ヒルトン福岡シーホーク モーニング&観光 SFC修行2018 第六弾③
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第六弾の 3記事目です。ヒルトンダイヤモンド修行4泊目、5泊目の、ヒルトン福岡 朝食ビュッフェ&観光特集として記事にしたいと思います。
目次
①朝食(シエラ)
②朝食(ラウンジ)
③定番 太宰府天満宮
④宮地獄(山冠が追加される獄)神社
⑤ランチ
今回の往路、前々回の記事で、成田から福岡まで来ました。良かったらこちらもどうぞ。
SFC修行2018 第六弾① 成田-福岡(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行
そして前回は、お部屋やアフタヌーンティーとカクテルタイムを紹介させていただきました。よかったらこちらもどうぞ。
では早速はじめましょう。
①朝食(シエラ)
フロントのある階と同じ4Fにあります。ブラッセリー&ラウンジ シエラさんです。
7時半くらいに伺ったら少し行列ができていました。ダイヤモンド会員は優先レーンが用意されていましたのでそちらを利用させて頂きました。入ると係の方に部屋番号をつたえたら、ダイヤモンド会員とわかった様子で、階段で一段低いフロアに案内して頂きました。
案内していただいたフロアはこんな感じでした。会員なら入れるフロアかも。
こちらが通されたフロアから見たビュッフェコーナー。結構混んでいました。受付の時はあまり気になりませんでしたが、外国の方が多かったです。特に韓国、中国、台湾の方々ですかね。距離的に近いということもあり、日本を楽しんでくれているのだろうと思いながら、朝食をとりました。
あらためて、案内して頂いたフロアです。一応案内板がでています。
エッグステーションでオムレツをお願いしました。皆さんはどんな具を選びますか?
私は、ハムとチーズをそれぞれWと言い、2倍入れてもらいます。太りますよね。わかっちゃいるけど止められません。
スクランブルエッグやスープも数種類ありました。どれも美味しそうでしたよ。
普通のウィンナーにマッシュポテトもあります。その他にも写真に治りきれないくらい沢山ありました。
最後は、カフェラテをテイクアウトで頂きました。お洒落なカップと思うのはわたくしだけでしょうか。
ちなみに、シエラでの朝食はこんな感じになりました。明太子も美味しかったですよ。なぜかシューマイも美味しかった。
こちらも頂きました。お粥に揚げ麩、昨年冬に旅行した台湾風にしてみました。こんな感じで1日目の朝食を済ませました。ホント種類が豊富で、美味しいし、大変満足でした。
②朝食(ラウンジ) 写真多めで。
ここからは、2日目の朝食です。せっかくだからラウンジでも朝食を頂こうということになり、エグゼクティブラウンジに行ってみました。当然でしょうが、スペースの都合上、種類はシエラに比べると少ないですが、質が勝りました。(味音痴な私の勝手な判断です。)
スムージーに、スモークチキン。スムージーのストローはおじさん向けではありませんね、一気に吸うとホッペが凹みました。
ハム、サラミ、スモークサーモン。サーモンは人気でした。特に女性に。
スモークチーズにドライフルーツ3種類。
クリームチーズに、丸丸チーズ、ちょっと元気の良いチーズさんがおりましたよ。お皿からジャンプしたようです。
フライドポテト。こちらはマッシュポテトは置いていませんでした。
サラダの種類も豊富です。
フルーツ類も充実していました。食べやすい大きさにカットしてあります。
ウィンナー。こちらはバジルか何かが混ざっている、ウィンナーです。
天津玉子?卵焼きに餡がかけてありました。美味しかったですよ。
シャケ、朝食はこれが無いと始まりませんよね。
ペストリー。ちょっと小ぶりでしたが、パン屋さんで購入するなら、1個200円くらいしそうな豪華さでしたよ。お味もとっても美味しかったです。
キムチ、海苔、明太子。シエラにもキムチが有ったので、韓国の訪日客を意識しているんだな〜っておもいました。朝からキムチは遠慮しておきました。
梅干しに、卵焼き、ん〜なんだったかな、おでんの具見たいなの、小鉢も沢山提供されていました。
お豆腐に、里芋の煮物、かまぼこなど。
こちらパンコーナーです。朝から美味しそうなので、迷ってしまいます。
和洋折衷と言えば聞こえはいいですが、単なる欲張りです。瓶入りのジャムもありましたよ。
10種類くらいはありますでしょうか。ちょっとバランスは良くありませんが、大変美味しく満足できる朝食になりました。次回行くことがあれば、ラウンジかなって思いました。
福岡の博多から行ける近場の観光名所としてはいの一番にあがるのではないでしょうか。太宰府市にある天神さま(菅原道真公)を祀った神社です。学問の神さまとして有名ですよね。この日も受験生とその親と思われる光景が多く見受けられました。
ちなみに太宰府天満宮に向かう参道に、あの東京オリンピックのメインスタジアムを設計した、隈研吾氏が 設計した店舗になります。何かメインスタジアムのイメージに通づるものがあるような気がするのは私だけでしょうか。内装も素敵でした。是非みなさん行ってみてください。フォトスポットになっていました。
あとここの名物は うその餅ですよね。多くのお店で売っていました。一つ買って食べてみましたよ。餡がしっかり入っていて、外パリ、中柔らかでとっても美味しかったです。お上品ではありませんでしたが、食べ歩きしました。
