SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編③ ついでにヒルトンダイヤモンド修行編
お立ち寄りいただきまして有難うございます。修行の第一弾はクアラルンプールにしました。
修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANA
目次
①トランジットホテル(つづき、朝食など)
②北京空港
③北京空港ラウンジ
④北京からクアラルンプール
①トランジットホテル(つづき、朝食など)
やっぱり中国は朝食にお粥というイメージがあります。数種類ありました。好みが違うんでしょうね。
お粥に入れる具材や、春巻きなどもあります。
麺コーナーも充実しています。お野菜も麺も自分で好みのものを選び、作ってもらいます。
チーズやクラッカーです。ドライフルーツもありました。
ハム、燻製(肉・魚)、寿司ロール、
朝食からローストビーフもありました。切り分けてくれます。
エリンギ炒め、コレ美味しかったです。
カレー、写っているのは一種類ですが、何種類かありました。ピンボケですね。
ベイクドトマト
フレンチトースト
エッグステーション。鳥が結構リアルでした。ここで、オムレツを作ってもらいました。いつも通り、Wハム、Wチーズにしてもらいます。
色々ありましたが、朝食1回目のお皿はこんな感じです。
朝食会場は広いです。
麺も作ってもらいました。具沢山で、美味しかったです。
青梗菜、
チャーハン、
焼きそば
ドリンク類
シリアル
ベーコン、ウィンナー
フルーツ
ホテルの窓から見える、外の景色です。集合住宅が並んでいます。皆さん車を所有しているんですね。寒かったですけど、雪はありませんでした。
どこまでも続いています。空港から出発する時も計画的に建設されてたと思うマンション群が綺麗に並んでいました。
ホテルのフロントです。大きさが分かっていただけると思います。
シャトルバスで、北京空港T3に向かいます。11時にチェックアウトして、11時20分くらいに、出発です。昨日は暗くて良く見えなかったバスです。
このホテル立派でした。
周りには、エアチャイナの看板の建ったホテルもあったりしました。
恐らく往路とは違うルートでした。バスの運転手と助手が大きな声で、ず~っとおしゃべりをしていました。乗客は静かにしていました。中国の方ってどんな時も普段から声が大きいんですね。日本に来て、混雑しているから、大声で話してるんだと思いました。
ホテルから空港までは、30分くらいかかりました。
シャトルバスはターミナルを経由して乗客を降ろしてい行くスタイルで、私がT3で降りたそうにしていると、後ろのお兄ちゃんが、T3だよって言ってくれました。異国の地で、親切にされるとありがたいですね。
②北京空港
昨日乗り場で写せなかった、シャトルバスの案内板です。5番出口の外です。ヒルトンや他のホテルもあるようですね。
昨日は暗くて写せなかった5番出口です。昨日は2Fに到着して、1Fに降りました。
2階から1Fへの案内看板です。どれを目指せば、ホテルのシャトルバス乗り場になるのかわかりませんね。
内部はあらためて広さを感じます。多きなオブジェが悠然と配置されています。
第3ターミナルはC棟、D棟、E棟の三つに分かれており、国際線はチェックインフロアから最も離れたE棟を利用します。国際線出発のE01-62方向に向かいます。
ターミナル間連絡鉄道に乗り込みます。この車両は自動運転で、頻繁に行き来しています。途中D棟駅で停車しますが、国際線利用者はここでは降りずに、次のE棟まで乗車します。
E棟駅で下車し、ここで保安検査と出国審査が行われます。
T3のC棟に着いたので、E棟まで移動です。E棟はYの字になっていて、Yを上にして右側にビジネスクラスラウンジ、左にファーストクラスラウンジがあります。
噴水があったり、
巨大な壺があったり。大きな花も飾ってありました。桃でしょうか?
③北京空港ラウンジ(ターミナル3 E棟)
チケットは昨日発行してもらっているので、早速ラウンジにツアーをしました。
エアチャイナでは、ビジネスラウンジとファーストラウンジがあります。私はビジネスクラスでしたけど、ファーストラウンジも入れてもらえました。プライオリティーパスでも入れるみたいですね。
・ファーストラウンジはYの字の左側COSTA COFFEE奥、ビジネスラウンジはYの字の右側のスターバックス奥中二階にあります。
各社のラウンジの共有です。
ファーストクラスラウンジを下から見た様子です。
迫ってきました。この右側が入り口です。
入ってすぐに、円形の部屋が現れます。表には雑誌や日本の日経新聞の海外版などもおいてあります。
円形の建物の左側を進んでいくと、フードコーナーがあります。麺なども作ってもらえますよ。
新鮮そうな野菜も並んでいます。
先ほどの麺コーナーで作っていただいた、牛骨麺です。冷蔵庫から、フルーツのパックも取ってきました。牛骨麺がとっても美味しいです。特に、シイタケ。
スイーツもおいてあります。一個づつ頂くべきだったかもしれませんが、甘党の私としては、お皿ごと頂きました。美味しいです。
フルーツやアップル・オレンジジュース。中国の方はオレンジを大量に食べていました。機内に持ち込んで食べてる人もいましたよ。機内にいい香りが充満していました。
円形の建物の右側の後継です。ゆったりソファーが配置されていて、リラックスできます。丁度正午位だったっからでしょうか凄く混雑していて、座る席が無いくらいでした。
バーカウンターもあります。お願いすれば、お酒を造ってくれたり、コーヒー(ブラックのみ)を提供してくれたりします。ピーナッツもありました。
続いてビジネスクラスラウンジです。Yを上にして右側にあります。隣はスタバです。
こんな中国庭園のそばにあります。
続いて時間は短めでしたが、ビジネスラウンジに行きました。Yの字の右側2Fにあります。ビジネスクラスラウンジを下から写した写真です。
ビジネスラウンジは、麺類を作ってもらうサービスが無かったくらいで、あとはファーストラウンジと大差ないような感じでしたね。あ、カップラーメンとサンドイッチの種類も違ったかな。
カップラーメンは、結構皆さん自分で作って食べていました。人気があるようです。
皆さん、マイボトルにお湯を入れています。おそらくボトルの中にはマイ茶が入っているんだと思います。このような、給湯器があるのも中国らしいなと感じた瞬間でした。
