわかりません。
水回りです。ドライヤーもありました。
バスタオルと、スリッパ。バスタオルは多めに準備されています。
まず、朝食と思って頂きました。この時まだ2月で、沖止めからターミナルまでとても寒かったので、温かい朝食が食べたかったので、ちょうど良かったです。
美味しそうなワンタンスープが、無くなると厨房から運ばれてきます、が、直ぐ無くなります。人気がありました。
フレンチトーストやら、ソーセージ。
煮物、オムレツ、ベーコン
フルーツにお粥です。皆さん、オレンジを沢山いただいていました。日本で冬にミカンを食べるのと一緒ですね。
お粥も2種類ありました。あんまん、肉まんもありました。
普通のシューマイに、エビシューマイ。
ワンタンにラー油を入れ過ぎてしまいました。このくらい入れてちょうど良い味になりました。
赤いお菓子がキットカットのような感じのお菓子で美味しかったです。
丁度朝日が出るところだったので、空港が朝焼けに染まりました。
ラウンジの内部も朝日が入ってきました。
ほんと、巨大な壺。桃の木でしょうか。とても素晴らしです。工事中のショップが何件もありましたよ。中国の人、訪れる人の購買力の高さを感じました。
各社の飛行機が並んでいます。
噴水や池があります。
古来の建物や池のある庭などもあります。これだけの施設が置ける場所があることを考えるだけでも、大きなターミナルであることが分かると思います。
北京から羽田もビジネスクラスで、同じ型の飛行機でした。
足元広々です。
結構空いていました。
こちらで提供されるジャスミンティーがとっても美味しいんです。ジャスミンティーのイメージが変わりました。温度も適温で、直ぐに口を付けることができます。
北京空港を予定通りに出発しました。北京近郊は広大な敷地に計画的な街が整然と並んでいるような感じです。
広大です。地平線が見えました。
機内食です。お魚とホタテ、キノコとお肉の炒め物、そばです。スープはインスタントっぽくてそこまで美味しくは無かったです。
食事が済むと、デザートとフルーツです。なぜかお新香を残していたら、丁寧に残しておいてくれました。
日本に帰ってきてしまいました。嬉しいやらさみしいやらです。
引き続きよろしくお願いいたします。
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