ANAさんじゃない航空会社のCMに使われ有名になった光景です。光の道ができるスポットです。福津市というところにあります。空と陸の間は海になっています。こちら年に2月と10月のそれぞれ1週間ほど、夕陽が落ちる時に、光り輝く道ができます。
あと大しめ縄でも有名です。重さが3トンにもなります。毎年かけ替えるそうですので、作る方も大変ですね。間近で観るとすごい迫力でした。
裏手に七福神社というのがありました。時間はあったので、7つ全てまわってきました。
シメはラーメンです。博多豚骨ラーメン一幸舎さんに行きました。博多駅から徒歩で行けますので、便利です。
豚骨ラーメンを頂きました。替え玉もお願いしてしまいました。とっても美味しかったです。でも、後で調べたら東京にもありました。今度行ってみようと思います。
こんな感じでが終わりました。
無事に第 6弾のSFC(福岡)修行、ヒルトンダイヤモンド修行を終えました。
修行第6弾総括です。今回は福岡ですので、PPも1000を切りました。よって、PP単価も良くありません。(累計ポイントは、5弾を書いてからにしますね)
往路:成田ー福岡(エコノミー) 7,240円 850PP PP単価 8.5
復路:福岡―成田(エコノミー) 9,000円 850PP PP単価 8.5
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ヒルトン福岡シーホーク お部屋、アフタヌーンティー&カクテルタイム♪ SFC修行2018 第六弾②
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第六弾の2記事目です。ヒルトンダイヤモンド修行4泊目、5泊目の、ヒルトン福岡シーホークについて2回に分けて記事にしたいと思います。
※2018年7月20日に、第五弾から第六弾に変更させていただきました。第五弾でクアラルンプールに修行していました。記事が前後してすみません。
目次
①チェックインからお部屋の様子
②アフタヌーンティー
③カクテルタイム
前回の記事で、成田から福岡まで来ました。良かったらこちらもどうぞ。
SFC修行2018 第六弾① 成田-福岡(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行
flyandstay.hatenablog.jp
ヒルトン福岡シーホークまでは、博多駅から、地下鉄で唐人町駅まで行き、シャトルバスでホテルまで向かいました。シャトルバスは10分もかからなかったです。
それでは早速、ヒルトン福岡シーホークの紹介と参りましょう。
①チェックインからお部屋の様子
広く高いフロントです。
なんちゃってダイヤモンド会員ですが、チェックインは、キチンとこのフロントに並びました。コンシェルジュのお兄さんに「ダイヤモンドだけど、ここしかチェックインできませんか?」とお伺いしたら、「ここだけです。」とのことでしたので、素直に並びました。本当は、ラウンジでチェックインできるのに、と思いながら、冷静に20分以上並びました。
お部屋です。通常のデラックスプラスファミリーから、高層階のファミリープレミアムデラックスにアップグレードしてもらえたようです。ソファーがありました。
ベッドです。ダブルベッドが4台置いてあります。これだけでも結構スペースとってます。枕は2つですね。
バスルームです。カーテンを開けると、海が見えるようになっていました。
showerブースは別についていましたよ、
洗面台です。久しぶりに見ました。この蛇口のハンドル。子供用でしょうか、床には踏み台が置いてありました。さすがファミリールームですね。
アメニティーです。いつものアメニティーですが、充分な量が用意されています。
トイレです。もちろんウォシュレットですね。
部屋からそとの景色を見てみました。
②アフタヌーンティー 14:00~16:00
チェックインして、アフタヌーンティーを提供している時間でしたので、33階にあるラウンジに伺いました。入り口はこんな感じで、シックですね。
入って直ぐに受付があり、部屋番号を伝えるとOKです。自由に空いている席を探して座ります。入って左側のスペースです。食べ物な飲み物のサーブスペースは無く、テーブルとソファーがあります。
上記写真の左側のスペースから、入って右側のスペースを撮った写真です。左側に出っ張っているのが、入り口の受付カウンターです。奥が食べ物や飲み物がある場所です。
外の景色です。ドームが真正面に見えます。野球をしている日は天井が開いているのかな。
何とも美味しそうなデザートが並んでいます。プリンに、コンポート類です。無くなったら、直ぐ同じものや別のものが運ばれてきます。
上段はクッキー、クラッカー、ナッツ類です。下段は、和菓子の小さなおはぎがありました。
ドライフルーツや、オレンジのタルトかなぁ。
スコーンは、プレーンと、そうでないの(なんだか忘れました)がありました。
ボケてしまいましたが、カラフルなマカロンが大量に置かれていました。
コーヒーマシーンです。隣にあるマグカップを使い、セルフサービスになっています。この隣には、大きな冷蔵庫があり、ミニッツメイドや炭酸系のジュースなどが沢山入っていました。
こんな感じで盛り合わせてみました。美味しいし、種類も多いし、結構食べ応えがありましたよ。大変満足でした。
③カクテルタイム 17:00~19:00
カクテルタイムは18時からですが、5分前に言ったら、1組だけ待っていました。直ぐ後にまた一組並びました。まずはシャンパンです。白ワインもしっかり冷やしてありました。
小鉢に盛り付けてあり、取り分けもしなくて良いし、スマートに自分の席まで持ち帰りできます。
マグロのぬた和え、数の子辛しマヨネーズ和え。