④北京からクアラルンプール
北京空港では、沖止めでした。バスで向います
機体を間近で見られるというのも良いですね。
機内はこれまたシートはフルフラットになるシートでした。北京に来る際と同じ仕様でしたので、写真には残していませんでした。
メニューリストです。
チキンを選びました。黒いお魚はいまいちでしたね。
フルーツとデザートもいただきました。
夕暮れです。ひと眠りしたら到着しました。
到着が30分ほど遅れ、23時頃にクアラルンプール国際空港に着きました。降車時は、エコノミークラスの方が出口にドット押し寄せてきたため、ビジネスクラスでしたが、ゆっくりめの降車となりました。自分の意識を通す強い国民性を感じました。
つづいては、クアラルンプール国際空港からホテルまでの移動、KILAエクスプレスからになります。
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SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編② ついでにヒルトンダイヤモンド修行編
お立ち寄りいただきまして有難うございます。
修行の第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANA
目次
①羽田発北京行の機内
②北京空港
③トランジットホテル(途中まで)
①羽田発北京行の機内
シートは、フルフラットになるシートでした。足元が伸ばせるってのはいいですね。最高です。普通に座ったらつま先でも届きません。短足なのを改めて実感させられました 。夜だったらぐっすり眠れそうですね。
お世話になったシートです。
ウェルカムドリンクです。普通だったシャンパンとなりそうですが、お酒が得意では無いのでオレンジジュースです。布の温かいおしぼりも提供されました。
前の画面も大きいです。ただ、隣の方が居ましたが、こういう場合、モニター脇にあるヘッドホンってどっちを使ったらよいのかわかりません、、、上ですかね?、下ですかね?。私は左側の席です。
夕食のメニューです。午後出発ですが、「喜び御膳」でした。おやじギャグです。
さあ、出発です。地上係員の方が手を振ってくれました。ありがたい心遣いです。
なんと言ってもプーアール茶が絶品でした。中国はお茶ですね。ちょうど良い温かさで提供され、思わずおかわりです。こんな美味しいプーアール茶は初めて飲みました。もちろんお料理も美味しかったですよ。
機内食は、綺麗な器に盛りつけられてきましたよ。これ前菜でした。京芋昆布巻き、湯葉豆腐イクラ添え、カニ、マグロのお造り、炙り明太子、鰆の南禅寺揚げ、サーモンのおし寿司、ひじきのおくら和え、等々すべて美味しかったです。
続いいてスープが提供されましたけど、これはちょっとインスタントぽかったです。この時点で、ラウンジの食事を食べ過ぎたことを後悔しました。
メインは牛肉にしました。甘しょっぱく柔らかく煮付けられていました。
映画を見てたら、北京空港に到着です。
沖止めでした。あたりはスッカリ暗くなり、芯から冷える寒さでした。バスはビジネス用にVIPと書いてあるバスでしたが、エコノミーの人もドサドサ乗ってきました。中国は何でもあり、遠慮していたらダメですね。中国の方の逞しさを知りました。
②北京空港
ターミナル3に到着したものの、初北京空港、よくわかりません。とても広いです。中国の大きさを肌で感じました。International Transferを通り過ぎ、Domestic Transferのほうに進みます。イミグレ並び30分くらいはかかりました。
T3のほうに進み、さらにDomestic Transferのほうに進みます。イミグレ並び30分くらいはかかりました。
バス乗り場のある、Bの出口に向かって進みます。
出口をでると、大きな何でしょう。壺でも無いし、御釜でも無いし、大きなオブジェがお出迎えです。これ、何個もあるんです。それだけ広大が空港でした。
インフォメーションに行き、トランジットホテルのカウンターを確認すると、直ぐ隣にありました。反射して移っていませんが、トランジットホテルと書いてあります。
赤いカウンターを目指してください。
トランジットホテルを予約してあると、チケット、パスポート、メールの打ち出しを見せると、メールに書いてある通り、あなたは5番乗り場に行きなさいと言われました。エアチャイナから頂いたトランジットホテル手配のメールの内容は以下の通りです。
「ホテルにお越しいただきバスの乗り場は以下です。
バス乗り場:第三ターミナル、一階5号門対面 30分間隔で運行」
他の方のブログを参考にすると、番号の書いてあるストラップをもらってバスに乗ると書いてあったのでストラップはもらえないのか?と聞いたところあなたは、指定されたバス乗り場に行けば良いと言われました。
真冬の北京です。気温はマイナスです。辺りは暗いです。少々心配になりましたが、言われたとおり、5番前のバス停を探しましたが、見つかりません。外にいた案内係みたいな人を探し、場所を確認たら、案内してくれました。ワンボックスを少し大きくしたっようなバスが、ひっそりっと駐車していました。暗くてわかりづらいですけど確かに5番のバス停でした。バスのドアを叩き中にいる人にメールの打ち出しを見せて、
聞いたら、乗っていいとの事でしたので、バスに乗りました。乗客はホテルの人とわたくし2人だけでした。バスに乗り20分くらいでしょうか、トランジットホテルに到着しました。(ホテル名:临空皇冠假日酒店)当初想定していたホテルとは違いました。当初はホテル名からして故宮のそばのCrownPlazaHotelだと思っていたのですが、空港近くのCrownPlaza Hotelでした。北京で時間があるので故宮に散歩に行こうと思っていたのですが、あてがはずれました。
とてもバスの運ちゃんの運転が粗かったのです。急発進、急ブレーキ、クラクションを何回も鳴らす。日本の教習所だったら、NGでますね。
バスの中でホテルの人と少し話をしましたが、韓国語を使っていたので、何で中国で韓国語を使うのか聞いてみたら、朝鮮族だからだと言っていました。中国人で漢族が多い中、貴重な出会いでした。確かに韓国系の顔つきでした。
③トランジットホテル(ホテル名:临空皇冠假日酒店)