魚の甘酢揚げだったと思います。かぼちゃスープ。どれも美味しいですが、このスープとっても美味しかったです。
牡蠣とライスボール。
デザートも沢山用意されています。
フルーツにチーズ
チーズをのせて頂いたクラッカー、バケットなど、 ハードリカーもありました。
サラダなど、チョット盛り付けてみました。
生春巻きやタコ料理など、提供されている料理がドンドン入れ替わっていました。
とっても充実したカクテルタイムでした。夜は、博多ラーメンを食べに行こうと思っていたのですが、美味しすぎて少し食べ過ぎてしまい、食事の代わりになりました。
皆さんも是非ラウンジアクセスができるお部屋にしてみると良いですよ。
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
SFC修行2018 第六弾① 成田-福岡(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第六弾です。ヒルトンダイヤモンド修行4泊目、5泊目の、ヒルトン福岡シーホークについては、次のブログで紹介させていただきます。
※2018年7月20日に、第五弾から第六弾に変更させていただきました。第五弾でクアラルンプールに修行していました。記事が前後してすみません。
①往路:成田空港
今回は、激安運賃にて成田空港から福岡まで行って参りました。ANAで片道 7,240円でした。しかもお休みに合わせてに上手くチケットがとれました。もちろんエコノミーですよ。そしてあまりにも安かったため、修行ついでに家族旅行にしてしまいました。
先輩の皆様のブログを拝見していてもわかりますが、家族の協力があっての修行の身ということを心して行動すべしですね。家族サービスは必須ですね。
まず、成田空港第一ターミナルです。予定より少し遅れて空港に到着しましたが、取り急ぎチェックインをしました。
自動チェックイン機もありましたが、奥のカウンターで手続きをして、搭乗券を発券しえもいました。後ほどこちらの地上係員に大声で名前を呼ばれることになりました。
プレミアムチェックインカウンターから搭乗口に進む方(1F)にスイートラウンジを発見しました。毎度ですが、いつかはこちらに立ち寄りたいです。
こちらを背にして、カードラウンジに向かいます。カードラウンジまでの道のりは長いです。ビジターサービスセンターという空間があり、主に入国や国際線から国内線の乗り継ぎのお客様が休憩する場所のようになっています。目的はわかりません。
ビジターサービスセンターには、横になれるようなソファーや、カウンター席も用意されていて、休憩できるような造りになっていました。
お子様用にKIDS PARKなるものもありました。特に変わった遊具はありませんが、滑り台などがありました。お子様連れには良い休憩所になりそうですね。
ゲーム機もありました。ただ、朝だったので、人気はありませんでした。ANAとコラボしているスターウォーズがありました。
第一ターミナル 中央ビル 5Fに2か所カードラウンジがあります。カードを持っていなくても有料で利用できます。
①ビジネス&トラベルサポートセンター(TEIラウンジ)
VJAグループ、Life、Diners Club International、ジャックス、プライオリティパス、ドラゴンパス、楽天カード
②IASS Executive Lounge 1 ※
JCB、UC、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス(日本国内発行のみ)、オリコ、エポス、エムアイカード、APLUS、プライオリティパス
※アルコール(有料 。ただし、缶ビール(350ml)及び缶ウイスキーのみ1杯目無料)
※に惹かれて、②のラウンジに入りました。中の様子です。ソファーが敷居沿いに並んでいます。
チョットしたテーブル席(PCカウンター)も用意されています。
ソフトドリンクやコーヒーはフリーです。
雑誌、新聞などもありました。
あまりお酒は得意ではありませんが、ビールには柿ピーですね。こちらもフリーです。
柿ピーを食べ、オレンジジュースを飲んで、一呼吸おき、先ほど発券してもらったチケットを見ると、な、なんと、搭乗時刻を1分程過ぎていました。
プチパニックとなり、再度時計とチケットを見直しました。確かに搭乗時刻を過ぎています。最初はなんだかわからなかったけど、休憩している時間なんて無かったんだ、と気づきました。
カードラウンジの受付に行き、時刻が間違っていないか確認しようとしましたが、チョット係の方が戸惑っていたので、待ちきれず、手荷物検査場にダッシュ!しました。5階から1階です。こんな時にエレベーターって来ないんですよね。
1階に降りたら、走って先ほどのビジターセンターを通り過ぎ、ANAのカウンター前を通ろうとした時です。
「〇〇さんですかー?」と大きな声がしました。「そうでーす!」と答えたら、先ほどのお姉さんでした。「搭乗時刻が過ぎていまーす、手荷物検査を受けて、搭乗ゲートに向かってくださ―い、早くしてくださーい」と言われました。この時既に、走りも限界に達していました。ぜーぜーしてました。ただ、地上係員が先導して走り、同行してくれるから、こちらも走らざるを得ません。遅れているんだから自業自得ですが、、、
手荷物検査は待たされることも無く、ゲートも無事すぐ通過しました。そうしたら、沖止めで、バス出発でした。私たちの到着まで、バスを待たしてしまったようです。
もう、申し訳なさでいっぱいでした。心の中で、「皆さんごめんなさい!」と叫んでいました。
何とか定刻には間に合ったようで、到着は5分くらい早かったようです。ほんと申し訳なかったと思います。
今回の期待は、B737-500でした。あっという間に、福岡空港に到着です。私にとって初福岡空港です。看板を見て、やっぱり、幅を利かしているのは大物政治家ですかね。
②博多駅 ランチ
福岡空港から、博多駅までは、電車でほんと直ぐでした。お昼時だったので、ランチをするためにJR博多シティB1のお寿司屋さん「まわる寿司 博多魚がし 博多一番街店」におじゃましました。
威勢の良い板前さんが、寿司を握ってくれます。ある程度は回っていました。ネタは毎朝、福岡市魚市場で仕入れているとのこと。どれもこれも新鮮そうでした。
さすがに、こちらには手が出ませんでした。本日のサービス、大トロ 2勘 690円です。
銀座ではこの数倍は軽くするような見た目でした。
セットをお願いしました。これで、全込み900円ちょっとだったと思います。非常にお安く、お椀まで付いてきました。お得です。とっても美味しかったです。満足満足。
この後は、ヒルトン福岡シーホークに向かい、ホテルでゆっくりしました。ホテルの様子や朝食、そして観光の様子はまた改めて記事にしますね。
③復路:福岡空港
こちらでも、カードラウンジにおじゃましました。
福岡空港の第2ターミナル1Fにある「くつろぎのラウンジTIME」です。
PCカウンターもあり、チョットしたお仕事もできそうですね。もちろんソファー席もありますよ。
手荷物検査を受け、搭乗ゲートに向かう際、やっぱり福岡と思うお店に出会いましたので、写真を撮りました。結構お客様が入っていました。店外にもロープが張られていましたよ。行列ができるんでしょうね。とんこつラーメン、美味しそう。
この日は、到着機材の遅れで、30分弱出発が遅れました。
帰りは綺麗に富士山を見ることができました。
往路と同じ機体だったのかな。帰りも沖止めでした。飛行機ファンにとっては、沖止めはやっぱり嬉しいですね。
大満足の旅行でした。
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ヒルトンダイヤモンド修行 ダブルツリーbyヒルトン那覇
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第四弾の続きです。この記事では、ヒルトンダイヤモンド修行3泊目の、ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊についてお部屋や朝食などを紹介させていただきます。ちょっと前置きが長くなりますが、ヒルトンさんには、ステータスマッチにより、2018年の1月よりダイヤモンド会員にしていただいており、90日間で8泊をクリアすると、2020年3月までダイヤモンド資格が維持できるというものを私なりに”ヒルトンダイヤモンド修行”と称しております。
目次
①お部屋の様子
②朝食
前回の記事で、ホテル全景と入り口のマスコットまでは紹介しました。その記事はこちら。良かったらどうぞ。
flyandstay.hatenablog.jp
もう一度、全景とマスコット(美味しいチョコチップクッキーを模している)です。
このチョコレートクッキー、ボリュームがあり、美味しいです。
①お部屋の様子
単身1泊の旅ですけど、Twin Roomが割り当てられました。とても清潔感のあるお部屋です。セール時に予約したので、お部屋代 7,600円、Tax 1,675円 合計 9,275円/泊でした。ただし、ヒルトンのポイントが 6,500ポイントほど頂けましたので、1P=0.5円換算とすると、3,000円以上のポイント付与があったことになりますね。
一番お安いお部屋を予約して、高層階に案内されたので、恐らく少しはアップグレードしてくれたのではないかと思います。ただ、もっと良いお部屋はマッサージチェアが置いてありますので、アップグレードされたかは定かではありません。
部屋の反対側から見たベッドルームです。
ウェルカムギフトです。塩ちんすこうおいしくて、好きなんです。ドライフルーツもままあまあ美味しかったです。青い物体はわからず、家に持ち帰りました。
ミネラルウォーターは2本用意されていました。向きがそろっていないのは愛嬌ですね。
バスルームです。十分な広さがあります。特に不足な箇所は無かったです。
アメニティーです。ヒルトンのお決まりのブランドですね。
ガツンと迫力あるオブジェがありました。何か沖縄の暑さを感じるな~と勝手に思っていました。
ステーキを食べ、お風呂に入って、心地よいベッドでゆっくり寝れました。
②朝食
さて、朝食の時間です。ヒルトンの会員なので、ヒルトンオナーズ会員専用エリアに特に並ばずに入れました。フードがある部屋の奥にある会員専用の朝食会場となります。7時30分過ぎだというのに、空いていました。沖縄は朝が遅いのかな。簡単な飲み物などはこちらにも用意してあります。
フードを見てみましょう。パンです。クロワッサンにデニッシュ、ジャムも数種類あります。
マフィンに白パン、トースト、全部で5~7種類あったと思います。
注目なのが、パンの前にさりげなく置いてある、こちらの塗り物。宮古島多良間産 黒糖バターと、読谷村 紅芋バター。両方とも美味しい。特に、紅芋バターは塩味もちょうどよく、パンに合います。沖縄らしく、お土産に買って帰りたいくらい美味しかったです。
クロワッサンを焼き、上記バターをしっかり塗って食べると、止まらなくなりました。
シリアルはオーソドックスな種類が置いてありました。あまり食べている人は居なかったかな。