Crown Plaza Hotelは、綺麗でした。日本の航空会社の方も利用しているとのことでした。チェックインの際、デポジットで、500元取られました。羽田で両替しておいてよかったです。チェックアウトの際、戻ってきました。トランジットホテルは指定できなかったので、諸先輩方のブログを見て、心配していましたが、ビジネスクラスだとこのくらいのホテルを割り当てられるのかなって思いました。夜は外観の写真が撮れませんでしたので、後でアップします。
ちなみに、IHG系のホテルだったため、IHGの会員番号を見せ、ポイントを加算してくださいとフロントにお願いしたら、無料宿泊の場合はポイントを加算できない、と言われました。当然と言えば当然ですね。お手間おかけしました。
・ホテルの部屋
全体的に寝るだけなら十分 広いです。
ベッドはふかふかでしたよ。しっかりしたビジネスデスクもありましたし、オットマン付きのソファーもありました。
シャワーとお風呂は別々です。レインシャワー付きです。バスローブもありました。
洗面台とトイレです。無料のボトルウォーターも2本ついています。バス用です。
シャンプー等です。何のブランドかわかりませんでした。詳しくないので、、、
お風呂も大きく、ゆっくり湯船につかりました。お風呂に入りながら、ブラインドを上げるとテレビが観れました。NHKも写っていました。
・周辺のスーパー
ホテルに着いて、辺りは暗かったですが、中国人の皆様の生活を垣間見たくて、近くのスーパーに行ってみました。想定外でしたけど、輸入品も含め色んなものが売っています。炎のようなドラゴンフルーツや、ドリアンまで。
ミスタードーナッツで売っているような、ドーナッツも。
豆類(種類)は量り売りで、これも沢山の種類が売っていました。中国の方の生活レベルは日本以上かも、グルメだな~と感じた瞬間でした。
ホテルの駐車場は、車が多かったですが、原チャリも多かったです。ハンドルのところの手袋だけでなく、前面カバーみたいな防寒対策の施されれたバイクでした。
つづきは次の記事で。ホテルの外観と朝食などから始め、修行の続きになります。
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SFC修行2018 第一弾 クアラルンプール編① ついでにヒルトンダイヤモンド修行編
お立ち寄りいただきまして有難うございます。2018年はSFC修行をします。
すべて現金持ち出しでの修行になります。どのくらいかかるか計算していませんが、
第一弾はクアラルンプールにしました。エアチャイナの北京経由です。
第一弾の旅程
往路: 羽田⇒北京(トランジット)北京空港⇒クアラルンプール @エアチャイナ
復路: クアラルンプール⇒シンガポール(トランジット)⇒羽田 @マレーシア&ANA
まずは、路線ですね。お題にもあるように、羽田⇄Kuala Lumpur(北京経由)にしました。ANAのプレミアムエコノミーのクアラルンプール発券がコスパがよかったからです。決して私にとって安いわけではありません。1月エアチャイナでクアラルンプールに行き、ANAのプレミアムエコノミーで羽田に戻り、2月にANAのプレミアムエコノミーでクアラルンプールに行き、エアチャイナで羽田に戻ってっくるという行程です。
ANAもエアチャイナも公式のHPから、予約しました。
目次
①海外&エアチャイナ(ビジネスクラス)にした理由
・一気にPPが稼げるため
・ビジネスに乗りたかった
②予約(トランジットホテルを中心に)
③羽田空港ラウンジ
目次
1. 海外&エアチャイナ(ビジネスクラス)にした理由
①一気にPPが稼げるため
・プラチナステータスの50,000ppを何とか効率的に達成したかったため、海外の長距離路線かつ、ビジネスクラスにしました。
実は陸マイラーとしてポイント活動を始めていたが全然ポイントが貯まらず、全て現金持ち出しでの修行になってしまったからです。すでに廃止予定となりましたが、ソラチカルートを回すには移行に3ヶ月くらいかかるのですね。12月に移行したPexのポイントが先月やっと反映されました。。。
昨年はANAと同じスターアライアンスメンバーであるエアチャイナのビジネスクラスがpp単価的にお得価格にて予約できたというのも一つの理由です。今はもっと値上がりして、107,500円ですね。私が予約した際は、81,060円でした。片道40,530円ですね。
もっと効率よくするには、前後に羽田⇔那覇を付けるという手もありましたが、旅程が長くなってしまうので、諦めました。
②ビジネスクラスに乗りたかった
修行予定を本当にいろいろ考えましたが、一度でもいいからビジネスクラスやプレミアムエコノミークラスも混ぜ、ゆったり楽しみたいなと思ったからです。過去にもビジネスクラスの搭乗経験がありますが、体にやさしく現地到着後の疲労感が無かったような思い出があります。年も取ったし、体にやさしくは大切ですね。
2. 予約
①エアチャイナもANAも公式のHPから予約しました。
②エアチャイナのトランジットホテル
予約で一番苦労したのが往路の北京でのトランジットホテルの予約でした。羽田を午後出発して、北京のトランジットホテルに宿泊し、翌日の夜クアラルンプールに到着するというスケジュールです。
エアチャイナの HPから予約し、999から始まるチケットナンバーを持っているとトランジットホテルが無料になります。HPからも手配できるようですが、私は0570から始まる番号でエアチャイナに電話しました。
8月に予約してすぐにエアチャイナに電話しましたが、年明けのホテルの契約ができていないので、現時点では予約ができないといわれました。9月に電話してもダメ、10月に電話した時は、11月には翌年以降を契約予定と言われ、11月に電話した時は、12月には何とか契約できそうと言われましたが、12月10日過ぎに電話しても契約していないとのことでした。エアチャイナ側は最悪間に合わない場合のために自身でホテルを予約してくれという始末。疲れました。CS的には良くないですね。
結局、無理にお願いし、予約ができたら、電話かメールで連絡をもらうことにして、連絡を待ちました。クリスマス過ぎにメールが一本、予約できましたと。ホッ。
皆さまも、年始早々のエアチャイナトランジットホテルを予約する際はご注意くださいね。
3. 羽田空港ラウンジ
夏に予約して、年末に台湾に行ったりしながら首をなが~くして待っていました。修行開始の幕開け、やっと出発です。