シューマイに焼きそば、子供じゃないけど、ついつい手が伸びてしまいますよね。
ウィンターにポテトフライ、スクランブルエッグ、こちらも手が伸びてしまいます。
沖縄っぽいところでは、ゆし豆腐がありました。那覇のスーパーに行くと、作り立ての温かいお豆腐が置いてあるんですよ。それだけ、お豆腐って日常的に食す料理なんだなって感じました。こちらは名物ですから、当然いただいておきました。
南国らしいフルーツもありました。ドラゴンフルーツはメンバー専用エリアにおいてありましたよ。
こちらは、ドライフルーツと、ごはんのお供です。なめたけ、塩昆布、ゴマ、のり、紅カッパなどなど、並んでいました。
で、オムレツを作ってもらい、いろいろ盛ってみました。食べ過ぎでしょうか。
フルーツとシークアーサーのスムージーです。会員専用のエリアには、フードエリアには無い飲み物や果物がおいてあり、チョット嬉しかったです。
沖縄といえば、欠かせないのが、沖縄そばですね。セルフで作れるようになっていました。もちろん試してみました。そばのボソッと感が苦手な方は遠慮したほうが良いですね。私は沖縄そばでもなんでも好きです。
なんか、全種類何てとても食べられません。ただ、朝から食べ過ぎたことは間違いありません。すべて美味しかったです。
そうそう、コーヒーは座席に着くなりリクエストを聞かれ、カプチーノにしましたが、紅茶やお茶、もちろんさんぴん茶もありました。さんぴん茶メジャーですね。
ということで、大満足の朝食を終えました。
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
SFC修行2018 第四弾① 羽田-沖縄(宿泊)ついでにヒルトンダイヤモンド修行 ダブルツリーbyヒルトン那覇編
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第四弾です。ヒルトンダイヤモンド修行3泊目の、ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊については、次のブログで紹介させていただきます。
目次
①羽田空港ラウンジ
③夕食
④お土産など
①羽田空港ラウンジ
休日の昼下がり、羽田空港に向かいました。まずは、保有しているカードで入れるPower Loungeです。コーヒー、オレンジジュースやトマトジュース、写真の手前には、青汁、黒酢ジュース、牛乳、ミネラルウォーターなどが置いてあり自由に飲むことができます。カウンターの間接照明が良い雰囲気を感じさせます。
新聞や雑誌コーナーもあり、自由にお借りすることができます。今回はあまり長い時間滞在できなかったので、オレンジジュースを頂き、スマホを眺めていました。それにしてもこちらのラウンジのソファーの座り心地が良いです。
修行用に一番安いチケット代の時間となる、15:40羽田空港発の18:30那覇空港着の便に乗ります。8,890円と激安です。現金持ち出し修行はもちろんエコノミーで。
今回は、通路側の座席だったため、機外の写真は撮れませんでした。
アッという間に沖縄到着です。 一人旅のため、ゆいレール(モノレール)でホテルまで移動します。
ゆいレールの那覇空港駅です。SuicaやPASMOなどのICカードは使えません。沖縄限定の「OKICA」というICカードが使えます。もし、空港と市内のホテルの往復以外にゆいレールに乗車するようであれば、1日乗車券(800円)というのが良いかと思います。
・24時間が1日乗り放題の制限時間(よって、私のように、18:30に那覇空港に到着した場合、1泊し、次の日の夕方の18:30まで乗り放題となります)
・割引きがや特典が享受できる施設がある(首里城の入場料割引や、ショッピングモールでのブルーシールアイスがシングル→ダブルになったりします)
今回は、ゆいレールで、那覇空港駅から旭橋駅という駅で降りるとすぐそこに、今宵の宿、ダブルツリーbyヒルトン那覇があります。運賃は260円です。
沖縄には、ダブルツリーbyヒルトンが3か所あります。最近できたヒルトン沖縄北谷リゾートを入れ、那覇首里城、那覇の3か所です。今回は、那覇です。以前ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城に宿泊した際の記事はこちらです。
今回は入り口までの紹介です。次の日の朝、旭橋駅に行く歩道橋から写真を撮りました。ホント駅近です。
入り口では、クッキーのぬいぐるみが迎えてくれます。ほほえましいですよね。
お部屋の紹介や、朝食の紹介は次の記事にします。今回はここまでにさせてください。
③夕食
本当は、「ジャッキーステーキハウス」に行きたかったのですが行けませんでしたので、紹介だけさせてもらいます。地図はgoogleさんからお借りしました。
ダブルツリーbyヒルトン那覇のから、200mくらいでしょうか。徒歩5分もかからないと思います。行ってみたかった理由は、老舗だからです。戦後間もない1953年にオープンだそうです。それに、”Aサイン”のお店だからです。Aサインとは、アメリカ占領下時、米国のレストラン基準を満たした店だけに与えられた認定書だそうです。
さてさて、今回私が伺がったのは、沖縄のステーキで勢いのある「やっぱりステーキ」さんです。勢いのあるという意味で言うと、東京だと、いきなり!ステーキさんといった感じでしょうか。現金持ち出し修行僧は、お値段の安さに惹かれました。
旭橋駅からは国際通りが直ぐですので、国際通りにあるやっぱりステーキがじゅまる店さんにしました。200gたった1,000円ですよ、安いです!