受付カウンター。ビジネスは絨毯が敷かれています。対応してくれたのはANAさんの地上職員でした。
エアチャイナのビジネスクラスですと、羽田空港のANAのラウンジを利用することができます。初めてのANAの国際線ラウンジです。この日は、ラウンジを2箇所行きました。羽田空港国際線ターミナルには、2か所のANAのラウンジがあります。
羽田14時20分発のため、12時前には羽田空港に着きました。
朝6:30~13:30までオープンしている、114番ゲート付近の「ANA SUITE LOUNGE」です。
お正月らしく、門松お出迎えです。クローズ間近ということもあり、ほとんど人がいませんでした。
・フード類
期待していたヌードルバーが見つかりませんでした。クッキーにサラダ、チーズ、サンドイッチなど。
手巻き寿司においなりです。その他、空になっていました。
唐揚げにポテト、塩焼きそばもありました。カロリー取れそうです。
・飲み物類
お酒好きにはたまらないだろうなと思う、日本酒と焼酎が並んでいます。私はアルコールがほとんどダメなので、ソフトドリンクです。
続いてもう一つのラウンジです。
朝5:00~25:00(深夜1時)までオープンしている110番ゲート付近の「ANA SUITE LOUNGE」です。
他社と共同で運営されているようですね。案内板を上に上がります。
114番ゲート付近のラウンジと同じように門松にお出迎えされ、スターウォーズさんたにも歓迎して頂きました。
・シャワールーム
こちらでは、シャワールームを利用させて頂きました。綺麗ですね、と言いたいところですが、扇風機が埃だらけで少しガッカリしました。気付かなければよかったでした。
アメニティーも一通りそ揃っています。
シャワーは天井から降ってくるシャワーも付いてます。
・食事
シャワーを浴び、さっぱりしたとこで、再度食事です。
念願のヌードルバーとカレーです。本当は、とんこつラーメンを食べたかったのですが、とんこつラーメンを食べるとお腹がデリケートになる時があるので、今回は山菜そばにしました。チキンカレーも美味しかったです。
JALのビーフカレーの方が私の好みには合いそうです。あくまで個人的嗜好ですので、ご了承ください。
一通りたべてみました。他、サンドイッチ、チョコレートです。
ANAのマーク入ったお菓子。これ美味しいです。ハマりました。
ラウンジ内です。こちら(110番ゲート付近)のラウンジは、先ほどの(114番ゲート付近)ラウンジよりは混んでいました。
お腹が満たされたところで、飛行機を見ながらゆっくりしました。
これから、見られるかどうかわからない、「C」のチケットです。記念に。
行ってきます。修行スタートです。無事コンプリート出来るか?
第一弾スタートの記事でした。次回は、機内、北京空港などなどのご案内をしたいと思います。もし、同期の方がいらっしゃいましたら、一緒に頑張りましょう!
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SFC修行2018 準備編②ヒルトンダイヤモンド修行
お立ち寄りいただき、有難うございます。
マイルもコインも溜まっていない状態で、修行することにしました。皆さまのブログに感化されたごくごく普通のサラリーマンです。
2018年のSFC修行のスタートは早く、2017年8月に2018年1月から3月分のチケットを予約し始めました。それで2017年で修行の準備のために実施したことをまとめます。
前回はユナイテッド航空のステータスマッチの夢が叶わなかった記事でした。flyandstay.hatenablog.jp
今回は、準備としては、最後になります。
②ヒルトンダイヤ修行
たまには宿泊もする楽しい修行にしたいなと思ったので、どうせだったら、ホテル修行もしようと思い、ヒルトンのダイヤモンド会員を目指すことにしました。SFC&ヒルトンダイヤW修行です。ヒルトンでダイヤモンド資格会員を目指した理由は、空きがある場合のお部屋のアップグレードはもちろん、無料朝食や、ラウンジアクセス権が付いてくるのが魅力的だったからです。
・ベストウェスタンステータスマッチ
先輩方のブログやホテルの修行の経験談を読んでいると、オークションサイトでヒルトンのダイヤモンド会員資格を購入したり、他ホテルからのステータスマッチをしたりと手段はいろいろありました。私自身オークションはやっていないので、他ホテルからのステータスマッチをしてみることにしました。
トライしたのは、ベストウェスタンからのステータスマッチです。SPG系はSPGアメックスを保有しているので、ステータスマッチできるのですが、ヒルトンのゴールド会員資格までしか到達しなさそうだったので、ベストウェスタンにしました。
・ベストウェスタン宿泊
まず、ベストウェスタンに会員登録して、一番安そうだった、鶴見に宿泊しました。ここは、修行の前泊や後泊でも使うかもしれないと思い、こちらでお世話になることにしました。泊まった概要は以下の通り。ちなみに12月中旬でした。
【プラン名】:ベストレートプラン【食事なし】羽田空港からのアクセスも抜群!
鶴見駅より徒歩3分
【お部屋タイプ/宿泊人数】:【喫煙】スタンダードシングル/1 名
【宿泊料金合計】:¥3,700(消費税:込,サービス料:込)
とってもリーズナブルですよね。部屋は別途と机があるくらいでした。狭かったですが、修行の準備とということで、OKです。
・ステータスマッチ申請
本当はステータスマッチを申請してから、宿泊のほうが良かったかもしれません
今回私は宿泊を先にしてしまいました。
続いて、ステータスマッチ。「STATUS MATCH...NO CATCH」。
http://www.bestwestern.com/rewards/offers/status-match.asp
e-mailでマッチさせる他社の情報を書いて申請する作業が発生します。
以下のメールとマリオットリワードのゴールド会員のキャプチャを送りました。
良かったら、実例ですので、参考になさってください。
Dear customer service;
My name is 〇〇 〇〇
And my Best Western Rewards number is****
I will apply for status match , please check the image that has been attached to this email.
I am a Mariott Rewards GOLD member , and attached image is a my Rewards
GOLD Card.
Best Western Rewards member name:〇〇 〇〇
Best Western Rewards account number: ****
Current competitor loyalty program:Mariott Rewards
Current competitor loyalty program elite level:GOLD
Yours sincerely.
このメールを送ったあと、自動返信があり、その後、BW会員登録情報で、郵便番号が記載されていないので、再度記載してくださいというメールがありました。Webからだ会員登録情報を修正し、再度メールを送りました。
そうしたら、以下のメールが届きました。
Thank you for your email reply. We will be happy to further assist you
with your request.
Your account has been upgraded to Diamond Select and you should receive
your new card within the next 6 to 8 weeks. We are truly excited to
match your status where you'll have the opportunity to earn even greater rewards.
We strive to provide industry leading superior customer care and hope we
achieved that for you today. If you need future assistance feel free to
contact us at any time. Thank you for choosing Best Western Rewards.
Best Regards,
ん、3行目にダイヤモンドセレクトと書いてあります。
BestWesternの会員資格ランクは、低いほうから順に、
BLUE<GOLD<PLATINUM<DIAMOND<DIAMOND SELECT
となりますので、一番上の資格を頂いてしまいました。恐縮です。マリオットの宿泊実績が無いのに、です。アカウント情報を確認しても、ダイヤモンドセレクトとありますヤッホー、でも、まだ油断できません。ヒルトンへのステータスマッチが待っています
・ヒルトンダイヤへのステータスマッチに
これは大変苦労しました。
まずは、ヒルトンのゴールドになる必要がありました。ステータスマッチは、通常一つ上ののランクにマッチングできるためです。そのままのランクになってしまう場合もあります。皆さまのブログを拝見していて、手っ取り早くゴールド会員になるためには、三井住友VISAカードの、ヒルトン・オナーズゴ-ルドカードを申し込みすれば、自動的にゴールドステータスが付与されるとわかりました。2018年1月当初からの宿泊に向けて、余裕をもってゴールドカードを申し込みしたのが、2017年11月中旬。(カード申込の前に、ヒルトンHオナーズの会員登録を忘れずに。)
https://secure3.hilton.com/ja_JP/hh/customer/join/joinHHonors.htm
格闘が始まりました。
一度銀行口座の印鑑が違うと差し戻され、再度申請したのが12月初め。
12/18(月)に審査が終了したとメールが来ました。早くランクよゴールドへ!
待てど暮らせどカードも届ず、Webで会員情報を見ても会員ランクがゴールドになりません。ヒルトンのHPからチャットで確認し、24時間から48時間以内に回答をする、と言われても、一向に返事が頂けません、、、
1月上旬からの宿泊を控え、しびれを切らし、
12/26(火)時点で、ヒルトンJapanに「未だに会員ランクがゴールドになっていません」とメールで問合せしました。
12/27(水)にヒルトンJapanから連絡があり、今週中にはヒルトンのシステムに反映される旨、メールで回答がありました。
12/28(木)に会員ランクがゴールドになっていました。最初からメールでヒルトンJapanに連絡すればよかったです。
ここからが本番のヒルトンダイヤモンド会員へのステータスマッチです。
まずは、ステータスマッチのURLにアクセスします。
https://statusmatch.hiltonhonors.com/
申請が承認されると仮ステータスを90日間付与。90日以内に4滞在でゴールド資格、8滞在でダイヤ資格が2019年3月31日まで延長となります。 等々書いてあります。この画面の下にフォームがあります。
First Name ⇒ 名前を入れます。「例:太郎」
Last Name ⇒ 苗字を入れます。「例:山田」
Email Adress ⇒ メールアドレスを入れます。
Hilton Honors Account Number ⇒ Hオナーズの会員番号を入れます。
Please Select ⇒ ステータスマッチさせる他社を選択(ハイアット、IHG、マリオット、スターウッド等は選択肢にありますが、Bestwesternは無いのでOtherを選択)
Your status with that Program ⇒ 元となる他社のステータスを入力(私は、Bestwestern Diamond Select と入力します。)
Upload Proof of Status ⇒ ステータスの証明(私は上記にもある、BWの会員証:名前とステータスが分かるように、マイページのキャプチャにしました※)
最後 ⇒ 過去1年間の滞在履歴(私はBWの滞在履歴のWeb画面をキャプチャしました※)
※添付ファイルの画像はjpeg形式のファイルをアップロードしてください。
私はロボットではありません、の左横資格にチェックを入れます。
それで、上記画面の規約を理解してからのチェックボックス2か所にチェックを入れ、最後に青い「MATCH MY STATUS NOW」ボタンをクリックして申請します。
すると、以下の画面になります。
申請が通れば、5営業日以内にアカウントがアップグレードされると書いてあります。
楽しみです。12/28(木)夜に実施しました。多く見積もって営業日を数えると、28日(木)、29日(金)、1/2日(火)、1/3日(水)、1/4日(木)で5営業日です。
1/6(土)にヒルトン本部より、Priority Letter との件名で、1/4(木)よりステータスをダイヤモンドにするとメールがありました。キッカリ5営業日でした。
さて、90日以内に8滞在できるか?
8滞在できればダイヤモンド会員継続になりますので、修行として目指します!