お店に入ると券売機がありました。小さくて見ずらいですが、お店の名前にもなっているやっぱりステーキ(サブタイトル: 程よい霜降りでジューシーな味)は 100g:¥900
200g:¥1,000、300g:¥1,480、400g:¥1,980、替え肉・・・100g:¥500となっています。替え玉でなく、買え肉は初めて耳にしました。
その他、赤身ステーキ (サブタイトル:肉のキメが細かく旨みのある)、サーロインステーキ (サブタイトル:柔らかく甘みがありジューシーな霜降り)、ヒレステーキ、リブロース、カットステーキなどがあります。
店内は、木が生えており、ワイルド仕様でした。おひとり様用にも優しいカウンター席もありました。結構人気があります。20時くらいになってしまったのですが、ギリギリ並ばずに済んだくらいの混雑具合でした。
こちらのお店は、ライス・サラダ・スープがおかわり自由。ライスは白米と黒米が用意されていました。肉を食べて黒米、健康的なのかそうでないのかわからなくなりました。
サラダとスープを頂き、ステーキが焼きあがるのを待っていました。ワクワクしますね。初やっぱりステーキ。
ジャーン。搭乗いや、登場は汁が跳ねないように、お肉が紙で覆われて提供されました。人気No.1のやっぱりステーキを注文しました。300gに挑戦してみました。1,480円です。
オープンです。写真写りが悪くなってしまいましたが、大きい塊が2つです。富士山の溶岩プレートが熱々で、肉汁が飛び散ってきます。美味しそう。
ミディアムでお願いしました。お行儀が良くありませんが、カットしてみました。湯気が分かりますか?まだ熱々です。
スパイスは、塩・コショウからはじまり、醤油・オニオンソース、わさび、おろしにんにく、そして沖縄定番「A1ソース」まで、10種類以上あったような気がします。
色んなスパイスで肉の味を楽しみ、満腹となった夜でした。美味しいんです。安いけど。侮れません、やっぱりステーキさん。豆知識として、食べ終わってもプレートが熱かったら、ライス、お醤油、おろしにんにくで、ガーリックライスを作って食べるのも美味しいらしいです。
この後は、ホテルに帰り、ゆっくり休みました。
④お土産など
次の日、沖縄と言えばちんすこう。こちらは老舗に行きました。「新垣ちんすこう本舗」さんです。創業1932年だそうです。
お土産を購入し、空港にGO!こちらは渋谷ではなく、那覇の国際通りですが、マリオカートを乗っている人がいました。青い制服の警察ではないですよね。シーサーとツーショットで我ながら、良い写真が撮れたかなと思っています。
那覇空港にて、南国の植物を鑑賞しながら、いつかは「SUITE LOUNGE」と夢を見ながら、帰り路に着きます。
帰りの機材は、B777-200でした。
無事に修行第四弾を終えました。修行第四弾総括です。
SFC修行 累計 19,717PP 今回は以下の通り
往路:羽田ー沖縄(エコノミー) 8,890円 1,476PP PP単価 6.0
復路:沖縄―羽田(エコノミー) 8,890円 1,476PP PP単価 6.0
今回は一泊で、ヒルトンダイヤ修行も兼ねています。次の記事でホテルの紹介します。
本日もお立ち寄り、お読みいただき、ありがとうございました。
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
SFC修行2018 第三弾 羽田-沖縄(日帰り)
お立ち寄り頂きまして有難うございます。今年SFC修行とヒルトンダイヤモンドW修行に励んでおります。今回は、修行の第三弾です。今回は修行僧の定番である羽田-沖縄日帰りです。
目次
①往路:羽田空港
③復路:飛行機
①往路:羽田空港
カードラウンジのPower Loungeに寄りソフトドリンクで喉を潤し、大好きな飛行機を見てました。ANAが整然と並んでいて圧巻です。スターウォーズジェットも駐機していました。派手ですね~。
安さを追求してチケットを取ったため、15:40羽田発、18:30那覇着です。
搭乗機は、B777-200という機材でした。地味な修行僧ですので、エコノミー(プレエコではありません)で、那覇まで約3時間の旅です。
那覇空港では、冬にも関わらず、胡蝶蘭が迎えてくれました。記事にするのがだいぶ遅くなってしまっていて申し訳ありません。
今年2回目の沖縄です。「めんそ~れおきなわ」という看板も毎度嬉しいです。
この日は日帰りということで、空港内で過ごすことにしました。ただ、少しだけ空港の外の空気は吸いに行きました。東京に比べると湿度が高く暖かかったです。
有名な、ポークたまごおにぎり本店は長蛇の列でした。やっぱり人気ありますね。食べてみたかったのですが、諦め修行僧定番の那覇空港1Fにある空港食堂に向かいました。
SFCを意識してかどうかわかりませんが、青い暖簾です。お初です。お店の前にはメニューがディスプレイされていました。人気No.1はソーキそば650円、No.2は沖縄そば540円です。結構リーズナブルですね。
どちらも美味しそうです。後々わかりましたが、沖縄そばの左隣にあるジューシーという沖縄の混ぜご飯も有名なんですね。確か前回の沖縄で宿泊したヒルトンの朝食にもありました。