SFC&ヒルトンダイヤW修行、自分で設けたハードルの高い修行ですが、楽しみたいと思います。
続きはまた記事にしてきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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お初!台湾旅行(後半)②
お立ち寄り頂きまして有難うございます。
2017年12月下旬に2泊3日の行程で、台湾に行ってまいりましたので、ご報告いたします。前回は後半で終わりにしようと思っていましたが、想定外に長文になってしまいまいたので、後半を2回に分けました。今回は台湾旅行の後半②です。
目次です。
①念願の九份
②大来小館(夕食)
③お茶屋さん
④朝の市場(永楽市場)
⑤台湾スイーツ有名店(再来)
⑥微熱山丘(サニーヒルズ)
⑦桃園国際空港キャセイパシフィック航空ラウンジ
①念願の九份
圓山大飯店でランチをした後、台北駅で乗換え電車で瑞芳駅まで行き、瑞芳駅からタクシーで九份に行きました。台北駅からは、30-40分くらいで到着しまいた。
レンガ造りの駅舎です。
駅前はこんな感じです。左側に黄色いタクシーが停まっています。
タクシーの料金は一律となっていて、駅前にタクシー乗り場がります。タクシーは一応メーターはまわしてました。九份までは、一律205元です。
結構急な坂道を登っていきます。登るにつれ渋滞になります。箱根みたいですね。
ゴール近くの門が見えてきます
だいぶ高く昇ってきましたね。海が見えます。
右手にセブンイレブンが見えた手前で卸してもらいます。九份散歩のルートはいくつかあるようですが、皆さまのサイトを拝見して、こちらのルートが一番楽そうだったので、今回はこちらを起点にしました。また、タクシーのほうは、今回は渋滞がひどかったので、少し手前で降りろと言われてしまいました。多分歩いたほうが早かったからだと思います。
セブンイレブンの右側の道を入っていくと、基山街という商店街になります。ここも登坂。基山街はB級グルメ宝庫みたい感じで、食べ歩きをしました。
まずは、入ってすぐの右側にある。「九份阿珠雪在焼」というお店、ピーナッツ粉とアイスを包んだクレープをいただけるお店があります。1つ40元だったか50元だったか。忘れました。美味しかったです。
引き続き道なりに坂を上っていくと、草団子屋さんがあります。
「阿蘭草仔粿」というお店で、行列がすごくて、横から買うのが精いっぱいで、写真は店舗だけになってしまいました。10元で、柔らかい草団子が買えます。あんこも美味しく、皮も柔らかく美味しかったです。
道なりに行き、十字路を右に曲がり「豎崎路(石階路)」という通路の下り坂を下ります。赤いちょうちんが綺麗ですね。
階段を降りると、私の中ではメインスポットである、「阿妹茶酒館(阿妹茶樓)」です。映画「千と千尋の神隠し」“湯婆婆の屋敷”のモデルではないか?と話題になったお茶屋さんです。暗くなるとより風情がでてくるようですが、皆さん写真を撮っていました。
混んでいましたが、大変良い思い出になりました。ありがとう!
帰りは、バスに乗り、瑞芳駅まで行き、電車で帰りました。帰りの電車は各駅停車だったため、台北駅まで、1時以上かかりました。
②大来小館(夕食)
昨日の夕食の鼎泰豊本店のすぐ裏にある台湾料理屋さんに行きました。駅は東門駅です。
ちょうど席が空いておりすんなり入れましたけど、満席です。
日本の雑誌に紹介された記事も出ていましたよ。
こちらのお店では、魯肉飯が食べたくて伺いました。
まずは、魯肉飯(中)50元です。肉を煮込んだミートソースみたいに見えるのがとっても美味。ごはんがすすみます。メンマみたいなのも、美味しい。すべて美味しい。
チャーハン。干しエビ入りで、パラッパラのごはんでとても美味しかったです。
ビーフンです。極細麺で、こちらもとても美味しく、もう一杯おかわりしたいくらいでした。
最後は、キノコのスープ。ボリューミーで、良い感じでキノコの出汁が出ていてとても美味しかった。
どれもすべて美味しいお店、そしてリーズナブルでしたよ。
チョット歩くと、かき氷のお店もありました。皆さん寒いのに大きなかき氷を食べていました。美味しそうでしたよ。
③お茶屋さん
茶葉の問屋さん「林華泰茶行」、朝7:30から営業していますので、泊まっているホテルの自転車を借りて朝飯前にいってまいりました。
住所:台北市大同區重慶北路二段193號
営業時間:07:30~21:00
電話:02-25573506
定休日:基本無し
凍頂烏龍茶がお土産にパックされていたので、600g、300g、150gでパッケージされていましたので、それぞれ2~3個づつ買いました。写真撮り忘れました。店員さん(ご主人さん風の方)が日本語が話せました。大量に購入するから値引きをお願いしてみましたが、130年以上続く老舗だし問屋だから値引きしなくても安い、と言われてお断りされてしまいました。お願したほうがボケでしたね。
④朝の市場(永楽市場)
台北一の問屋街、迪化街にある永楽市場あたりも自転車で回りました。あたりは問屋害です。
まずはお土産。からすみです。「永久虎」という雑誌に載っていたお店に行きました。
真空パックにされており、買うと箱に入れてくれます。600元くらいでした。日本より安いと思います。立派でしょう。箱には日本語で「からすみ」と書かれていますね。
近くにはカラスミや乾物、ドライフルーツ、種類のお店(問屋?)が沢山ありましたよ。
永楽市場内に、朝から仕出し弁当を沢山作っているお店がありました。「林合發油飯」男の子が生まれたら、お祝いのお返しに配るご飯(おこわ)らしいです。
ご飯だけ買おうとしましたが、チョットボリュームが少なそうだったので、鶏肉と煮卵のセットを買いました。
ご飯もお肉も味がしっかりしみ込んでいて、とっても美味しかったです。持ち帰りホテルで食べましたが、朝からお腹いっぱいになりました。名前は脂っこそうですが、全然脂っこくありませんよ。ご安心ください。
⑤台湾スイーツ有名店(再来)
空港へ行く前に、あのお店でおやつを食べようという話になり、初日に訪れた、「古早味豆花」。こちらのお店はテレビや雑誌に度々登場する有名店のようで、写真がはってありました。