店内は、空港職員や、地元の人、観光客、入り乱れ、大変混雑しており、かろうじて相席にならず、2名席に1人で座りました。店内には、キャンプ地の証拠でしょうか、各球団の旗が飾られていました。
今回はこの後のことも考え、リーズナブルな、沖縄そばにしました。ぼっそりした麺に、独特の薄味のスープ。紅ショウガがお口直しにちょうど良い沖縄そばでした。でも好きですよ。辛口コメントですけど。
ちなみにテーブルには「コーレーグース」(島とうがらし)というタレがセットしてありました。麺を半分くらい食べてから、このタレを入れました。非常にさらさらしていて、お酢みたいだったので、そばにかけたら、どばーっと入ってしまいました。そうしたら、そばが激辛に変身!。この色からは想像できないくらい辛いタレでした。。。
でも麺は最後まで完食しましたよ。さすがにスープは残しましたけど。
沖縄そばを美味しく頂き、少し時間があったので、空港内を散歩しました。沖縄らしい
オブジェがあり、2Fに上がると、シーサーが出迎えてくれました。
受験前のシーズンだったため、出発ロビーには、福岡の太宰府天満宮の大きな絵馬が飾ってありました。ANAさんもしっかり応援してくれていますね。私のチケット代の1円にも満たないでしょうが、このように還流されていると思うと、少し嬉しくなりました。そしてホント胡蝶蘭、見事ですよね。
南国気分が味わえたところで、食事のはしごです。沖縄のハンバーガー屋さんと言えば、ルートビアで有名なA&Wさんです。以外とセレブな価格でした。今回は、人気No.1のモッツアバーガー540円にしました。偶然にも先ほどの沖縄そばと同じ値段でした。
店内はアメリカンな感じで、西洋人のお客様もいらっしゃいました。
結構ボリュームがあり、お肉の味がしっかりしていました。当たり前ですが、いつもの〇ックとは違う味でした。
A&Wで飲みものを飲まなかったので、空港のラウンジに行き、出発までソフトドリンクで喉を潤して 帰り路につきます。
③復路:飛行機
20:50那覇発、23:00羽田着の便に搭乗です。
A321という機材でした。国内線エコノミーなのに、全席にビックなモニターが付いていました。
うれしいですね。雑誌や録画されたTV番組などが観ることができます。この機材初めてでした。今までひたすら機内に持ち込んだ本を読んでいたので、新鮮な気分です。
面白そうな番組もありますね。機内の荷物入れのエッジはブルーに光ります。ちょっとカッコいいです。Benzみたいです。
23:00定刻に羽田到着です。
無事に修行第三弾を終えました。修行第三弾総括です。
SFC修行 累計 16,765PP 今回は以下の通り
往路:羽田ー沖縄(エコノミー) 9,000円 1,476PP PP単価 6.1
復路:沖縄―羽田(エコノミー) 9,000円 1,476PP PP単価 6.1
今回は日帰りでしたので、ヒルトンダイヤ修行はしませんでした。
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どこかでマイルで山口へ②
皆さまお立ち寄り頂きまして有難うございます。今回はSFC修行とは違います。ちょっと山口県までJALさんで旅にでました。前回の記事はこちらです。よろしかったらどうぞお立ち寄りください。 flyandstay.hatenablog.jp
今回はその旅の第二記です。私は結構温泉が好きで、旅に出たら温泉に行きたくなります。写真多めですが、どうぞお付き合いください。
目次
①湯田温泉
②ラーメン W
③山口観光
④お土産
⑤山口宇部空港ラウンジ
①湯田温泉
ローカル線にのり、下関駅から、山陽本線に乗り、1時間以上かかり、新山口駅に到着しました。新山口駅で山口線に乗り換え、20分くらいで、その名の通り湯田温泉駅に到着しました。下関⇒新山口⇒湯田温泉と乗換時間も含め、2時間弱かかりました。
湯田温泉駅を降りたら、駅前に大きな白狐さんが居ました。8mもある「ゆう太」君だそうです。 夕日に照らされて一層かわいらしく輝いていました。ちなみに近くに山口大学もあるようです。
湯田温泉旅館協同組合のHPによると、
湯田温泉はアルカリ性単純温泉で、肌によく馴染むやわらかい湯が特徴。
一番の特徴は豊富な湯量、1日になんと2,000トンもの天然温泉が湧き出ている。
湯田温泉はなんと、かの高杉晋作や伊藤博文、坂本龍馬らが度々訪れ、酒盛りをしていた場所なのです。
ということで、明治維新と関係の深さがうかがえます。
至るところに足湯があり、まだこの時は寒い時期でしたので、私も少し温まろうと思って入りました。しばらくすると、体中がポカポカしてきてホントに温まりました。温泉から足を出すと、赤い靴下をはいているように、温泉に浸かっていた部分がくっきりと赤くなっていました。
観光客から、地元の学生まで、皆さん楽しくお話しながら温まっていました。近くに無料の足湯があるってうらやましい。
観光案内所が近くにおあったので、一人での夕食のおすすめを聞きました。おしい和食のお店とラーメン屋さんを教えてもらいました。ちなみに観光案内所の前にも足湯がありました。ここは、飲泉もできるようでした。
②ラーメン W
宿に到着し、温泉でゆっくりした後、18時くらいにお腹が空いたので、近くのラーメン屋さんに行きました。観光案内所でオススメされたラーメン屋さんではありません。「天下一品」です。好き嫌いはあると思いますが、学生時代から通っているラーメンチェーン店の一つです。全国変わらぬお味です。ドロッとしたスープが麺に絡まってきます。美味しくいただきました。
宿に帰り、温泉でゆっくりした後、先ほど観光案内所でお勧めして頂いたラーメン屋さんに行きました。20時からオープンという少し遅めのラーメン屋さんです。
その名も、「幻のらーめん亭」です。湯田温泉のメインストリートに面しています。
豚骨の臭み、醤油の角を極限まで削ぎ落としたラーメンとのことでした。
先ほどの天下一品が結構こってりでしたので、こちらであっさりを頼むと、物足りなくなってしまうのではないかと考え、こちらもこってりラーメンにしました。20時過ぎに中年がこってりラーメン、この背油、見事な太りますよね。
スープがホントに臭みが無く、細麺に絡み、とっても美味しいラーメンで、直ぐ完食してしまいました。
宿に戻り、3度目の温泉を頂き、体を温めてぐっすり眠りました。
ホテルはごくごく普通のビジネスホテルでしたので、割愛しますね。ただ、源泉かけ流しのお宿にしました。温泉にはこだわりたかったので。
翌朝、朝食をガッツリ頂きました。昨晩ラーメンを2杯も食べたのに、朝からごはんを2杯も食べてしまいました。スタンダードな和食でしたが、お米もお魚も美味しかったです。もちろん朝から湯田温泉、満喫しました。
③山口観光
この日は一日観光です。夜まで時間があります。近くの観光スポットを探したら、国宝「瑠璃光寺五重塔」があるとのことで、行くことにしました。
バスで、湯田温泉から県庁前まで行き、県庁を見学し、徒歩10分くらいで着きました。
庭園も素晴らしいし、五重の塔は近くから見上げてみるととても大きく立派に感じました。この時期は観光客もまばらでしたが、梅や桜の時期には素晴らしく綺麗になるんだろうなと思います。
瑠璃光寺を散策した後は、県庁を通りすぎ、山口県立の博物館の前にさしかかると、立派なSLが停まっていました。今にも動き出しそうなくらい綺麗でした。
博物館と県立美術館の間に亀山公園というところがあり、その山頂に、仙台の武勇ではないですよ、毛利敬親公の像がありました。実質的に最後の長州藩主のようですが、幕末の話題で彼の名が出てくることはほとんどありませんね。私も存じ上げませんでした。失礼しました。
山頂を下り、少し歩くと、山口ザビエル記念聖堂がありました。この場所で活躍されていたのかと思うと、感慨深いものがあります。
ザビエル像です。たくましい顎鬚をたくわえています。隣に鐘があったので、中心の棒?というのでしょうか、結構重たかったのですが、思いっきり振ったら、鐘にあたり、耳をつんざくような大きな音がして、その場から走って離れました。皆さん、鐘を鳴らすときは他の人にやってもらい、自分は少し離れていたほうが良いですよ。ホント大きな音が響き、驚きました。
④お土産
ぶらり散歩をしながら、街を歩いていると、買いたい衝動に駆られる看板が目に飛び込んできました。「日本の食パン、名品10本。」に選ばれました。とあります。
高級「生」食パンの「乃がみ」さんというパン屋さんです。
しばらく店の様子を見ていると、次から次へとお客様がやってきます。
1本お土産に買って帰りました。次の日に食べましたが、しっとりしていて、とっても、美味しくいただきました。ちなみに1本(2斤)864円でした。
全国的に店舗もあり、通販や全国のデパートでも販売しているようですね。今度近くで見かけたらまた購入したいと思います。てっきりご当地ものだと思っていました。
⑤山口宇部空港ラウンジ
黄色いローカル線に乗り、山口駅から、山口宇部空港の最寄り駅、草江駅まで行きました。山口駅からバスでも行けましたが、時間もあり、安かったので、電車にしました
1時間30分以上かかりましたけど、のどかな風景を楽しみながらのローカル線の旅でした。
草江駅は、無人駅です。少し駅前というか駅の周りは寂しいです。
空港まで、徒歩10分くらいでした。少し南国っぽい雰囲気の空港です。
カードラウンジに入りました。「きらら」というラウンジです。
木材が多用されており、和の感じがする心地よいラウンジでした。ソファーや、PCが備わったデスクもありましたよ。
実は、飲み物が良いんです。このラウンジ。みかんジュース、柚子ジュース。みかんジュースに至っては、色から違いますよね、もちろん味も違いました。とても美味しかったです。ちょっと飲み過ぎてしまいました
大変満足した1泊2日の、どこかでマイルの旅でした。6000マイルで4か所の中からどこかに行けるお得な旅、またいつかどこかに行きたいと思いました。
もしよろしければ、下のボタンをポチットしていただけると、うれしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