こちらで、豆乳豆花とパイナップルかき氷、抹茶かき氷を頂きました。どれもお安く、美味しかったです。
豆乳豆花は、温かく、しっかりした豆乳の味がしました。
パイナップルかき氷は、普通の氷でした。
抹茶かき氷は、氷が細かくふわっとしていました。どれもボリュームがありましたよ。
⑥微熱山丘(サニーヒルズ)
台北の台湾桃園国際空港ターミナル2にある、パイナップルケーキでは有名な微熱山丘(サニーヒルズ)にお土産を買いに行きました。東京にも支店がありますね。
10個入りひと箱づつ、袋詰めされていました。3つ買いましたよ。1箱300元だったかな。おしゃれなオブジェの隣にカウンターのみの小さな売店があります。
実は、キャセイパシフィック航空は第二ターミナルなので、電車で一駅行って第一ターミナルのこちらのお店まで買い出しにきました。
⑦桃園国際空港キャセイパシフィック航空ラウンジ
この看板が見えたら、階段を上ります。上がってすぐがキャセイパシフィック航空のラウンジです。
一言で言うと広いです。この写真の手前に、椅子の席でダイニングがありました。
入ってすぐ左に、フルーツや軽食(タコス、サンドイッチ)やデザートがありました。
また、カウンターで、麺や点心を注文できます。紙のメニューなので、日によって内容は変わるのかもしれません。
とりあえず全部頼んでみました。小さい器に一個づつ入っていました。出来立てで美味しかったです。牛肉麺も大変美味しかったです。
ビール、ジュース、フルーツです。バーカウンターもあり、お酒の好きな方はGoodですね。
プライオリティパスで入れるプレミアムラウンジも隣にあったので、行ってみました。
ホットミールも結構ありましたよ。
シンガポールラクサを注文して食べました。写真がボケボケなので、メニューで。
プリンとティラミスもいただきました。どれも大変美味しくいただきました。
ラウンジでゆっくりした後は、成田に向かって飛び立ちます。大変充実した旅行になりました。台湾再訪アリアリですね。 日本到着です。
来年2018年はとうとうSFC修行が始まります。まず、何事も(中年でも、、、)目標を持つことが大事ですかね。
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SFC修行2018 準備編①ユナイテッド航空ステータスマッチ
お立ち寄りいただき、有難うございます。
マイルもコインも溜まっていない状態で、修行することにしました。皆さまのブログに感化されたごくごく普通のサラリーマンです。
2018年のSFC修行のスタートは早く、2017年8月に2018年1月から3月分のチケットを予約し始めました。それで2017年で修行の準備のために実施したことをまとめます。
目次
①フライングブルーVISAゴールドカード申込
②ユナイテッド航空のステータスマッチ
では早速本題です。
①フライングブルーVISAゴールドカード申込
スターアライアンスのエアラインに乗る前にラウンジでゆっくりしたいなという思いが強く、ユナイテッドのプレミアゴールドを取得しようと思いました。ユナイテッドのプレミア資格ランクはシルバー<ゴールド<プラチナ<プラチナ1Kとなっています。
ゴールド会員になれば、ラウンジが使えるので、それを目指しました。2017年秋にフライングブルーVISAゴールドカードを申し込み、スカイチームのエリートプラス会員になりました。こちらはカードの申し込みで、2019年3月までエリートプラス会員が保持できます。
②ユナイテッドのステータスマッチ
2017年12月のことになりますが、ユナイテッドにステータスマッチしました。
結果、このようなメールが届きました。
We appreciate your interest in the MileagePlus Premier Status Match Challenge; however, the purpose of this program is to match the earned status in the frequent flyer programs of select airlines. Based on the document(s) you submitted, we’re unable to offer you a challenge as it appears you have a promotional status.
良く理解できなかったので、日本の窓口に問い合わせたところ、日本語で以下のメールが届きました。
米国から〇〇様への返信メールにて、
ってことでした。大変残念ですが、ユナイテッドのステータスマッチは失敗しました。
悔しくて、何度かユナイテッド航空とやり取りしました。
以下の2点をキャプチャーして送り、こんなに飛行機利用しているから、エリートプラス会員資格ください!とか。
・昨年の台湾やクアラルンプールの搭乗実績
・今年の修行の予約状況(3月分まで)
他の理由付けで、エリートプラス会員資格にステータスマッチできないかとか、聞いてみたりしたのですが、全部ダメでした。
因みに、やり取りの中で、2017年に自力で、他社のエアラインの上級資格とか取得されていませんかと言われたので、例えばJALのサファイアとかを取得していれば、成功していたと思います。う~ん、残念、出鼻をくじかれました、、、
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お初!台湾旅行(後半)①
お立ち寄り頂きまして有難うございます。
2017年12月下旬に2泊3日の行程で、台湾に行ってまいりましたので、ご報告いたします。前回は前半でしたので、今回は台湾旅行の後半①です
目次です
①台湾朝食
③圓山大飯店でランチ
では始めましょう。
①台湾朝食
せっかく台湾に来たら、台湾式の朝食を食べに行こうとなり、MRT雙連駅徒歩1分の朝食では人気店らしい「世紀豆漿大王(スージー ドウジャン ダーワン)」に行きました。ちなみに早朝から11:30くらいしか開いていないようですので、ご注意ください。外観は至って普通。
店の手前で、持ち帰る人も多くいました。奥に進んだ店内の様子です。素朴で、割りばし、調味料、ティッシュが各テーブルに置いてあります。
日本語のメニューありますか?といったところ、ありました。丁寧に書いてあります。最近値上げしたのですかね。まだ、修正は張り紙でした。でも、100NT$なので、激安です。オススメですよ。
鹹豆漿(シェン ドウジャン)塩からい豆乳 25NT$
⇒ちょい辛のどんぶりに入った豆乳スープ。温かかったです。
油條(ヨウティャオ)揚げパン15NT$
⇒上の豆乳スープに浸して食べました。
蛋餅(ダンピン)玉子焼き餅25NT$
⇒写真下:薄皮の餅が回りに巻いてある玉子焼きってとこでしょうか。薄味です。
葱花蛋(チョファダン)ネギを入れた玉子焼き15NT$
⇒写真上:シンプルなネギ入り玉子焼きそのもの。薄味です。
冰豆漿(ビン ドウジャン)Mサイズ 20NT$
⇒無調整の豆乳ですので、調整豆乳に慣れているとちょっと味が濃いかもしれません。
朝からボリューム満点、お安くどれも美味しくいただきました。ここまでで腹八分。
道すがら、屋台が何件かあったので、折角なので、立ち寄りました。
まずは、揚げ餅です。中に黒い餡の入ったお菓子のようなものです。餡の味がしっかりしていて美味しかったです。この方は笑顔です。
1個13NT$ 日本円で、50円/個くらいですかね。
おにぎり販売。ここは、行列ができていて、並んでいた現地の方が日本語で「おいしいよ」とちょっとイントネーションが外人ぽく言っていたので、ついつい、買ってしまいました。
写真では、あれですけど、本当は、この方も笑顔でしたよ。(この時は真剣だったんだと思います。握りにする際の、手際がすごい良かったですね。)
看板の裏にトッピングが沢山あり、あれも、これもと指を指して入れてもらいました。ライスは我がままを言って、黒米と白米を半々にしてもらいました。魚介、野菜、玉子など、濃いめに味付けされた具材でとても美味しかったです。これで、60NT$でした。結構大きいおにぎりでしたよ。二人前くらいあったかな。腹12分、もう食べれません。
続いて、台湾の大定番観光スポット「故宮博物館」です。
電車(RedLine)で士林駅まで行き、そこからはタクシーでした。180NT$くらいだったかな。正確には覚えていません。スミマセン。
大きな門です。入り口まで、ゆっくり歩くと10分くらいかかります。
入館料は高いです。約1000円/人。またまた、ツアー客や他観光客でごった返しており、ゆっくり鑑賞できる状態ではありませんでしたが、メジャーな美術品はチェックしました。
コレが有名な「翠玉白菜」です。日本にも来たことがあるようですね。
続いて、「肉形石」です。本当に美味しそうです。ちょうど料理で提供されるくらいの大きさなんです。これが。
続いて、「象牙透彫雲龍文套球」。職人親子3代が100年にわたって彫り上げたと言われており、素晴らしいの一言でした。
故宮博物院からの帰りは、バスで士林駅まで行きました。とりあえず士林駅に行きますか?と運転手に聞いて乗れば全く問題ありません。
③圓山大飯店でランチ
朝沢山頂きましたが、お腹が空いてきたので、故宮博物院の最寄りの士林駅からMRTで2駅の、圓山という駅で降り、圓山大飯店という大きなホテルでランチをすることにしました。圓山大飯店までは、MRT圓山駅からシャトルバスが出ています。圓山駅を降りたら、バス停があるのですが、ロータリーの対面のところが、圓山大飯店行シャトルバスの乗降場です。普通のバス停を左に見て、右にシャトルバス乗り場があります。
まず驚いたのは、鮮やかな色どりのすごく大きなホテルです。カメラに収まりません。
ホテルの中も豪華ですね。各国首脳会談が行われている写真も掲示されていました。
ランチに飲茶が食べることができる金龍廳(ジンロンティン)へ行ってみました。予約なしでしたが、問題なく入れました。
ホテルから、川方面への眺めです。ホテル自体が高台にあるため、景色は良いです。
ランチ会場は、金色が目立ち、豪華一色でしたね。客層も、西洋人や、中国の富豪が多かったような気がします。
ランチはコースとアラカルトと、いろいろ頼んでみました。下はコースのメニューです。800NT$。3200円くらいかな。
まずは、前菜盛り合わせ。お肉3種類です。豚、鳥、鴨ですね。美味しい。
これは、コースと、アラカルトで頼んだ大根餅。外はカリッと、中はもっちり、何も付けなくて大丈夫でした。
エビシュウマイとチャーシューマン。熱々で美味しい。
アワビ、ナマコ入りの煮込みスープ。人生初ナマコかもしれません。トロっとしてました。これまた美味。
こちらはアラカルトの、エビ入り蒸し餃子。プリっぷりのエビが入っていましたよ。
アラカルトのチャーハン。このパラッパラさが、家では出せないんですよね。これもちょうどよい味付けで美味しかった。
車エビとトリフュ入りの炒め物。車エビ、はじけそうにプリプリでした。お上品にトリフュも一緒にあえてありました。野菜もシャキッとしていて美味しい。
一見定食のおかずに見えますが、この牛肉が癖が無く、甘く美味しいんです。メニューにあるように特級って感じがしました。
多種野菜炒めです。エンドウなど、野菜そのものの甘さなんです。味付けで甘くしているんではないんです。本当に美味しかった。
エッグヌードルにカニ肉の煮込みです。濃厚なカニの味であり、少し柔らかめのお上品なうどんといった感じでした。
デザート2品です。餡の入ったお菓子とコーヒーでした。サクッサクで美味しい。
季節のフルーツです。冬にスイカは最高です。
どれも、上品で、ボリュームもあり、大満足です。皆さまも台北に旅行したら、ランチはぜひここで!
しかもです。味だけでなく、例に漏れず私も、SPGアメックスを発行している訳ですが、アメックスカードで支払うと会計から10%OFFでした。最後に嬉しい出来事でした。店員に確認しましたが、アメックスは10%OFFで間違い無いです。
ホテル内もやっぱり立派ですね。
ホテルの玄関から、圓山駅行のシャトルバスが出ています。こんな看板のところで魔っていれば大丈夫です。
長くなってしまいましたので、後半を2回に分けたいと思います。計画性が無くてスミマセン。次回もお楽しみに。
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